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「設備投資額」の検索結果76件

  • 2017年6月7日

工場新設・増設情報 6月第1週

【日本国内】 ▼大同薬品工業 群馬県館林市に新工場「関東工場」を建設する。敷地面積は約2万7000平方メートル、設備投資額は約60億円、生産能力は年1億5千万本(ドリンク剤)。竣工は19年末、稼働は20年初頭を予定。 ▼デンソー グループ会社のデンソ […]

  • 2014年12月17日

半導体製造の国家的プロジェクト「ミニマルファブ構想」始動 装置小型化、設備投資を極小化

半導体製造の概念を大きく変革する「ミニマルファブ構想」がスタートした。産業技術総合研究所(産総研)が音頭を取る国家的プロジェクトとして、半導体製造装置の小型化と設備投資の極小化で、競争力を高めようというもの。すでに、100以上の企業、大学、公的機関が […]

  • 2014年8月20日

大企業の14年度内国内設備投資額 全産業で15%増 生産能力増強より維持・補修

日本政策投資銀行は、2014年度版の国内企業の設備投資計画をまとめた。 それによると、大企業(資本金10億円以上)の14年度国内設備投資額は、製造業(18・5%増)、非製造業(13・2%増)とも増加し、全産業で15・1%増と3年連続の増加となる見通し […]

  • 2013年10月30日

分岐点

日銀の「さくらレポート」は、各地域の景況判断材料として、多くの企業が関心を寄せている。今月の発表では、前回7月と比べ、全ての地域で矢印が右肩上がりとなった。アベノミクスへの期待と東京オリンピック開催決定で、景気の先行きに安心感が広がり、消費者や企業活 […]

  • 2013年5月22日

分岐点

FA駆動・制御の国内市場は、いまだ上向かない。各社の決算報告会で7月以降との見方が出るが、期待が先行 し確信ではない。その中で伸びる分野を探すと、産業用太陽光発電設備、省エネ、鉄道に行きつく。医療機器、介護機器、食品関連は、良くも悪くもなく、安定した […]

  • 2012年10月24日

分岐点

今の季節は高秋である。澄んだ青空と紅く染めた葉の鮮明な色合いを太陽の光が演出し、見上げる人の心を澄み込ませる。秋ならではの景色であるが、秋風が吹くという諺もある。今年はどうもそのような気配も感じられる。▼日本政策投資銀行の今年6月調査による大企業の今 […]

  • 2012年7月25日

藤井産業メガソーラー事業に参入

藤井産業(藤井昌一社長)は、メガソーラー発電事業に新規参入する。 栃木県および栃木県土地開発公社、関係各市と7月13日までに基本協定の締結を終えており、今年8月に建設に着工、同11月に竣工する予定。 電力供給不足の懸念が高まる中で、再生可能エネルギー […]

  • 2012年4月25日

拡大する韓国FA市場 中国、日本に次ぐアジア3位の規模

韓国のFA市場は米国、中国、日本、ドイツに次ぐ規模に成長しているが、サムスン、大宇、現代、SK、LGの5大グループが設備投資を増やす一方、中小製造業の育成にも政府が積極的に取り組んでおり、市場の拡大が予測されるなかで、日本の半導体製造装置や素材メーカ […]

  • 2012年2月22日

主要製造業の課題と対策 ●自動車産業 環境技術を軸としたグローバル展開が重要に

【現状】 我が国自動車産業は、構成部品点数が2~3万点にも達する大規模な加工組立産業であり、鉄鋼、化学をはじめとする素材産業から、電機・電子など、その関連産業は多岐にわたっている。そのため、関連産業を含む就業人口は多く、出荷額及び設備投資額は、国内製 […]

  • 2012年1月11日

2012年設備投資見通し 内需関連が上昇 外需関連は低下

欧米の金融不安、中国のバブル崩壊、新興国の景気鈍化、円高が進展する中で、2012年の設備投資の先行きに関心が高まっているが、国内の設備投資は堅調に推移する見通し。しかし、設備投資業種に変化が出ている。自動車、設備、家電関連などの外需関連分野は低下する […]

  • 2011年11月16日

課題と対策2011年版 重電産業編 現地化の推進、ニーズへの適合

【現状】 重電産業は、国内外の電力産業などに用いられる発電・送変電設備及び産業用電気機器を供給する我が国の基幹産業である。 1990年代中頃までは、国内電力産業の定期的な設備投資や公共投資などにより一定規模の発注量があったが、電力自由化の下での設備投 […]

  • 2011年1月26日

企業リスクマネジメント第61話~「仕事」ではなく、「作業」をしていませんか~

仕事柄、多くの経営者の経営理念や信条を聞く機会がある。 それは経営者によって様々であり、その内容がいかようであれ、総じて言えるのはどれも個人の生き様があり、机上の理論でないということである。評論家でなく実践家の話は力強く、現実的で、いつも勇気をもらっ […]

  • 2011年1月5日

2011年ものづくり白書 『主要製造業の課題と展望』 ⑲自動車産業新興国市場の獲得が重要

1.現状 2008年秋以降に発生した世界金融危機による景気後退の影響により、我が国自動車産業は未曾有の危機に直面したが、国内外での自動車の需要促進策を含む各種対策等の効果もあり、現在は、危機から回復しつつある。 具体的に、足下の国内新車販売は、09年 […]

  • 2010年12月1日

SEMICON®Japan2010 12月1~3日幕張メッセ主催=SEMI 半導体製造装置・部品材料の国際展示会 トップレベルの約1000社が集結世界市場に向けて最新情報を発信 設備投資拡大へ各方面から期待次世代の注目製造技術を5つのエリアに分けて展示

半導体製造装置・部品材料の国際展示会「セミコン・ジャパン 2010(SEMICON Japan 2010)」(主催=SEMI)が、12月1日(水)~3日(金)までの3日間、幕張メッセで開催される。約1000社の関連メーカーが出展しており、リーマン・シ […]

  • 2010年8月11日

2010年版ものづくり白書 『主要製造業の課題と展望』 (9)重電産業 必要な国際競争力の強化

1、現状 重電産業は、国内外の電力産業などに用いられる発電・送変電設備及び産業用電気機器を供給する我が国の基幹産業である。1990年代頃までは、国内電力産業の定期的な設備投資や公共投資などにより一定規模の発注量があったが、電力自由化の下での設備投資効 […]

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