- 2024年7月25日
【FA時評⑭】再発していないか大企業病
2024年4月から社名に「SUNX(サンクス)」と付いた会社が消えた。ブランドとしての「SUNX」は2010年に無くなって「パナソニック」になり、「パナソニックデバイスSUNX」として社名にSUNXが残っていたのも、4月からパナソニックインダストリー […]
2024年4月から社名に「SUNX(サンクス)」と付いた会社が消えた。ブランドとしての「SUNX」は2010年に無くなって「パナソニック」になり、「パナソニックデバイスSUNX」として社名にSUNXが残っていたのも、4月からパナソニックインダストリー […]
パナソニックデバイスSUNXは、透過型デジタルセンサとしては業界最高の高精度測定を実現した変位センサ「HG-Tシリーズ」の販売を開始した。標準価格は、センサヘッドが標準で9万円、薄型で9万8000円、コントローラが高機能タイプで3万800円、省配線タ […]
2019年1月16日(水)〜18日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催中の「第11回オートモーティブワールド」。自動運転、クルマの電子化・電動化、コネクティッド・カー、軽量化など、自動車業界における重要なテーマの最新技術が一堂に集まる展示会です。 […]
CC-Link協会(CLPA)は21日、製造現場(FA)とITを融合し、スマート工場を実現するための通信規格となる「CC-Link IE TSN」を発表した。規格のベースとなったTSNは標準Ethernetベースの拡張規格で、スマート工場ネットワーク […]
パナソニックデバイスSUNXは、従来機比1.4倍の高速印字により、医薬品の高速カートナーラインにも追従する高速印字タイプCO2レーザマーカ「LP-RC350S」を発売した。 高速化が進む医薬品のカートナーラインにおいて、印字時間のかかるバーコードのレ […]
IoT領域広がり追い風 いま第4次産業革命という大命題のもと、日本の社会とその価値観が大きく変わろうとしている。世間も現状に対して危機感を感じ、変化を容認している節さえ感じさせる。製造業にとっては、スマートファクトリーをはじめとする製造領域だけでなく […]
2016年は、為替のブレが大きく、先行き不透明で、当社にとっては良くも悪くもないといった状況であった。特に中国はスマホ製造設備、地下鉄の自動改札機向けセンサなどが好調で、手触り感があった。ただ、中国の現地通貨ベースでは、売り上げが伸長したが、為替の影 […]
パナソニックデバイスSUNXは、デジタル表示灯で使いやすい小型、堅牢のセーフティライトカーテン「SF4Dシリーズ」を発売した。 これは、最小検出物体に応じて光軸ピッチが10、20、40ミリメートルのタイプから選択できる。標準タイプから国内プレス機械・ […]
三菱電機は、FAセンサ製品のブランドを「MELSENSOR(メルセンサ)」に決め、同社FA機器との一体販売を強化する。「MELSENSOR(メルセンサ)」ブランド第1弾製品として、「レーザ変位センサ」50機種を2017年1月16日から販売開始する。価 […]
FA・電機大手各社の決算発表が出揃った。円高の影響を強く受け、多くが前年同期比を下回る結果となったが、為替影響を除くと前年並みかそれ以上で推移しており、基盤の強化が進んでいる。 三菱電機の産業メカトロニクス事業は、売上高は前年同期比7%減の6176億 […]
FA・制御機器商社の中央無線電機(東京都千代田区)は新年度から藤木正則代表取締役社長が会長に就き、後任の代表取締役社長に曳地夏夫取締役が昇格した。曳地新社長は「基本的な経営路線は藤木会長が敷いてくれているので、これを次へ引き継いでいきたい」とし、「商 […]
東京都電機卸商業協同組合(TEP、藤木正則理事長)は、「メーカー講演会」を全国家電会館で4日に開催、約45人が参加した。 今回は、パナソニックデバイスSUNX Eco・カスタム事業開発部事業企画部企画グループ浦野博司課長が講師となって「エネルギーと生 […]
パナソニックデバイスSUNXは、6月17日付で、荒谷悦司代表取締役社長が顧問に退き、後任にパナソニックオートモーティブ&インダストリアルシステムズ社カンパニー戦略室上席主幹の富永俊秀氏が就任する。 また、常務取締役・経営企画担当に、パナソニックオート […]
パナソニックデバイスSUNXは、気泡・液体を逃さずにチェックできるアンプ内蔵・細径チューブ対応の気泡検出センサ「BE-Aシリーズ」を発売した。 新製品は、ワンタッチ取り付け対応で、手間なく簡単にチューブに取り付けでき、工具も不要。直径2、3、4ミリの […]
