- 2013年6月19日
立花エレテック ものづくりサービスの提供拡大 MS事業に力入れる20年度売上げ比率10%へ
立花エレテック(大阪市西区西本町1―13―25、GEL06―6539―8800、渡邊武雄社長)は、技術商社としてものづくりサービスの提供を拡大するため、電子機器の受託生産(EMS)と、金属加工の受託生産(MMS)を統合したマニュファクチャリング・サー […]
立花エレテック(大阪市西区西本町1―13―25、GEL06―6539―8800、渡邊武雄社長)は、技術商社としてものづくりサービスの提供を拡大するため、電子機器の受託生産(EMS)と、金属加工の受託生産(MMS)を統合したマニュファクチャリング・サー […]
立花エレテックは今期(2014年3月期)、アジア地区での事業基盤と、グループ会社による連携シナジーの強化、およびソリューションビジネスのさらなる拡大を図る。さらに、今年4月から立ち上げた電子機器受託生産などのMS(マニュファクチャリング・サービス)事 […]
サーボモータの市場が回復基調に向かいつつある。北米やアジアの新興国市場が堅調であることに加え、停滞している中国市場も自動化投資を背景に反転に向かおうとしている。今年夏以降は半導体製造装置の需要が回復するという見方が強く、円安効果もあり先行きへの期待は […]
国内では地球温暖化効果ガスの排出量の40%を工場など産業部門で占めているが、そのうちの70%がモーター負荷からといわれる。 モーターからの排出削減に効果的なことからインバータを既存のモーターに装着する動きが強まっているが、現在の装着率はまだ30%と低 […]
アマダの中国現地法人、天田(中国)有限公司は、2013年に上海市青浦工業園区に新工場・テクニカルセンター・パーツセンターなどが集合した約4万平方メートルの新上海事業所を建設する。新事業所では、金属加工機械の総合メーカーとして機械販売・エンジニアリング […]
安川電機は、マシンコントローラ「MP2000シリーズ」に、EthernetベースのオープンなFAネットワーク「PROFINET通信モジュール」の販売を開始した。 価格はオープンで、2013年度200台の販売を計画している。 発売したPROFINET通 […]
機械工業の2012年度生産額は、11年度比1・3%増の68兆3308億円と2年ぶりに増加となる見通しだ。東日本大震災からの復興需要や企業の設備過剰感の緩和などによって緩やかな回復基調で推移し、中国をはじめとする新興国の景気も徐々に回復するものと見られ […]
安川電機は、ACサーボドライブ「∑―V(シグマ・ファイブ)シリーズ」から、大容量(AC400V、22~55kW)のサーボモータ・サーボパックの販売を開始した。価格はオープン。 新製品は、20ビットシリアル高分解能エンコーダを搭載して、装置の高精度化に […]
中小企業庁は、4次分の中小企業等グループ施設等復旧整備補助事業として福島県、宮城県の32グループを採択した。補助総額は138億円。配電制御システム、制御機器需要につながる事業が多数含まれている。 中小企業庁は1次~3次公募で、青森県、岩手県、宮城県、 […]
ピーアンドエフは、機械安全対策機器として、セーフティロータリーエンコーダ「RVS58Sシリーズ」の拡販に取り組んでいる。 従来のシステムでは複雑な構成であった安全回転数のモニタを、1個のロータリーエンコーダで実現することが可能になる。機械安全用の回転 […]
大震災復興関連向け制御機器需要は2桁前後の成長で推移している。受・配電盤、自家発電設備、太陽光発電設備、建設機械、環境装置などの生産が増加しているためで、この分野向け制御機器は今後数年間にわたり伸びが期待できる。制御機器各社は拡大する社会インフラ基盤 […]
ピーアンドエフは、機械安全対策機器としてセーフティロータリーエンコーダ「RVS58Sシリーズ」の拡販に取り組んでいる。 従来のシステムでは複雑な構成であった安全回転数のモニタを、1個のロータリーエンコーダで実現することが可能になる。機械安全用の回転数 […]
ピーアンドエフは、セーフティロータリーエンコーダRVS58Sシリーズの販売を開始している。 従来のシステムでは複雑な構成であった安全回転数のモニタを、1個のロータリーエンコーダで実現することが可能になる。 機械安全用の回転数モニタフィードバックシステ […]
椿本チエインは、ケーブル・ホース支持案内装置「ケーブルベヤ」に「CABLE CARRIER G―LINE」として、小形軽量を追求した「UNIFLEX Advanced」(標準価格7369円~2万270円/メートル)、低騒音で1ミリ単位で幅サイズに対応 […]
ピーアンドエフ(横浜市緑区白山1―18―2、TEL045―939―7802、太田階子代表取締役)は、業界で初めて国際安全に適合したセーフティロータリーエンコーダー「RVS58Sシリーズ」=写真=を発売する。 従来、安全回転数のモニター制御は、ロータリ […]
パナソニック電工は、狭ピッチコネクタで培った小型化技術や金属加工技術を駆使し、垂直嵌合時の高さ0・8ミリを実現した低背設計による、基板対細線同軸線接続用の細線同軸コネクタ「CFシリーズ」を開発、4月から発売する。販売目標は50万セット/月。 細線同軸 […]
ピーアンドエフは、セーフティロータリーエンコーダ「RVS58Sシリーズ」を発売する。 従来のシステムでは複雑な構成であった安全回転数のモニタを、1個のロータリーエンコーダで実現することが可能になる。機械安全用の回転数モニタフィードバックシステムを構築 […]
今年の労働災害は昨年を上回る見通しが強くなった。死亡者も増加している。挟まれ・巻き込まれ事故も多く、製造業だけでなく建設業向けに機械安全装置の普及が急務になっている。 厚生労働省調べによると、今年9月までの死傷災害発生は、全産業で5万人を超え5万56 […]
先日、金属加工機械大手のアマダの元役員に会い、よもやま話をしたが、そのときに聞いたアマダの経営方針が耳を離れない。顧客に対し倒産させない方針で臨んだと言う。経営不安の顧客には、仕事を提供し救済した。納入工作機械を引き上げたところで二束三文の値打ちしか […]
日本メーカーの各種加工機械は国内のみならず、海外での使用も非常に増えてきている。こうした加工機器は、生産効率を良くし、出来上がってくる製品の品質が安定していることが重視されるが、加えてその機械に携わる作業者の安全を確保できる機能が重要であり、安全規格 […]