- 2022年2月17日
2022国際ロボット展 3月9日東京ビッグサイトで 3月1日からオンライン先行開催
世界最大規模のロボット技術とサービスの専門展示会「2022国際ロボット展(iREX2022)」(主催:日本ロボット工業会、日刊工業新聞社)が、3月1日にオンラインで、3月9日から東京ビッグサイトで開幕する=写真。 前回の2019年は、637社が出展し […]
世界最大規模のロボット技術とサービスの専門展示会「2022国際ロボット展(iREX2022)」(主催:日本ロボット工業会、日刊工業新聞社)が、3月1日にオンラインで、3月9日から東京ビッグサイトで開幕する=写真。 前回の2019年は、637社が出展し […]
三菱電機は、1月31日に竣工した名古屋市のアーバンネット名古屋ネクスタビルに、サービスロボットと連携するエレベータと入退室管理システムを納入し、ロボットのビル内自律移動を支援する「ロボット移動支援サービス」を提供する。 スマートシティ・ビルIoTプラ […]
2021年度業績は、新型コロナウイルス感染症の影響や半導体不足による製品供給問題で厳しい状況が続き、売上高1070億円、営業利益は前年度比34.7%増の36億円、純利益は3.5%増の24億円を見込んでいる。 FAシステムは設備投資抑制と製品供給問題に […]
当計装機器事業部門は、産業用コンピュータ、産業用コントローラ、センサ、圧延ライン特殊計測器の4事業を統括している。 2021年は受注が好調だが、半導体不足の影響を受けた。例えば産業用コンピュータは半導体製造装置に多く使われているが、納期の遅れが発生し […]
2022年3月期の売り上げは、前年度比15%アップの120億円となり、過去最高額になる見通しだ。受注も好調で、23年、24年分の受注も入ってきている。半導体業界における搬送装置の設備投資が活発で、立体倉庫やAGV、AMR向けも好調だった。コロナ禍の3 […]
THKは、ワーク形状にならって吸着・把持して安定した搬送ができる汎用ロボットハンド「TNH」を発売開始した。 従来のロボットハンドは、ワークの形状に合わせて多種多様の専用ハンドを取りそろえておくことが必要で、多大な初期費用、交換作業のための労力と時間 […]
2021年のFA・制御機器は良い状態で推移しているが、その需要のもととなっているのは各種産業機械の好調さによるものが大きい。特に半導体製造装置は非常に好調で、その恩恵を受けて業績を伸ばしたメーカーも多い。主要機械産業の21年9月までの市場の動きを分析 […]
ASPINA(シナノケンシ)は、サービスロボットや協働ロボット等各種ロボットに最適な「車輪駆動用薄型インホイールモータ」と「薄型中空ブラシレスモータ」を開発した。 車輪駆動用薄型インホイールモータは、高効率・耐久性の高いブラシレスDCモータを採用した […]
「ロボットを導入したい」ロボットに対する期待や意欲は高く、出荷台数・市場規模も年々拡大している。その一方で「ロボットシステムは費用が高い」「実際に仕事をさせるには性能が足りない」「現場の受け入れ体制が整っていない」など、いくつものハードルが存在してい […]
2022年6月に開催予定の産業用ロボットと自動化システムの専門展「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN(ロボットテクノロジージャパン)2022」の出展募集が始まった。 自動車などの製造業、物流、食品・医療品・化粧品産業などでロボット導入を考え […]
JUKIは、 部品サイズ0.4mm×0.2mm5mm角、高さ3mmのチップ部品や小型ICなどの極小部品を、2つのヘッドでプリント基板に高速搭載できるマウンタ「RX-8」を発売した。ヘッドのノズル数を16本から20本に増やしたことで従来機に比べて1.3 […]
THKは、サービスロボット向けスマートアクチュエータを搭載したプラットフォームロボット「SEED-R7 シリーズ」を発売した。 同製品は、等身大上体ヒューマノイド「SEED-Noid」、昇降ユニット「SEED-Lifter」、全方向移動台車「SEED […]
北陽電機、創業75周年記念 WEB展示会を開催 北陽電機は創業75周年を記念して2021年4月9日から「北陽電機75周年プライベートWEB展示会」を開催している。 新製品や主力製品、実際の活用シーンを紹介。搬送機器(AGV/AMR)、サービスロボット […]
三菱電機は、自律走行ロボットとしてさまざまな用途に対応可能な脱着型カート方式による「多用途搬送サービスロボットシステム」を開発した。2021年度以降の製品化を目指す。 新サービスロボットは、センシングや管制システムによる安全な自律走行に加え、エレベー […]
日本ロボット工業会(JARA)は、新型コロナウイルスの感染拡大によって感染リスクの低減や安全・安心な生活や事業継続に向けたロボット活用に対し、その解となる「コロナ禍におけるロボット活用事例」をまとめ公表した=写真。「除菌」と「非接触」「その他」の項目 […]
日本ロボット工業会 小笠原浩 会長 新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 本年の年明けは、例年と異なり昨年初頭より世界中に蔓延した新型コロナウイルス(COVID-19)の猛威が、第2波、第3波と更に拡大方向にある中で静かに […]
OKIは、AIエッジロボットの高度遠隔運用コンセプトをベースに、ロボットに搭載可能なエッジモジュール「ROM」の開発を開始した。 これまでのサービスロボットを活用した多くのソリューションは、ロボット本体のAIによる自律動作と人の駆付け対応による運用を […]
物流も高い需要 サービスロボットの世界市場が拡大している。国際ロボット連盟(IFR)によると、プロが使う業務用サービスロボット(プロフェッショナルサービスロボット)の19年の売上高は、世界全体で32%増加して112億ドルとなった。新型コロナウイルスの […]
新型コロナ、東京五輪延期 大きく揺れた2020年 新型コロナウイルスの感染拡大と東京オリンピック・パラリンピックの延期によって大きく揺れた展示会。企業にとっては自慢の技術や製品、サービスを披露する場と顧客との商談の機会を奪われ、技術者にとってもリアル […]
新製品の発表や実証実験の開始などサービスロボットの勢いが増している。 もともと2020年東京オリンピックに合わせて、サービスロボットの社会実装に向けた取り組みが進んでいたというタイミングもあるが、コロナ禍で人との接触や蜜を避けるためにロボット活用に光 […]