パワーモジュール の検索結果

FDK「絶縁タイプDC-DCパワーモジュール」高電圧50V出力に適応 世界最小クラスを達成

FDKは、高電圧50V出力に対応した1/8-Brickサイズの絶縁タイプDC-DCパワーモジュール「FPER48T05006」を開発し、サンプル出荷を開始した。 新製品は、95%の高い変換効率を実現することにより、36V~75Vの入力電圧から50V安定化300W出力製品では、1/8-Brickサイズ(58.4×58.9ミリメートル)と世界最小クラスの小型化を達成している。 また、同時に開発した「FPER48T02512」300Wモデルの12.5V~30V出力と、すでに製品化している「FPED48T01238」450Wモデルの6V~13.2V出力と組み合わせることで、6V~60Vまでの幅広い出力…


矢野経済研 パワーモジュール世界市場調査 2020年は2億個突破

環境規制・省エネ追い風 矢野経済研究所(東京都中野区)の調査によると、2017年のパワーモジュール世界市場規模(メーカー出荷金額ベース)は、前年比8.5%増の40億9000万ドルになると予測される。15年後半からの需要低迷が16年前半も継続していたが、16年後半から17年にかけて回復基調に転じ、17年前半が好調であることから、通年で見るとプラス成長になる可能性が高いとみられる。 15年後半から16年前半、中国向けパワーモジュールの需要が落ち込み、とくに産業機器や白物家電向けの出荷が低迷していたが、16年後半から17年前半にかけて中国市場の需要は復調。一方で自動車向け、新エネルギー向けパワーモジ…


新電元工業と三菱電機 インバータシステム向けパワーモジュールで協力

産業用デバイス分野での企業間協力が広がっている。インバータシステム分野では、新電元工業が開発した「コンバータ・ブレーキ パワーモジュール」と、三菱電機が開発した「超小型DIPIPM Ver.6」が基板実装の高さなどをそろえることで、顧客の利便性向上に寄与する取り組みを行っている。 両製品を採用すると、たった二つのパワーモジュールでインバータシステムの主回路構成が可能になる。 また、両製品はプリント基板からの高さが共通なため、放熱フィンの設計・取り付けが容易になる。ディスクリート品で主回路を構成する従来の設計に比べ、実装面積、設計工数、生産性全てにおいてメリットが大きい。 新電元工業の発売するコ…


日本ペリア社 アルコナノ銀ペーストがパワーモジュールに採用はんだの代替材料に

日本スペリア社(大阪府吹田市江坂町1―16―1、TEL06―6380―1121、西村哲郎社長)のグループ会社、応用ナノ粒子研究所(大阪市住吉区、TEL06―6608―6667、小松晃雄社長)が製造する「アルコナノ銀ペースト」が、このほどはんだ代替材料として、パワーモジュールの量産品に採用される見通しになった。アルコナノ銀ペーストを使用したパワーモジュールの量産は業界初となる。 アルコナノ銀ペーストは、銀ナノ粒子を溶剤に安定分散させた接合材料。鉛はんだなど従来の金属接合材よりも、低温領域での接合が可能である。さらに強度と耐熱性に優れており、従来のはんだでは困難だった炭化ケイ素(SiC)などを使用…


225℃で動作ロームがSiCパワーモジュール

ロームは、電気自動車やハイブリッド車、産業機器のインバータ駆動向けに、225℃という高温で動作可能なSiC(炭化ケイ素)パワーモジュールを開発した。 樹脂の物性値とモジュール構造の最適設計により、225℃の耐熱性と小型化を実現し、トランスファーモールド型で225℃での大電力動作を世界で初めて可能にした。 現在のSiデバイスを使用したモジュールと同様の小型、低コストのパッケージングが可能となり、今後、SiCモジュールの普及に寄与していく。 同社は、同モジュールにおいて600V/100Aの3相インバータで、同社のSiC―SBD(ショットキー・バリア・ダイオード)、SiC―トレンチMOSFETを、各…


