パナソニックデバイスSUNXがCMOSタイプマイクロレーザ測距センサを発売

【名古屋】パナソニックデバイスSUNXは、高精度の距離判別アプリケーションに適したCMOSタイプマイクロレーザ測距センサ「HG―Cシリーズ」を発売した。基板周辺装置、自動組立装置、各種組立工程・検査工程などで使用できる。

これらは、変位センサにも用いられる高精度CMOSイメージセンサと、変位センサで培った同社独自のアルゴリズムにより、従来の距離設定反射型センサにない100分の1ミリオーダーの高精度測定を実現している。

一般的に、受光部とCMOSとの光路長を長くすることで、より高精度で安定した測定値を取得できるが、その一方でセンサの奥行き方向が長くなり、ボディの形状が大きくなっていた。今回のシリーズでは、内部にミラーを設置した新しい光学系を設計し、奥行き方向の短寸化と変位センサ並みの高精度測定を両立した。外形寸法は、幅20×高さ44×奥行き25ミリの業界最小クラスで、各種アームやヘッド部に取り付けられる。

また、ミリ単位での数値表示だけでなく、0―5Vのアナログ電圧出力を取り出し可能で、PLCとアナログユニットに取り込めば、各種演算や測定値の蓄積(ロギング)も行える。

直線性は±0・1%F.S.で、測定中心距離が30―100ミリ、測定範囲が±5―35ミリ、繰り返し精度が10―70ミクロンの各タイプがある。

標準価格は2万9800円で高価な変位センサに匹敵する性能で、低価格を実現。

ANSYS

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