地震対策 の検索結果

需要増が継続 ボックス・ラック、5G・都市再開発けん引、PVも安定

電気、電子機器収納用のボックス・キャビネット・ラック・ケースなどの筐体は、情報化時代の中にあって社会インフラ全体を支える地味ながら重要な役割を果たしている。 特にIoTの活用を大きく進める5G通信の本格普及に向けて携帯電話の通信基地局、データセンターなどを中心に需要増が継続している。また、PV(太陽光発電)向けの接続箱需要、都市再開発に伴うビルや鉄道、道路、商業施設などでの受配電盤や分電盤なども安定した市場を形成している。 特需として、学校の熱中症対策としてエアコンの設置が2019年、20年の2年間にわたって行われたことで筐体の需要増にも大きく貢献した。技術面では、熱や地震対策、軽量化、省施工…


【各社トップが語る2020】日東工業「新しい技術で減災に繋げる」佐々木拓郎 取締役社長

日東工業 佐々木拓郎 取締役社長   昨年5月に「令和」という新しい時代がスタートし、全英女子ゴルフの日本人選手の優勝やラグビーワールドカップでの日本チームの躍進など多くの明るい話題があった。一方で大型台風などによる自然災害により甚大な被害もあった。海外に目を向けると、米中貿易戦争やブレグジット問題など歴史を揺るがすような出来事が頻発したように思われる。 さて、令和2年となる2020年の当業界の景気動向については、国内の設備投資の伸び率は鈍化に推移するとみられる一方、東京オリンピック・パラリンピック需要やリニア開通に向けての開発、中間駅設置都市における駅前再開発、学校空調案件など業界…


ボックス・ラック インフラ需要で堅調拡大、5G・自動車関連の投資加速

熱・地震・セキュリティ技術的ポイントが強化 電気、電子機器収納用のボックス・キャビネット・ラック・ケースなどの筐体機器は、社会インフラ整備を背景に、東京オリンピック・パラリンピック、大都市再開発、リニア中央新幹線関連などの投資拡大で、商業施設・ビル・ホテルの建設、交通インフラの整備関連で需要が拡大しており、加えてIoT、5Gや自動車の「CASE」への対応といった通信・情報関連投資でデータセンターをはじめとした投資の恩恵も受けている。 ハード面では、屋内や屋外で使用されることで、環境との調和や内部機器を外部環境から守るなどのほか、人の安全確保など高い信頼性が要求されている。 近年、内部収納機器や…


昭電 ハイエンドモデル「電源用SPD AFD-Tシリーズ」

分離器内蔵でAC400V対応 昭電は、「情報化社会に安全と信頼を提供する」企業として、雷害対策や地震対策などの総合安全ソリューションを製品提供からコンサルティング、工事までワンストップで提案している。 近年、電源用SPDに許容以上の雷エネルギーが通過してSPDの内部素子が短絡故障し、電源事故に至るケースが多く発生している。このような事故を防ぐには、SPDの内部素子を電源回路より安全に分離できるSPDおよびシステムが必要になる。 同社では、最新のJIS(JIS C 5381-11)に対応し、分離器内蔵(業界初のAC400V、200V、100V対応)、安全遮断技術SITS、セーフティプラグイン機構…


需要拡大 ホームドア市場

JR東日本 首都圏330駅に導入計画 私鉄各社 設備投資の優先事項に 日本の鉄道は、運行時刻の正確さはもちろんのこと、駅構内の利便性や娯楽性、清潔さも含めて、世界一と高く評価されている。さらに近年はバリアフリーや安全強化の取り組みが進んでいる。なかでもホームドアの設置はJR・私鉄ともに設備投資の目玉となっており、1日10万人以上の昇降客がある主要駅で設置が行われている。 設置ブームは一過性のものでなく、ここ数年は続く有望市場だ。   鉄道各社の設備投資状況 JR東日本の18年度の設備投資額は6450億円(連結)。安全設備の拡充に力を入れ、ホームドア設置をはじめ、大規模地震対策、踏切事…