三菱電機S-C適用のパワーモジュール開発国内最高の電力変換効率98%を実証

三菱電機は、次世代パワー半導体材料として期待されているSiC(炭化ケイ素)デバイスを適用した定格1200V/75Aのパワーモジュールを開発した。出力5kWの太陽光発電システム向けパワーコンディショナで国内最高の電力変換効率98・0%を実証し た。 また、電力を制御するトランジスタにはSiC―MOSFETを、ダイオードにはSiC―SBDを適用しており、SiCデバイスの高速動作特性を活かしたスイッチング損失を低減する。 高耐圧特性を活かした導通損失の低減により、Siデバイスのパワーモジュールに比べ、5kW定格出力時の損失を半減できる。


サンケン電気 電源事業をGSユアサへ譲渡、半導体にリソース集中

サンケン電気は、パワーシステム事業のうちの社会システム事業を、2021年2月1日付けで同社の子会社のサンケン電設に承継させた上で、4月1日付けでサンケン電設株全部をGSユアサに譲渡する。 同社の社会システム事業では1946年の創業以来、直流電源装置、無停電電源装置などを供給してきた。近年の海外競合企業の積極的な市場参入を背景に、価格競争に加えて、電力変換効率等の性能面における競争は、今後も厳しさを増していくと予想されることからGSユアサに譲渡し、GSユアサのリソース、ノウハウを融合させ、持続的な成長を実現させることが最善であると判断した。 譲渡する事業の20年3月期の売上高は124億4900万…


【流通商社トップが語る2020】大和無線電機「IoTの総合提案推進」堀内優 代表取締役社長

大和無線電機 堀内優 代表取締役社長   2019年12月期は、前期比で売上は減収、営業利益で増益の見込みとなる。環境関連やアミューズメント向けが減少した一方、消費税増税により、エアコン向けや家電向け電源パワーモジュール、POSシステム用電源が伸長、災害非常用設備としてUPS、戸別通信用カスタム電源、その他、医療・計測機器等の設備向け部材が好調に推移した。利益率の改善が進み、今期も利益を重視した計画予算でスタートしている。 今年はダイワイノベーションの2年目として、昨年同様に「Create a Personal Brand」をテーマに掲げて取り組む。社員それぞれが計画達成を目指し、ス…


三菱電機 人事異動[生産システム本部 / 開発本部]

三菱電機(4月1日付) [生産システム本部] ▽主管技師長(専任)野口武志 ▽設計システム技術センター企画部長(設計システム技術センター企画グループマネージャー)川口浩知 ▽同センターLSI応用技術推進部長(同LSI応用技術推進プロジェクト副部長)大江晃嗣 ▽次長、設計システム技術センター機械設計技術推進部熱設計技術グループマネージャー 谷口貴也 ▽生産技術センター企画部長(三菱電機〔中国〕)小原嘉昭 ▽同センター品質作り込み技術推進部次長(生産技術センター品質作り込み技術推進部機構機器製造品質強化グループマネージャー)野末勝 ▽同モノづくり革新推進部長(同センター企画グループマネージャー)吉…


星和電機 3相ナノクリスタルコモンモードチョークコイル発売

定格電流60Aに対応 星和電機(京都府城陽市)は、電磁波ノイズ対策製品「EMISTAR」シリーズの新ラインアップとして、大電流基板向けノイズ対策部品の3相ナノクリスタルコモンモードチョークコイル(E24CMCシリーズの3相品)を発売した。 新製品は、インバーターおよび産業機械や業務用エアコン、パワーコンディショナなどを制御するパワーモジュール製品に対応した電磁波ノイズ対策製品。2017年に発売した単相のナノクリスタルコモンモードチョークコイル(E24CMCシリーズ)に加え、標準品(3相品)として2機種を追加した。従来の単相品に比べ、定格電流60Aと大電流に対応した製品となっている。 また、透磁…