- 2015年5月13日
安川電機 マシンコントローラ拡充 高性能CPUモジュールを追加
安川電機は、マシンコントローラ「MP3300」に、高性能化したCPUモジュール「CPU―302」をラインアップに追加、4月21日から販売を開始した。 同製品は、高速、高精度、省エネ化で好評だった「CPU―301」をさらに高速化。ラダープログラム演算性 […]
安川電機は、マシンコントローラ「MP3300」に、高性能化したCPUモジュール「CPU―302」をラインアップに追加、4月21日から販売を開始した。 同製品は、高速、高精度、省エネ化で好評だった「CPU―301」をさらに高速化。ラダープログラム演算性 […]
サーボモータの市場が大幅な拡大を見せている。ほとんどの主要需要先が好調を維持しており、金額、数量とも過去最高ベースに達している。製品も高速化や精度の向上に加え、モーション制御機能との融合も著しい。センサレス化やレアアースレス、バッテリレス対応などにも […]
電気料金の高騰、各種環境規制、省エネ意識の高まりなどによって、従来の「白熱灯」「水銀灯」「蛍光灯」に代わる新型照明の注目度が日増しに高まっている。新型照明としては、「LED照明」「有機EL照明」「無電極ランプ」「CCFL(冷陰極管)」などが代表的な方 […]
2015年3月期の売り上げは、前期比約10%増の92億円となる見込みである。スイッチ、コネクタ、端子台、アルミ加工、医療センサ関連などの各部門全般に好調である。5年間の「PLAN115計画」の4年目は計画通り進んでおり、来期の最終5年目の売上高100 […]
【バンコク週報特約】タイに進出する日本の中小企業(SME)の動きが加速するなか、タイ現地企業との取引・合弁を模索する企業も急増している。タイの中小企業にとり日本企業は良きパートナーとなりうるのか。タイ下請け産業振興協会(タイ・サブコントラクティング・ […]
オータックスは、産業用スイッチをベースに、プリント基板上に直接実装するDIPスイッチに注力し、「DIPスイッチのオータックス」として認められてきた。その後、スイッチで培った接点技術を展開し、「接点技術のオータックス」としてエアコン用・FA用端子台、I […]
人間の欲は際限なきもの、というフレーズがある。このフレーズは宗教的意味が含まれている。仏教では無欲を善とし、修行によって無欲に近づくことを推奨しているところから『欲は際限なきもの』という悪者になったのだろう。日常用語としての欲とは、人が何かを欲しがっ […]
オータックス(横浜市港北区新羽町1215、TEL045ー543ー5621、富田周敬社長)の業績が急速に拡大している。2014年3月期売上高が前期比50%増の83億円強となり、利益も前期の赤字から4億8000万円の黒字になった。特にアルミ事業が約26億 […]
国内製造業は、複数の部材メーカーから調達し、コスト削減へ部品の過剰仕様を避け、また海外部品の使用もいとわない。節電・省エネ対策も費用対効果を優先する。国内製造業の開発や設備投資に対する姿勢が浮き彫りにされた調査結果を、日本電気制御機器工業会(NECA […]
安川電機は、永久磁石埋込形同期モータ(IPMモータ)の新製品「SS7」を、1月21日から順次販売を開始した。標準価格は、200V3相(エンコーダ付き)45kWで160万円、400V3相(同)90kWで270万円など。2014年度年間500台、15年度 […]
当社は、豊富な技術スタッフを擁する技術商社として、FAシステム事業、半導体デバイス事業、施設事業、情報通信事業、ソリューション事業、MS(マニュファクチャリング・システム)事業の6つの専門事業と海外事業を軸に展開している。さらに技術部門を加え、それぞ […]
中部地区の経済動向は、主要産業の自動車・自動車部品は、トヨタ自動車などが北米や東南アジアを中心に好調な販売が続いて堅調な状況にあるが、国内や欧州においては伸び悩みの感もあり、設備投資には慎重な姿勢が見られた。また、電子部品・デバイスは引き続き増加して […]
大和無線電機は、1948年設立で、今年で65年と長い歴史を誇る。 東京・湯島の本社を中心に、関東エリア(4カ所)と関西エリア(1カ所)に営業と物流の拠点を配置して、顧客ニーズにマッチしたサービスを提供している。同時に、市場のグローバル化に対応し、日本 […]
安川電機は、生産の高速化や加工精度向上に対応した業界最速の統合マシンコントローラMP3200用CPUユニット「CPU―202」を発売した。半導体製造装置、ロボット、電子部品組立機、食品包装機、金属加工機向けなどに今年度約150台の販売を計画。 同社は […]
サーボモータの市場が急ピッチな回復を見せている。2012年の大きな落ち込みの反動があるものの、3直体制に近いフル生産を続けているサーボモータメーカーも出てきている。先行きの市場見通しも明るい材料が多く、しばらくは上昇基調で推移しそうだ。製品も高速化や […]
電子部品・制御機器流通各社の売上高はリーマンショック前に比べ総じて2~3割減で推移している。もちろん、売り上げがピーク時を越えている商社も存在する。エンジニアリングや電気設備工事部門を新設し更新需要をしっかり取り込んだり、同業者の事業を引き受けて成長 […]
愛知産業(東京都品川区東大井2―6―8、GEL03―6800―1122、井上裕之社長)は、産業用ロボットのハンド部として20トンのワークを保持できるマグネットグリッパーの販売を7月1日から開始した。初年度5億円の売り上げを計画している。マグネットグリ […]
関西地区は、昨年末からの株高、円安傾向を受け、全般的に持ち直しの動きがみられ、特に輸出に関しては、アジアや米国向けが増加基調で推移しており、全体として下げ止まりつつある。こうした動きを受け、制御機器・電子機器市場は、まだまだ実感が少ないながらも、明る […]
立花エレテックは、豊富な技術スタッフを擁する技術商社として、FAシステム事業、半導体デバイス事業、施設・情報通信事業、ソリューション事業、さらに新規事業であるMS(マニュファクチャリング)事業を中心に、高度化・多様化するニーズに応えている。 現在、中 […]
立花エレテック(大阪市西区西本町1―13―25、GEL06―6539―8800、渡邊武雄社長)は、技術商社としてものづくりサービスの提供を拡大するため、電子機器の受託生産(EMS)と、金属加工の受託生産(MMS)を統合したマニュファクチャリング・サー […]