- 2022年10月7日
NEC、オール光通信の市場創出目指し事業強化
NECは、ネットワークから端末に至るすべての通信を光ベースの技術で構築する「オールオプティカルネットワーク」の市場創出を目指し、同分野の事業を強化する。 第一弾として、同社初となる光伝送装置のオープン仕様(Open ROADM、TIP Phoenix […]
NECは、ネットワークから端末に至るすべての通信を光ベースの技術で構築する「オールオプティカルネットワーク」の市場創出を目指し、同分野の事業を強化する。 第一弾として、同社初となる光伝送装置のオープン仕様(Open ROADM、TIP Phoenix […]
北陽電機は、技術コラム「イーサネット(Ethernet)をワイヤレス通信できる光伝送装置とは?」を掲載した。クレーンやトラバーサー、移動台車などを制御する場合の「ケーブルが敷設できない」「ケーブルが屈曲でダメージを受ける」「Wi-Fiでは干渉や傍受が […]
NTTは、フィールド環境において敷設済の光ファイバケーブルと光伝送装置を用い、多種の故障の予兆を検知し予兆パッケージ部位を推定する技術を世界で初めて実証した。 従来、保守運用には活用されていなかった光信号特性情報をきめ細かく収集、解析することで、サー […]
横河計測は、同社の光通信関連機器用のマルチアプリケーションテストシステムAQ2200シリーズに、センサモジュール「AQ2200-212」と、デュアルセンサモジュール「AQ2200-222」の2モデルを新たにラインアップ、7月14日から発売した。 AQ […]
東洋電機 松尾昇光 代表取締役 社長執行役員 昨年の日本経済は緩やかな回復基調が継続した一方、米中貿易摩擦の長期化や中国経済の減速などを受け、製造業では景況感は悪化した。 2020年3月期の連結売上高は前期比0.6%増の90億8400万 […]
代表取締役社長 松尾 昇光 2018年は、国内・海外ともに経済は回復基調で推移し、生産設備などの投資案件に増加の動きが見られて売り上げは増加傾向となった。しかし、価格競争の厳しさに加え、材料費の高騰により利益面では低迷することになった。18年度連結売 […]
横河計測(東京都武蔵野市)は、「AQ6150シリーズ」の後継機となる光波長計「AQ6150B」と「AQ6151B」を開発、11月30日から販売開始した。 近年、光伝送装置や装置に組み込まれる光デバイスの生産拡大に伴い、これらの検査を効率良く行える光波 […]
東洋電機は、イーサネットに対応した空間光伝送装置「SOT-US50/US100シリーズ」を発売した。 光の空間伝播を利用したイーサネット対応の伝送装置で、利用環境はIEEE802.3uに準拠しており、100Mbpsの伝送速度で、ワイヤレス接続により品 […]
横河計測(東京都武蔵野市)は、同社の光通信関連機器用マルチアプリケーションテストシステム「AQ2200シリーズ」の新ラインアップとして、高確度で高安定に光パワーを測定できる光センサヘッド「AQ2200-232」を開発、1月30日から発売した。価格は光 […]
代表取締役社長 松尾昇光 2017年は、自動車部品材料向けの樹脂部門が好調だったが、東洋電機本体のエンジニアリング部門、変圧器部門の売り上げが減少した。17年度連結売上高は前期比7.2%増の90億6100万円、営業利益は同2.2%増の3億7000万円 […]
昨年は、2015年度に拡販となった物流向け制御装置の反動でエンジニアリング部門の売り上げが減少し、当社にとってはあまり良い年ではなかった。 16年度上期の段階では、企業の設備投資先送りにより、想定を下回る結果となっているが、需要はあり、16年度通期連 […]
IPC導入事例 vol.2 セレスティカジャバン 組織転換の核となったIPC標準規格 (前篇) ◆外資系EMSとなり、グローバルな製造受託企業へ セレスティカは、カナダのトロントに本社を置く、世界トップ5に数えられるグローバルEMSの1社である。その […]
【名古屋】東洋電機(松尾昇光社長)は、イーサネットに対応し、伝送速度100Mbpsを実現した空間光伝送装置「SOT―USシリーズ」を開発、近く発売する。防犯監視システムやエレベータシステムに利用できる。 光通信により、イーサネットをワイヤレスで接続し […]
東洋電機のCC―Link対応の新製品である空間光伝送装置「SOT―MSシリーズ」は、業界最高速度の10Mbpsのデータ伝送が可能で、さらにソフトウェア不要など使い勝手が良く、高い評価を得ている。 用途は、ケーブル配線のできない移動体通信に最適で、例え […]
横河メータ&インスツルメンツ(東京都立川市、金子洋社長)は、マルチアプリケーションテストシステムAQ2200用に、Cバンド、Lバンドの波長帯で自由に波長を選択できる波長可変光源、Grid TLSモジュールAQ2200―131(1チャネルモデル)、同― […]
【名古屋】東洋電機(松尾昇光社長)は、水中での高速通信を可能とする、光を用いた通信装置「高速水中可視光通信装置」を開発した。水の中でも減衰しにくい青色と緑色の可視光を発光するLEDを利用するもので、毎秒10メガメガビットの容量のデータを30メートルの […]
◆IDEC 4・5%の増収 IDECの2012年3月期決算は、主力の制御用操作スイッチや産業用LED照明、商業施設向けLED照明などの伸長により、売上高は325億5700万円(前期比4・5%増)と増加した。営業利益は研究開発費の増加で27億6900万 […]
ワイヤレス伝送装置への関心が高まっている。機器間の配線作業が不要になることで設置時の制約がなくなることや、レイアウト変更などにも容易に対応できることが評価されている。スマートフォンなどの携帯機器の普及でワイヤレス機器と一体となった運用システムの導入も […]
東洋電機(松尾康男社長)は、四国電力の子会社である四国総合研究所と電波無線を用いたオンデマンド・モニタリングシステム技術(openATOMS)のライセンス契約を昨年締結したが、このほどCC―Linkと無線を接続するゲートウェイ「o―AGW―CC」を開 […]
今年は、「プロセスへの徹底的なこだわり」をテーマに、工程管理、労務管理などをしっかりと実践し、会社の中身を固めていく。これにより、ものづくり企業としての仕組みを確立し、品質を高め、納期を守ることもできる。製品戦略としては、海外市場の展開、新製品の開発 […]