- 2023年10月30日
ソルトン、ストーブリ社製大電流コネクタが工学院大学ソーラーチームの新車両「Koga」に搭載
ソルトンは、同社が取り扱っているストーブリ社製大電流コネクタが、工学院大学ソーラーチームの新車両「Koga」に搭載された。ストーブリ社の大電流コネクタは限られた省スペースで発熱や接触抵抗を抑えながら多くの電流を流したいというニーズにマッチしている産業 […]
ソルトンは、同社が取り扱っているストーブリ社製大電流コネクタが、工学院大学ソーラーチームの新車両「Koga」に搭載された。ストーブリ社の大電流コネクタは限られた省スペースで発熱や接触抵抗を抑えながら多くの電流を流したいというニーズにマッチしている産業 […]
関東精機は、群馬県前橋市江田町に、半導体製造装置向け液温自動調整機を製造する新工場となる「江田工場E3棟」を竣工した。新工場では、現行比1.5倍の生産能力の達成、現行比+20%増の生産性の向上、本社工場(前橋市)との相互バックアップによるリスクの分散 […]
安川電機は、テクニカルレポート「カーボンニュートラルに貢献する自家消費型太陽光発電用パワーコンディショナ~発電電力を最大限活用可能なEnewell-SOL P3A 25kWの開発~」を公開した。今後、自家消費型太陽光発電市場の拡大が予測されるなか、こ […]
NECプラットフォームズは、静岡県掛川市の掛川事業所内に建設した新工場が本格稼働を開始した。新工場では、主に5Gモバイルルータ、5Gホームルータ、ホームゲートウェイ、企業向けLANスイッチ、無線LAN製品などの製造を担当。ローカル5Gを活用した自律走 […]
ユーエイは、福岡県田川郡の福岡工場に新たに成形棟を増設し、2023年10月からの稼動開始を予定している。新成形棟では今まで複数建屋に分散されていた成形工程を集約して効率化。また建屋と既存建物の屋根には太陽光発電パネルを敷設することで年間約120トンの […]
福西電機は、大阪に本社を置き全国で活動するエレクトロニクスの専門商社。パナソニックグループに属し、電設資材とFA・制御機器や電子機器など産業機器を中心に取り扱い、2023年度の売上目標は860億円。現在の状況を代表取締役社長の堀 久志 氏(写真左)と […]
トヨタは、より無駄のない効率的な在庫管理の方法として「ジャスト・イン・タイム」製造を普及させました。しかし、ここ数年、多くの産業がこの考えを捨て、「ジャスト・イン・ケース」モデルに移行しています。ここでは、その転換を図るための5つの戦略をご紹介します […]
河村電器産業と三菱電機は、HEMS機能をクラウドに集約し、住宅内機器との通信機能を分電盤内部に備えたクラウドHEMS対応住宅用分電盤を共同開発した。河村電器産業は、この分電盤を10月4日に発売し、三菱電機はこの分電盤に対応したアプリケーション「ミエネ […]
FA・電機機器・機械部品の主要メーカーの2024年3月期の第一四半期決算が出揃った。半導体関連需要の低迷と中国市場の冷え込みという厳しい環境にありつつも、電機メーカー各社は価格改定の効果や生産回復による受注残の消化が順調に進み、多くの企業が増収増益を […]
サッポロビールは、脱炭素社会の実現を目指した取り組みの一環として、岡山ワイナリーへPPAモデルによる太陽光発電設備を導入した。同社生産拠点へのPPAモデルによる太陽光発電設備導入は、2022年の群馬工場尾島事業所と北海道工場に続く3例目で、ワイナリー […]
テスホールディングスの⼦会社テス・エンジニアリングは、温州みかん100%ストレートジュースをはじめとする清涼飲料水等の製造を行う日本果実工業の山口工場(山口県山口市)に、オンサイトPPAモデルを活⽤して⾃家消費型太陽光発電システムを設置し、再生可能エ […]
リバーは、栃木県下都賀郡壬生町壬生乙に、シュレッダーダストの回収・選別拠点となる「壬生事業所(仮称)」を開設する。同社は、栃木県下都賀郡壬生町に所有する約 1万1000平方メートルの土地を利用し、建屋と選別ラインを開設する。北関東にあるグループ拠点か […]
オムロンは、低発熱の120Aプリント基板用リレー「G7EB」を発売した。同製品は、最大AC480V・100Aの高容量開閉を実現し、正極/逆極性60V・100AのDC負荷開閉にも対応。使用周囲温度は85℃。高耐衝撃電圧(コイルと接点間)10kVと、初期 […]
夏は冬と並んで雷の発生が多い。パソコンをはじめ、昨今は雷が大きな盛況を及ぼす電子機器が増えていることから雷対策の重要性が高まっている。落雷を受けやすい携帯電話などの通信基地局や風力発電システムなど、落雷しやすい高い構造物も増えており、同時に雷が発生し […]
