- 2020年10月7日
ヘルツ電子 生産工程支援ソフトウェア、トラブルをすぐ伝達
ヘルツ電子(浜松市北区)は、生産ラインで発生したトラブルをすぐに伝達するワイヤレス呼び出し装置の新商品として、「生産工程支援ソフトウェア for WCLシリーズ WCL plus V2.00」を10月5日に発売した。 新製品は、生産ラインで発生したト […]
ヘルツ電子(浜松市北区)は、生産ラインで発生したトラブルをすぐに伝達するワイヤレス呼び出し装置の新商品として、「生産工程支援ソフトウェア for WCLシリーズ WCL plus V2.00」を10月5日に発売した。 新製品は、生産ラインで発生したト […]
パソコン需要増も追い風 サーボモータの市場は、国内外の景気低迷に加え、2020年に入ってからは新型コロナウイルス感染問題も加わり、需要停滞状況が続いていたが、2020年に春ごろからは半導体製造装置市場の動きが活発化してきたこともあり、最悪期は脱して上 […]
電気、電子機器収納用のボックス・キャビネット・ラック・ケースなどの筐体は、情報化時代の中にあって社会インフラ全体を支える地味ながら重要な役割を果たしている。 特にIoTの活用を大きく進める5G通信の本格普及に向けて携帯電話の通信基地局、データセンター […]
小型化、インテリジェント化が進展 地球の温暖化傾向が続いている。9月に入っても日本各地でその月の最高気温の更新が相次いでおり、気象に異常が生じていることを感じざるを得ない。同時に雷の発生も増加傾向で、落雷による死傷事故も聞かれる。 昨今の電子機器の台 […]
2重シールド構造採用 フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、産業用イーサネットパッチケーブル「DEP1」シリーズを発売する。 DEP1は、産業用イーサネットに求められる各種ニーズに対応するために、同社の独本社と共同開発したもの。 産業用アプリケ […]
シーエーシー(東京都中央区)は、工場など製造現場データの見える化を手軽に始められる「CAC Smart Factory可視化サービス」の提供を開始した。 同サービスは、PLCなどの制御装置から収集したデータをIoTゲートウェイによってクラウドに送信・ […]
アズビルは、カネカ高砂工業所からバッチプロセス向けのオンライン異常予兆検知システム「BiG EYES R200」を受注し、2019年7月から本稼働を開始していることを発表した。 カネカ高砂工業所では、予期しない突発トラブルによる生産停止を防ぐため […]
ITとOT(FA)ネットワークの融合に向けた協業開始 第1弾として工場内ネットワーク可視化ソリューション 製造業のオフィスと工場のネットワーク構築について、理想論で言えば、それらの環境整備と運用管理、保守は、社内のITや情報システム部門が一括して担 […]
システムの早期立ち上げ実現 ヤマハ発動機は5月14日から、ロボットコントローラ「RCX3シリーズ」用のサポートソフトウェア「RCX-Studio 2020」を発売する。 従来製品「RCX-Studio Pro」に、3Dシミュレータ機能やプログラムテン […]
工場の自動化投資意欲高まる サーボモータの市場は、2018年〜19年秋ごろまで中国市場を始め、国内外の景気停滞の影響から大きな需要の低迷が続いていたが、半導体製造装置市場の回復とともに底打ちから上昇基調に転じようとしている。 ただ、今年 […]
アムニモ(東京都武蔵野市)は、産業用LTEゲートウェイ「Edge Gateway」の開発を開始した。 Edge Gatewayは、様々な産業で利用可能なLTE通信機能を搭載し、特に監視カメラ用途に最適化された設計を目指している。 同ゲートウェイは、広 […]
ロボットシステムインテグレーターであり、工場の自動化装置メーカーでもある日本サポートシステムは、神奈川県相模原市のSICさがみはら産業創造センターに、画像処理システムの技術検証と導入を支援する「画処ラボ(ガショラボ)をオープンした。画像処理システム […]
三菱重工工作機械は、4月以降に販売する全ての工作機械に、モニタリングシステム「DIASCOPE(ディアスコープ)」を標準搭載する。併せて、メンテナンスサポート契約も刷新する。 ディアスコープは、これまで同名称で提供してきたモニタリングシステムを全面刷 […]
電池未使用 現場改善で活用 カシオ計算機は、イメージング技術を活かしたBtoB、産業や社会向け新規事業に取り組んでいる。その先がけとして期待されているのが、光の3原色とカメラを使って測位や情報送受信ができる可視光通信技術「picalico(ピカリコ) […]
ユニバーサルロボットの協働ロボット「URシリーズ」の最大の特長は「シンブルでカンタンな操作性」。ロボットが手元に届いて設置したら、誰でもすぐに動かすことができる直感的な操作性が高く評価されている。そのためロボットの専門家でなくても簡単にティーチングが […]
「しまった、予知保全しておけばよかった…」。 いざ機械が突然壊れてストップすると、そういう声が現場から上がる。 とはいえ、もう起こってしまった話なのであとの後悔先に立たず。それより目の前の現場を何とかしないといけない。そういう機械のトラブルは今日も日 […]
グローバルに展開へ 操作パネルとして多くの製造装置や設備、機械に採用され、稼働データを集めて見える化するIoT機器としても重宝されるHMI。いまや装置に欠かせないキーデバイスとなっており、安定稼働が強く求められている。 そこでHMIの世界トップメーカ […]
重量物の搬送・ハンドリングは、人がやりたがらない重労働。ロボットで作業を代替させようという動きがあるが、導入ハードルが高かったりする。人手とロボットの中間となる半自動に位置し、それほどのコストをかけずに重労働を解決できるのが、真空バランサーなどのアシ […]
THK ロボットへの取り組み 世にある機械や装置はすべて部品の集合体。今から50年後の未来、社会生活のあらゆる場所でロボットが働く時代になった時、そこで使われている部品とは一体どんなものだろうか? THK IMT事業部は、ロボットをはじめ新規領域への […]
生産管理に関する中国工場の問題事例③ ABC分析を使い 適正在庫にメリハリ 前回(第30・31回)で生産管理の生産計画、生産段取り、進捗管理について書きました。 第32回の今回は、在庫管理の話です。 4.在庫管理 生産管理の重要な仕事の […]