3Dプリンタ 産業用が新たな展開 DHL レポート物流-製造の距離短縮

2016年12月21日

2012年から13年にかけて起きたMAKERS(メイカーズ)ブームで、一躍脚光を浴びた3Dプリンタ。数万円から十数万円で買える一般向け機種も数多く出て民生市場は盛り上がったが、近年はその熱も落ち着いている。その一方、いま産業用が新たな展開を見せている。試作品や治具製作などへの利用する企業が増え、さらに、樹脂以外にも金属材料が使える機種の登場や新規参入メーカーも出現してきた。今後、3Dプリンタはどうなり、産業にどんな影響を与えるのか?世界の物流大手であるDHLが、その最新動向調査レポートを発表した。 レポートでは、3Dプリンタ技術は市場こそ25年までに1800〜4900億米ドル(約21兆円〜57…