これまで電力は電力会社から購入して供給されるものでしたが、いまでは自ら発電して使ったりと調達方法はさまざま。また使用についても、自社で使うだけでなく、貯める・蓄える、ほかへ融通するなど多様化しています。そのため電力網は、昔は一方通行の一本道だったもの […]
明治電機工業は、北海道苫小牧市での再エネ水素サプライチェーン構築実証事業に参画する。同事業では、苫小牧市の沼ノ端クリーンセンター内の廃棄物発電所とその敷地内の太陽光発電の電力を組み合わせ、安定的に年間最大100万N㎥の再エネ水素を製造・供給するシステ […]
小型建設機械メーカーの竹内製作所は、長野県小県郡青木村で建設を進めていた青木工場が竣工した。4トンから9トンのミドルクラスのショベルを生産する予定で、9月から稼働開始する。フル稼働時は、既存工場と合わせて同社のショベルの生産量は現状の1.5倍になる見 […]
三菱化工機は、四日市事業所(三重県四日市大治田)を最新の倉庫設備を備えた事業所として全面リニューアルして稼働を開始した。同事業所は、1961年の開設以来、主要製造拠点の一つとして機器製造と工事業務を担い、2010 年からは三菱セルフジェクター(三菱油 […]
Abalanceグループのベトナム VSUN社は、米国で太陽光パネル製造の新工場の建設を目指す。米国市場は、今後 10 年間に太陽光発電容量が570GW以上増加し、2033 年には700GWに達すると見込まれ、今後の米国市場における競争優位性を早期に […]
河村電器産業の郡山工場内の3棟すべてが、建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)の最高評価☆5を取得し、3棟すべてでZEBを達成した。太陽光発電設備の導入や3棟すべてに同社製の制御システムPLC-Connector(ピーエルシーコネクタ)で照明や空 […]
ASTIは、静岡県浜松市北区大原町に新設した浜松工場の操業を開始した。同社が国内に工場を新設するのは11年ぶり。同工場は、低炭素社会の実現に資する関連部品の生産体制と研究開発体制を強化し、技術開発部門と製造部門が一体となって設計から生産のプロセスを加 […]
EIZOは、石川県白山市下柏野町153番地の本社敷地内に、映像機器関連事業の将来成長を見据え、コアとなる製品、システム開発と顧客対応力の強化とサステナビリティ推進を目的として新技術棟を建設する。新技術棟は、将来の拡張性と汎用性を考慮して延べ床面積を確 […]
極東開発工業のグループ会社である日本トレクスは、主力製品であるトレーラ生産の新工場を本社内(愛知県豊川市伊奈町南山新田 350 番地 )に建設する。投資額は約40億円で、完成は2024年5月を予定している。新工場は、トレーラの溶接と塗装を一貫ラインと […]
安川電機は、7月5日から7月7日まで西日本総合展示場 新館(北九州市小倉北区)で開催される「ロボット産業マッチングフェア北九州2023」に出展する。ブース(R-01)では、ロボットの最新技術や産学官連携の取り組みなどについて紹介するほか、人協働ロボッ […]
浜松ホトニクスは、LiDAR向けをはじめとする半導体レーザの生産能力を増強し市場拡大に対応するため、都田製作所(静岡県浜松市北区新都田1-8-3)に新棟を建設する。今回、都田製作所に新棟を建設し、事業所内に点在しているウエハプロセス以降の半導体レーザ […]
第一エレクトロニクスは、72mmの小形筐体に逆電力リレーと電力計をパッケージ化したデジタル逆電力リレー「DRPR-72」を発売した。同製品は、太陽光発電システムに必要なRPRとUPR、計測器(マルチメータ)を一体化した保護リレー(保護継電器)。自家消 […]
シキボウは、同社の連結子会社で化成品(食品添加物等)の製造を行うシキボウ堺で、食品用増粘安定剤におけるブレンド(粉体の混合)製品の生産能力の増強と品質向上を目指し、大阪府堺市西区築港浜寺西町11番地に新工場を建設する。新工場は、最新設備を2ライン導入 […]
オムロンは、1000Vの直流負荷遮断を可能とするパワーリレー「G7L-X」を発売した。同製品は、直流負荷の遮断や開閉に優れたパワーリレーで、最大1000Vの直流負荷を確実に遮断可能。逆極性追加機能によって直流高容量の双方向遮断や開閉を可能としている。 […]
大王製紙は、川之江工場(愛媛県四国中央市)、可児工場(岐阜県可児市)、島田事業所(静岡県島田市)の 3 工場で新たに太陽光発電設備を設置した。3工場の年間発電量合計は約 370万キロワット時の想定で、一般家庭約850世帯分の電力に相当する。これらの電 […]
富士フイルムは、伸張する欧州の半導体市場などに対して製品供給能力を拡大するため、ベルギーにある半導体材料工場に約45億円の設備投資を行う。為替社長は2025年を予定している。製造タンクや品質評価機器を導入し、ポリイミド、現像液やクリーナーなどのフォト […]