【各社トップが語る2019】日東工業、新たな価値の創造に注力

取締役社長 佐々木 拓郎 今年4月に元号として4番目に長い「平成」が、30年と4カ月で幕を下ろそうとしている。「平成」という時代を振り返ってみると、日本国内では税率3%での消費税スタートやバブルの崩壊、阪神淡路大震災・東日本大震災など相次ぎ大規模災害が発生した。また、世界に目を向けると、アジア通貨危機・リーマンショックなどの海外発の危機、ユーロ導入、ベルリンの壁とソ連の崩壊で冷戦の終結など、いくつもの歴史的転換点があったように思われる。 さて、新しい元号となる2019年の景気動向については、東京オリンピック・パラリンピック需要の本格化やリニア開通に向けての再開発など国内の設備投資などが期待され…


工場新設・増設情報 11月第2週

【日本国内】 ▼アルプス電気 建設を進めていた古川第二工場(宮城県大崎市)の新棟が竣工した。同社の電子部品製造におけるマザー拠点として「次の50年を見据えた持続的な先端工場」とすべく設計しており、IoTやAIを活用した生産管理システムなど最先端の設備を取り入れ、世界同一品質を目指す。新棟では、車載向けモジュール、カメラ用アクチュエータ、各種スイッチなどを生産。 敷地面積は4万8000平方メートル、延床面積は3万9111平方メートル(地上4階建て)、従業員数1000人。   ▼デンソー 羽田空港跡地エリア(東京都大田区)に、自動運転技術の試作開発、実証を行う新たな拠点を開設する。新拠点…


速報取材レポート「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2018」見どころや出展社一覧をいち早くお届け

2018年10月10日(水)~12日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開中の「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2018」。防災・減災、セキュリティ、事業リスク対策、サイバー攻撃対策に特化した製品・技術・サービスが集まる展示会で、今年は国内外から約350社近くが出展、22,000人もの来場者数を見込んでいます(同時開催分を含む)。 本ページでは展示会の概要と、注目度の高い約20のブースを取材し、見どころやトレンドをまとめた取材レポートをお届けします。 開催概要:「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2018」 名称:危機管理産業展(RISCON TOKYO)2018 会期:201…


「関西ものづくりワールド2018」10月3日~5日 インテックス大阪で開催

西日本最大 4展同時開催 1380社出展 注目の製品・システム勢ぞろい 西日本最大のものづくり専門展「関西ものづくりワールド2018」(主催=リード エグジビション ジャパン)が、10月3日(水)~5日(金)の3日間、インテックス大阪で開催される。 同展は、「設計・製造ソリューション展」「機械要素技術展」「工場設備・備品展」と、今回が初開催となる「ものづくりAI/IoT展」の4展で構成。初出展320社を含む、過去最多の約1380社が出展する。 開場時間は10時~18時(最終日のみ17時終了)。入場料は5000円(招待券持参者は無料)。   「第21回関西 設計・製造ソリューション展(…


情報化、インフラ投資が後押し ボックス・ラック市場 堅調に拡大 

エッジコンピュータ、AIも好材料 ボックス・キャビネット・ラックなどの筐体需要は、情報化投資やインフラ投資の堅調拡大を背景に安定した市場を形成している。特に情報化社会の進展に伴うデータセンター建設や5Gなどの次世代通信網構築に向けた投資が大きく進展しており、しばらく繁忙状態が見込まれている。IoT化への対応やエッジコンピュータとAIを活用した新しいラック開発なども志向されており、今後の動向が注目される。 東京五輪、5G構築にも期待 ボックス・キャビネット・ラックは、電気・電子機器の収納を目的とし、屋内や屋外において、外部の環境から内部機器を保護するとともに、内部機器への直接接触に対する保護を行…