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「輸入」の検索結果217件

  • 2024年1月23日

【2024年新年特別寄稿】株式会社アルファTKG 社長 高木俊郎 2024年は成長軌道確約の年 『日本経済と中小製造業の新航路』

■日本復活:「2024年の成長軌道」 日本経済は円安を背景に新たな成長局面を迎えている。2024年は成長軌道が明確化する輝かしい年であり、歴史的な転換点となるであろう。戦後80年の歴史を振り返ると、終戦直後から始まる高度成長時代は、1985年のプラザ […]

  • 2023年11月20日

アズビル、フォレストエナジーに資本参加。再生可能エネルギー領域でソリューション拡大

アズビルは、再生可能エネルギーによる持続可能な社会の推進に向けてフォレストエナジーに出資し資本参加する。フォレストエナジーは、地産地消型の木質バイオマス発電所の企画・開発から運用までを手掛ける地域循環型の木質エネルギー会社。小型バイオマスCHP(熱電 […]

  • 2023年10月2日

大陽日酸と日本製鉄の合弁会社・君津サンソセンター、千葉県君津市に最新鋭の空気分離装置を新設

大陽日酸と日本製鉄は、合弁で設立した千葉県君津市の君津サンソセンターに、省エネルギー型最新鋭空気分離装置 1 基の新設を決定した。同社は2022年9月に日本製鉄 東日本製鉄所(君津地区)構内の各種産業ガスの生産効率化を目的に設立され、このほど酸素ガス […]

  • 2023年9月14日

【FA時評⑩】売上より信頼の獲得が優先

日本の大手制御機器メーカーに海外製品のOEM(相手先ブランド製造)供給の仲介を頼まれたことがある。そのメーカーでは扱っていない製品であり、同社にとって製品ラインナップの充実につながることから早速検討してくれることになった。その製品の今後の販売見込み計 […]

  • 2023年8月29日

【FA時評⑨】海外メーカー日本市場開拓の肝

40数年前、米国の大手制御機器メーカーが日本法人を設立したので取材に行ったことがある。当時、世界の自動制御機器市場規模の比率は、北米が2で、欧州と日本・アジアが1と言われており、日本の2倍の市場規模がある北米からの日本進出は『ついに黒船が来航した』と […]

  • 2023年7月8日

堅調に拡大するサーボモータ市場、ロボット、半導体製造装置向け中心にけん引 高速・高精度に加え、使い易さ重視 コストと納期対応へ国内生産強化

サーボモータの市場が堅調に伸長している。旺盛な設備投資需要を背景に半導体製造装置や電子部品製造装置、ロボットなどの需要が拡大し、出荷が増えている。部品不足も解消しつつあり、納期対応もよくなっている。サーボモータの製品傾向は、高分解能化と高速・高精度制 […]

  • 2023年6月21日

ソウルオブジャパン、三重県津市に日本最大級の陸上養殖設備 アトランティックサーモン養殖

ソウルオブジャパンは、三重県津市森町5000-2ニューファクトリーひさい工業団地内の同社三重工場敷地で、日本最大級となるアトランティックサーモンの閉鎖型陸上養殖施設の建設を進める。完成見込みは2025年度中。新工場によって大規模な水槽で陸上養殖された […]

  • 2023年6月16日

メッツコネクト・リンスコネクト(ものづくりAI/IoT展 ブース:27-21 )【日本ものづくりワールド主要FA企業出展紹介】

リンスコネクトは、ドイツイーサネットコネクタトップシェアのMETZ CONNECT社(メッツコネクト)の国内輸入総代理店で、イーサネットコネクタ RJ45,M12の強力なシールドタイプを取り扱い、防水仕様も取りそろえている。基板で使用するイーサネット […]

  • 2023年5月24日

【制御盤DX】特別インタビュー②「日本の制御盤業界が直面している危機的状況とは?データ標準化と全体最適で生き残る」EPLAN 井形 哲三 代表取締役社長

DXをはじめ製造業を取り巻く環境変化により、制御盤の発注者であるエンドユーザー・機械メーカーもそれに対応するために自らを変えようとしています。それに対して制御盤メーカーが先回りしているか、または追従できているかというと、そこには大いに疑問が残ります。 […]

  • 2023年5月9日

新栄合板工業、熊本県水俣市のコンクリート型枠用合板生産設備を増強

新栄合板工業は、熊本県水俣市と立地協定を結び、水俣工場(熊本県水俣市袋赤岸海50番地)におけるコンクリート型枠用合板生産設備を増強する。現在、コンクリート型枠用合板の多くのシェアを輸入製品が占めており、今回の設備導入によって地域材を利用した高品質な製 […]

  • 2023年4月11日

ソルトン(機械要素展 ブース:13−5)【名古屋ものづくりワールド 主要企業ブース・展示紹介】ソルトン(機械要素展 ブース:13−5)

ソルトンは、名古屋ものづくりワールドの機械要素展に出展する(ブース13−5)。同社は、産業用コネクタやカップリング、スイッチ、ケーブル、ケーブルグランド、ケーブルエントリシステム等の輸入販売を行なっている。主な取り扱いブランドは、STAUBLI, G […]

  • 2023年2月24日

現役生産技術シマタケの 「電気エンジニアのツボ」出張版②いつまで続くの?エネルギー価格の高騰

前回のコラムではFA機器の納期問題についてでしたが、製造業にとってエネルギー価格や原材料費の高騰も大きな問題です。 今回は「エネルギー価格の高騰」についてです。 まずエネルギー価格の高騰といえば、真っ先に思いつくのが電気料金ではないでしょうか。 電気 […]

  • 2023年1月13日

【2023年 年頭所感】日本精密機械工業会 会長 髙松 喜与志 違った目線で新しい発見を

皆さん、明けましておめでとうございます。 昨年は、コロナで始まり、ロシアのウクライナ侵攻、米国の急速な金融引き締め、中国のゼロコロナ政策の継続等々、これらにより日本は円安、資材の高騰、半導体や輸入部材の不足などにより経済への影響はとても大きいものでし […]

  • 2022年12月14日

2023年中小企業の業況見通し 右肩上がりの成長基調も22年より難しい年に 自動車、食品は回復、電機・電子、設備投資は低成長に

2023年はコロナ禍もだいぶ収まって景気回復が期待されるが、実際は原材料価格や燃料コストの高騰など不安要素は解消せず、2021年・2022年に比べて低成長にとどまりそうだ。しかしながら、製造業をはじめ設備投資や自動化、デジタル化、電化への需要は根強く […]

  • 2022年9月28日

高原状態で推移するサーボモータ市場 半導体製造装置・電子部品実装装置、工作機械、ロボット向け好調

部品不足に加え、素材価格も上昇、コスト対策が課題 サーボモータの市場は、一時の過熱した状況からは落ち着きを見せているものの、依然高原状態で推移している。旺盛な半導体製造装置や電子部品製造装置向け、ロボット向けなどを中心に旺盛な需要がある一方で、部品不 […]

  • 2022年8月24日

日本の製造業再起動(90)【提言】劣化列島日本/希望と勇気⑧『本土決戦・中国企業との戦い』

「劣化列島日本」をテーマとした今年度シリーズの第8回目は、虎視眈々と日本市場攻略を進めている中国の機械メーカーの実態に迫ってみたい。 8月2日付日刊工業新聞に、中国レーザー加工機のトップメーカーであるHSGレーザー社の日本市場への参入を報じている。『 […]

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