東洋電機「設立70周年で、新たな成長へ」松尾 昇光 代表取締役社長

2017年1月11日

昨年は、2015年度に拡販となった物流向け制御装置の反動でエンジニアリング部門の売り上げが減少し、当社にとってはあまり良い年ではなかった。 16年度上期の段階では、企業の設備投資先送りにより、想定を下回る結果となっているが、需要はあり、16年度通期連結売上高は前期比10.4%増の96億2300万円の目標を堅持する。 データセンタ向けの需要増による変圧器と、海外の需要増による空間光伝送装置が好調であったが、印刷関連市場の競争激化により印刷制御装置は不調に終わった。 海外は現地向けエレベータセンサの需要が増え、売り上げも増加した。 一方、盤部門は日系企業の設備投資が進まないため、売り上げが減少して…