パナソニックデバイスSUNXは、堅牢性とスリム性を両立した接触式デジタル変位センサ「HG-Sシリーズ」を発売した。 新製品は、11×18×84.5ミリのスリムなセンサヘッドを採用、平軸受け2点支持構造により荷重を分散させることで、横荷重に対して圧倒的 […]
有線から無線へ。IoTやM2Mの進展で工場など産業インフラでも無線ネットワークの導入が加速している。その契機となったのが2012年に開放された920MHz帯だ。遠くまで電波が飛び、ノイズや障害にも強いため、産業用ネットワークの用途でも採用が広がってき […]
2016年4月期の売り上げは、前年度比5%増で推移している。 年明けから景気への不安な要素が聞かれ、この先の動向が非常に気になるが、今期はこのままで推移し、来期以降につながってくれることを期待している。 商社として常に新しい商材、新しい市場の開拓を進 […]
パナソニック デバイスSUNXは、性能・施工性を向上させたアンプ内蔵型・コの字型のマイクロフォトセンサ「PM-25/45/65シリーズ」を発売した。 従来の「PMシリーズ」をバージョンアップしたもので、より使いやすいセンサへと進化させた。小型ボディな […]
中央無線電機は、設立63年の長い歴史と伝統を誇る、関東を代表する制御機器・電子部品の専門商社。営業拠点は東京・秋葉原の本社のほか、神奈川、埼玉、宇都宮と関東の主要地域に設置。さらに今年5月から埼玉東営業所を川口市に開設し、さらなる充実を図っている。ま […]
パナソニックデバイスSUNXは、レーザーマーカーを販売する大阪オフィスをこのほど、大阪府門真市から、大阪市中央区に移転した。 同社は高出力のファイバレーザーマーカー、小型のCO2レーザーマーカーなど各種のレーザーマーカーを販売しているが、これらの販売 […]
パナソニックデバイスSUNXは、新しい半導体パッケージ技術により世界最小サイズを実現した「極小型ビームセンサ EX-Zシリーズ」を発売した。 半導体業界・電子部品製造業界で微小部品の検出ニーズが高まる中、パーツフィーダの部品検出、試験管トレーの有無検 […]
パナソニック デバイスSUNXは、ロボットの立ち上げが簡単になる「ロボットビジョン イメージチェッカ PV260」を発売した。 単軸・直交などのロボット市場は急速に拡大しており、ロボットビジョン(ロボットの視覚機能)の需要が増えている。そこで、同社で […]
FA関連の電機5社(三菱電機、オムロン、富士電機、安川電機、パナソニックデバイスSUNX)の2015年3月期決算が出そろい、過去最高益の更新や前年比大幅売り上げ増など好調さが目立つ結果となった。16年3月期は、各社ともに海外での生産力と販売を強化し、 […]
パナソニックデバイスSUNXの2015年3月期連結決算は、売上高が422億円で前期比6・8%増、営業利益が44億円で同28・0%増、経常利益が47億円(同32・6%増)、当期純利益が31億円で34・6%増となった。 中国でのスマートフォン製造関連向け […]
パナソニックデバイスSUNXは、タイ・アユタヤ県に「パナソニックデバイスSUNXタイ」を今月設立する。 資本金は8500万バーツ(約3億円)。 同社のセンサやレーザマーカーなどの製造・サービス、販売などを行 う。ショールーム・ラボなどの設置も予定して […]
今期の業績は、前年度が上期厳しく、下期以降が回復基調であったこともあり、1年を通して比較的堅調に推移していることで、巡航の売り上げに戻りつつある。為替が円安に進んでいることで輸出関連は好調を維持しており、内需関連も少しは厳しいがそんなに悪い状態ではな […]
中央無線電機は、設立62年の長い歴史と伝統を誇る関東を代表する制御機器・電子部品の専門商社。営業拠点は東京・秋葉原の本社を中心に、神奈川、埼玉、宇都宮と関東の主要地域のほか、中国・無錫には計装盤・制御盤の設計/製作を行う現地法人「無錫三信自動化技術有 […]
パナソニックデバイスSUNXは、高精度の距離判別アプリケーションに適したCMOSタイプマイクロレーザ測距センサ「HG―Cシリーズ」を発売した。基板周辺装置、自動組立装置、各種組立工程・検査工程などで使用できる。 これらは、変位センサにも用いられる高精 […]
パナソニックデバイスSUNXは、高精度の距離判別アプリケーションに適したCMOSタイプマイクロレーザ測距センサ「HG―Cシリーズ」を発売した。基板周辺装置、自動組立装置、各種組立工程・検査工程などで使用できる。 これらは、変位センサにも用いられる高精 […]
【名古屋】パナソニックデバイスSUNXは、高精度の距離判別アプリケーションに適したCMOSタイプマイクロレーザ測距センサ「HG―Cシリーズ」を発売した。基板周辺装置、自動組立装置、各種組立工程・検査工程などで使用できる。 これらは、変位センサにも用い […]