パナソニックデバイスSUNXがプログラマブル表示器小型タフタイプ視認性と耐環境性に優れる

【名古屋】パナソニック
デバイスSUNXは、優れた視認性と耐環境性を実現したプログラマブル表示器小型タフタイプ(3・5型)「GT03―E」を発売した。カラー(4096色TFT液晶搭載)とモノクロ(16階調TFT液晶搭載)を用意している。

これは、太陽光下で使用しても視認性が良い高コントラストのTFT液晶を採用、より見やすくなっている。さらに、長寿命のLED高輝度バックライトを採用、同社従来機種と比較して、明るく見やすくなっている。

モノクロタイプは、コントラスト比1000〓1のTFT液晶の採用により、明るさとともに「濃い黒」の表示を実現している。

前面シートに映り込みを抑制するため、ノングレア処理を施し、映り込みの少ない見やすい画面表示になっている。

また、前面シートに紫外線を透過しない素材を使用、さらに、UVカット層とUV吸収層で紫外線を2段階にカットする。パネル前面の保護構造はIP67で、洗車機、食品充てん機など屋外や水のかかる場所でも安心して使える。

幅98×高さ86ミリと、3・5型では業界最小クラスのコンパクトボディのため、様々な場所で手軽に利用できる。

カラータイプの標準価格は4万2000円。2年後には月1560台の販売を予定。

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