スマートグリッド関連需要に期待 小型・薄型化、狭ピッチ化に加え環境配慮の素材開発進む

2012年8月29日

端子台、コネクタ、配線資材などの配線接続機器の市場は、堅調に拡大基調を維持している。昨年の東日本大震災を境にして、市場は大きく震災復興とそれに伴うエネルギー関連にシフトしており、スマートグリッド・スマートシティ構想なども絡み、ますますグローバル傾向を強めている。円高、中国・欧州の経済不振など経済的な逆風の中にあって、こうした社会インフラ整備需要を絡めることで、需要拡大につなげようとしている。製品も、小型・薄型化、狭ピッチ化、配線作業の省力化、安全性や接続信頼性の向上などに加え、環境に配慮した素材の開発などに意欲的な取り組みが行われており、さらに使いやすさを増すための周辺機器として、マーキングプ…