- 2014年8月27日
配線接続機器 大きな市場を形成 FA分野で幅広く採用 国内市場端子台450億円、コネクタ4700億円
端子台やコネクタなどの配線接続機器は、機械や装置のインターフェイスを担う機器として大きな市場を形成している。工作機械や半導体製造などのFA分野を中心に幅広く採用されており、最近では、PV(太陽光発電)や風力発電など再生可能エネルギーの普及に伴い、DC […]
端子台やコネクタなどの配線接続機器は、機械や装置のインターフェイスを担う機器として大きな市場を形成している。工作機械や半導体製造などのFA分野を中心に幅広く採用されており、最近では、PV(太陽光発電)や風力発電など再生可能エネルギーの普及に伴い、DC […]
シュナイダーエレクトリック(東京都港区芝公園2―4―1、TEL03―6402―2001、安村義彦社長)と、同社のグループ会社デジタル(大阪市中央区北浜4―4―9、TEL06―6208―3133、社長同)は、このほど完成した「シュナイダーエレクトリック […]
国内最大の電気設備機器・資材・工具などの関連総合展示会である「JECA FAIR 第62回電設工業展2014」(主催=日本電設工業協会)が、5月28日から3日間、インテックス大阪(3・4・5号館)で開かれる。出展者数は204社、小間数594と、いずれ […]
国内最大の電気設備機器・資材・工具などの関連総合展示会である「JECAFAIR2014第62回電設工業展」(主催=日本電設工業協会)が、5月28日から3日間、インテックス大阪(3・4・5号館)で開かれるが、このほど出展者数がほぼ固まった。 出展者19 […]
端子台、コネクタ、配線資材などの配線接続機器は、機械や装置などのインターフェイスを担う機器として大きな市場を形成している。最近は、太陽光発電や風力発電など再生可能エネルギーの普及に伴い、DC(直流)の高圧化に対応した端子台も増加、新たな需要を生み出し […]
関東地区の流通は、昨年6月頃までは電子部品関係が、7月以降はFA機器がそれぞれ市場を牽引してきており、現在は両方とも好調を維持している。売り上げも前年同期比6~10%増の商社が多いが、1~3月の状況次第ではさらに上振れする可能性も出ている。ただ、市況 […]
クラウドの事業企画・開発会社、プリスコラ(東京都港区赤坂2―20―5、TEL03―6441―2614、下川部知洋社長)は、スマートエネルギー事業本部を新設、来年1月中旬から再生可能エネルギー分野向けセンサークラウドサービス「CloudRise for […]
アジア最大級の最先端IT・エレクトロニクスの総合展「CEATEC JAPAN 2013」(主催=電子情報技術産業協会、情報通信ネットワーク産業協会、コンピュータソフトウェア協会)が1日から5日まで幕張メッセで開かれている。出展者数は、587社/団体( […]
国内最大の電気設備機器・資材・工具などの関連総合展示会である「JECA FAIR 第61回電設工業展2013」(主催=日本電設工業協会)が、5月29日から3日間、東京ビッグサイト(西1、2ホール)で開かれる。出展者数は223社(627小間)と、社数で […]
端子台、コネクタ、配線ケーブルなどの配線接続機器は、電気機器の入出力を陰からサポートしている。市場規模は日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計では2012年度(12年4月~13年3月)では約600億円で、これに会員外の生産も加えると5500億円 […]
日本最大級のIT専門展「Japan IT Week【春】」(主催=リードエグジビションジャパン)が5月8~10日、東京ビッグサイト(東、西ホール)で開催される。IT関連の11の展示会が一堂に集結しており、出展社数は約1400社。来場者数も8万5000 […]
配線接続機器市場は、NECAの制御用専用機器出荷統計によると、10年度は1254億円(前年比22・4%増)、11年度1289億円(同2・8%増)となっている。12年度は、中国や欧州の景気低迷の影響を受け、第1四半期237億円(前期比29・3%減)と減 […]
昨年は東日本大震災や福島原発事故からの復旧・復興も半ばのところ、尖閣諸島をめぐる中国との関係悪化や迷走する政局などあまり良くないことが多い一年であった。 当社は、2012年4月から新しい経営体制の下、開発・製造と販売が一体化され、新事業部体制でスター […]
謹んで新年のお慶びを申し上げます。皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。 昨年は、世界の主要国で大統領選挙が実施され、日本では政権交代となり、新たな政治体制の元で新年がスタートしました。また、昨年の世界経済は欧州債務危機 […]
2012年12月期は、設立25周年の記念すべき年としてスタートしたが、顧客の海外移転などもあり売り上げは前年度より落ちたが、思ったほど落ちていない。リーマンショック以降、販売商品の偏りを修正し、FA用端子台、電子機器などの販売を増やすことで、全体を伸 […]
エネルギー・資源学会(山地憲治会長)は、2012年度第4回研究会として、12月10日正午から午後6時まで、「横浜スマートシティプロジェクトと大規模蓄発電システム見学会」を行う。見学場所は、横浜市磯子区汐見台の東京ガス磯子スマートハウスエスペランサ磯子 […]
端子台、コネクタ、配線資材などの配線接続機器の市場は、堅調に拡大基調を維持している。昨年の東日本大震災を境にして、市場は大きく震災復興とそれに伴うエネルギー関連にシフトしており、スマートグリッド・スマートシティ構想なども絡み、ますますグローバル傾向を […]
キャビネット・ボックス・ラック市場は、IT(情報通信)社会の進展、国際的に取り組まれているエネルギーの効率活用を前提としたスマートシティ社会の実現などが牽引役となって拡大基調を続けている。特に日本では、東日本大震災からの復興に向けた社会インフラ整備が […]
社団法人日本配電制御システム工業会が、設立30周年を迎えられましたことを心からお祝い申し上げます。 貴工業会が、産業の重要インフラであります配電制御システム機器の普及促進と安全確保に向け、日々活動に取り組んでこられましたことは、われわれ機器メーカーに […]
当工業会は、設立30年を迎えました。設立の契機となったのは、ドルショック、石油危機などの長期不況期に、業界の共存共栄、協調が求められたことに始まりますが、ひとえに関係諸官庁はじめ関係団体のご指導、ご協力があったからこそと感謝しております。 それ以来、 […]