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「サービスロボット」の検索結果146件

  • 2013年1月30日

北陽電機 測域センサ事業拡大売上げ比率45%目指す

北陽電機(大阪市中央区常盤町2―2―5、TEL06―6947―6331、尾崎仁志社長)は、測域センサの事業拡大を図る。現在、同社の全売上高に占める測域センサの売り上げ比率は38%だが、今後、屋外用途などを中心にアプリケーションの拡大を図り、早期に45 […]

  • 2013年1月16日

2013年工業会年頭所感 「ロボット産業ビジョン」策定新興国需要を捉まえる

2012年を振り返りますと、欧州の政府債務不安が継続するとともに、アジアでは中国を中心に成長スピードが鈍化、さらに米国では財政緊縮策による景気減速等、世界経済は全般的に停滞の1年であったといえます。 13年は、欧米では不透明感は残るものの緩やかな回復 […]

  • 2012年7月18日

「ロボット大賞」の募集始まる

「第5回ロボット大賞」の募集が始まった。同賞は、日本のロボット技術の革新と用途拡大、および需要喚起を促進するために設けた表彰制度。優れたロボットや部品、ソフトウェアなど、市場創出への貢献度や期待度の高いロボットに対して、経済産業大臣賞(ロボット大賞) […]

  • 2012年7月11日

技術革新と課題解決の場を提供 463社が983小間に出展 エレクトロニクス・メカトロニクス関連10分野の要素技術一堂に 省エネ・高効率化・小型化実現するキーデバイスもシンポ、セミナー併催

「モータ」「電源」などエレクトロニクス・メカトロニクスに関する要素技術10分野を集めた専門技術展「TECHNO―FRONTIER 2012(テクノフロンティア)」(主催=日本能率協会)が、7月11日(水)~13日(金)の3日間、東京ビッグサイト(東4 […]

  • 2012年1月25日

復興需要と節電対策関連 2年分の受注抱えるところも 関東地区

関東地区のFA・制御機器流通市場は、東日本大震災の影響を良くも悪くも大きく受けて、4~6月は前倒し発注から売り上げが大きく伸長した。しかし、7月以降サプライチェーンの回復とともに前倒し発注がなくなり、在庫が膨らんでいる状況となっている。ただ、昨年11 […]

  • 2012年1月11日

世界に羽ばたく日本の技術 省エネ・節電一段と加速 スマートグリッドに脚光 LED導入へアクセル 新市場創出するロボット

昨年3月に発生した東日本大震災は、自然の持つ脅威と企業の危機管理について改めて考えさせるきっかけとなった。そして、東北を含め日本のものづくりを国内の各地域が支え合い、それが世界のあらゆる産業を支えていることを実証したともいえる。ここ数年、地球温暖化防 […]

  • 2012年1月11日

2012年 工業会 年頭所感 市場拡大へ関係業界とも連携 国際標準化の推進へ積極関与

新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 2011年のロボット業界は、国内需要が震災等の影響で自動車を中心に前半伸び悩んだものの、年後半には回復が見られました。一方、需要の7割以上を占める海外需要は年前半まで堅調に推移したものの、後半には中国の […]

  • 2011年11月16日

主要製造業ものづくり白書 ロボット編 安全性確保など制度基盤を整備

【現状】 ロボットは、製造業の分野で生産財として利用される産業用ロボットと、製造業以外の分野で活躍するサービスロボットに大別できる。現在、産業用ロボットは、その多くが自動車製造での溶接、塗装、電子・電機機器製造での電子部品実装、半導体のウエハ搬送、組 […]

  • 2011年10月26日

28日に定例研究会EMCT研究会

EMCT研究会(平戸昌利会長)は、10月28日午後1時から、EMCT定例研究会(第112回)を、東京・大田区のヱビナ電化工業のヱビナ・テクノマーク会議室で開催する。 今回の発表内容は(1)製品の安全性とJISマーク(2)ISO/TC43(音響)に対す […]

  • 2011年7月13日

今後のロボット開発と国際競争力 ~福島原発震災2011・日本はロボット大国?(SDP3)~③

写真9は、ドイツで公的資金が投入されて2005年に終了したASSISTORプロジェクトで、人とロボットの協働のために4通りの試作機を製作し、実験を実施した。EUでは、公的資金が投入されるプロジェクトは、まずプロジェクトロゴが作られ、インターネットでそ […]

  • 2011年6月29日

今後のロボット開発と国際競争力~福島原発震災2011・日本はロボット大国?(SDP3)~②

アメリカは第二次世界大戦以降、ベトナム、韓国、中近東等で戦争を繰り返し実践してきており、結果として数多くの兵隊が戦死している。そのため兵隊を現地に投入せずにそれを機械に代替させる目的から、無人航空機(UAV:UnmannedAir Vehicle)、 […]

  • 2011年6月22日

今後のロボット開発と国際競争力~福島原発震災2011・日本はロボット大国?(SDP3)~① 1.はじめに

1.はじめに 福島第一原発事故後間もなく、アメリカから原発用ロボットが複数投入された。原発は安全だと言い聞かされてきたのと同様に、多くの日本人は「日本はロボット大国のはずなのに、何故アメリカのロボットが」との疑問を抱いたと思う。 インターネット通信や […]

  • 2011年5月11日

ロボットビジネス推進協議会と神奈川県産官学が集まり討論「サービスロボットの安全性に関するセミナー」開催

ロボットビジネス推進協議会と神奈川県は、「サービスロボットの安全性に関するセミナー」を東京・芝公園のメルパルク東京で4月25日開催し、約110人が参加した。 このセミナーでは、人間と共存、協調し人の作業を代替できるサービスロボットの普及・活用に向けた […]

  • 2011年3月30日

各社の機構改革と人事異動 安川電機(3月21日付)

【役員】 ▽モータ事業担当(生産・業務本部長兼輸出入管理部長)専務取締役鬼頭正雄▽管理統括、CSR担当、監査室長(モーションコントロール事業部長兼営業統括本部グローバルマーケティング担当)常務取締役宇佐見昇▽兼モーションコントロール事業部長(インバー […]

  • 2011年1月19日

新年賀詞交歓会 日本ロボット工業会/製造科学技術センター/マイクロマシンセンター

新年賀詞交歓会を、東京・芝の東京プリンスホテルで12日開催した。 あいさつに立った日本ロボット工業会の稲葉善治会長は「当工業会の2010年の生産額は年初予想を大幅に上回る5000億円超えが見込まれ、11年は海外新興国市場での持続的成長に牽引され600 […]

  • 2011年1月5日

工業会年頭所感2011年 市場拡大へ研究開発に注力

新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 2010年の世界経済は、各国の景気刺激策により緩やかに回復しましたが、我が国では特に中国を中心としたアジア経済の拡大や国内の緊急経済対策によるエコ政策効果などにより、GDPは3年ぶりのプラス成長となりま […]

  • 2010年12月1日

「第4回ロボット大賞」が決定 大賞に「80W駆動の省エネロボット」トヨタなどが共同開発

経済産業省は「第4回ロボット大賞」の審査結果を発表した。経済産業賞にあたる今年のロボット大賞には、トヨタ自動車などが開発した「安全・快適に人と協働できる低出力80W駆動の省エネロボット」に決定したほか、最優秀中小・ベンチャー企業賞、日本機械工業連合会 […]

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