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「研究開発」の検索結果748件

  • 2010年10月27日

活発化する制御機器メーカーのLED事業開発・販売で独自市場開拓高いオリジナリティ製品投入 特性を活かした新用途に期待

LED(発光ダイオード)照明は、1990年代に青色LEDが開発されて以降、急速に進歩拡大を遂げている。現在は、局所照明を中心とした産業用から市販されている家庭用照明まで、多種多様なLED照明が開発、販売されている。産業用分野では、制御機器メーカーがオ […]

  • 2010年10月20日

2010年ものづくり白書「主要製造業の課題と展望」⑯宇宙機器産業小型衛星の受注促進へ技術力結集 ⑰情報通信機器産業「選択と集中」で国際競争力強化 ⑱半導体産業アジア市場で勝てる製品、販売戦略を

1、現状 宇宙開発は、草創期には国威発揚の手段として実施されてきたが、今日では衛星放送・通信、位置情報、資源探査、災害監視、地球観測等に見られるように、多様な社会ニーズに応える基盤となっている。また、宇宙空間は強い放射線、真空状態、急激かつ大規模な温 […]

  • 2010年10月13日

2010年モノづくり白書「主要製造業の課題と展望」⑬金型・素形材製品産業独自技術力確立へIT活用

1、現状 金型は、部品製造工程において、鉄鋼やプラスチックなどの素材をプレスや射出成形などの方法により特定の形状に加工するために使用される基本的生産財であり、「マザーツール」と呼ばれている。 用途としては、自動車ボディ用、電気・電子部品用などの金属プ […]

  • 2010年9月29日

配電制御システム業界事業領域の拡大・強化へ 蓄積技術応用し横展開太陽光発電や環境分野強化へ電気設備診断やリニューアルも

配電制御システム業界は、日本の産業構造の転換を見越して大学や異業種企業との共同開発や新規分野への進出など経営方針を攻めに転じた。蓄積した技術を応用し太陽光発電関連、植物工場、ロボット制御、環境関連など事業領域の拡大・強化に乗り出している。同時に、電気 […]

  • 2010年9月29日

トータルコストダウンに取り組む配電制御システム業界購買方針を聞く 購入条件は価格・納期・品質・人間関係設計・製造・購買が連携機器・資材各社との関係も重視 機器メーカーの提案営業要請

配電制御システム業界は、受配電盤、分電盤、制御盤、操作盤、動力盤からエンジニアリング機能を備え制御システム構築分野へと事業の拡大を図っている。太陽光発電や情報通信、交通、鉄道、上下水道などインフラ分野、ビル・工場などの建物全体の環境対策システム、工場 […]

  • 2010年9月22日

11月10日研究発表会開催大阪府立産業技術総合研究所

大阪府立産業技術総合研究所は、11月10日午前10時20分から午後5時まで、同研究所TRIホール研修室(大阪府和泉市あゆみ野2―7―1)で、すぐに役立つ同研究所の研究成果を一挙に公開する研究発表会を開催する。参加費は無料。 内容は、「社運を賭けた技術 […]

  • 2010年9月15日

経済産業省 国内投資促進円卓会議を設置国内投資促進へプログラム作成太陽光発電など市場拡大に期待 カギ握る省エネの技術

経済産業省は国内投資の誘引へ国内投資促進円卓会議を設置、10~11月を目途に今後半年から1年の間に実施すべき対応策「国内投資促進プログラム」をまとめるが、FA制御機器・システム各社は太陽光発電、風力発電などの再生可能エネルギー、蓄電池・燃料電池、省エ […]

  • 2010年9月15日

NEC セルローバイオプラスチック開発安定供給と高い植物成分率実現

NECは非食用の植物原料を用いることで、安定した供給性と70%以上の高い植物成分率によって、電子機器に必要な耐久性を同時に実現したバイオプラスチックを開発した。今後、量産技術や用途に応じた実用特性の研究開発を進め、2013年度内に電子機器向けの実用化 […]

  • 2010年9月8日

東芝 NEDOの蓄電複合システムに3件が事業採択

東芝は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「蓄電複合システム化技術開発」に、スマートグリッド関連の研究開発で3件が対象事業として採択された。 採択されたのは、「需要側蓄電システムの統合化技術開発」「系統協調デマンドサイド蓄電池シス […]

  • 2010年9月8日

2010年ものづくり白書「主要製造業の課題と展望」⑩分析機器産業迅速な新製品投入が必須

1、現状 分析機器は、物質固有の組成、性質、構造、状態などを計測するための機械器具・装置で、科学研究、材料開発、品質管理、環境計測など、製造業からサービス業に至るまで広範な分野で用いられている。最近では医療や食品検査など、安全・安心な社会を維持するた […]

  • 2010年9月8日

2010年ものづくり白書「主要製造業の課題と展望」⑫半導体製造装置産業米国と並び高いシェアを確保

1、現状 半導体製造装置産業は、半導体の製造に必要となる各種装置を製造する産業である。半導体の製造工程は、複雑かつ高度な技術を必要とし、製造工程ごとに多種多様な装置が存在しており、我が国では、装置ごとに生産している企業が異なっている。 世界市場におけ […]

  • 2010年8月25日

輸出企業 円高で収益面を大きく圧迫 円高問題深刻化 今期業績の不振要因に発展 待たれる政府の積極的対応策 欧米企業へのM&A進展も

為替レートは今年5月時点で、1米ドル=94円、1ユーロ=125円であったが、5月以降急速に円高が進行し、8月20日現在、1ドル=85・4円、1ユーロ=109・4円となってい る。 急激な円高現象は、輸出をメインとする国内企業に大きな打撃を与えつつある […]

  • 2010年8月11日

2010年版ものづくり白書 『主要製造業の課題と展望』 (7)工作機械産業 高・中級機で高い競争力を保持

1、現状 工作機械は金属などの材料から切削、研削などによって不要な部分を取り除き、必要な形状に作り上げる機械である。金属製部品や金型の多くが工作機械で加工されており、機械を作るために必要な機械であることから、工作機械は「マザーマシン」とも呼ばれており […]

  • 2010年7月28日

2010年版ものづくり白書 「主要製造業の課題と展望」 (5)ガラス(板ガラス及び機能性ガラス)産業 機能性ガラスで高い競争力

1、現状 板ガラス産業は典型的な装置産業であり、限られた企業により事業が展開されている。国内では3社(旭硝子、日本板硝子及びセントラル硝子)、国際的にも我が国企業を含め主要5社で世界市場(中国を除く)の6~7割を占める供給体制となっている。 機能性ガ […]

  • 2010年7月21日

必要な特許、ノウハウの管理 (3)アルミニウム圧延業

1現状 我が国アルミニウム産業は、1980年代に国内でのアルミニウム製錬事業から撤退しており、現在は原料となるアルミニウム新地金のほぼ全量を輸入し、板や押出等のアルミニウムの加工製品を製造するアルミニウム圧延業が中心となっている(事業形態は、主として […]

  • 2010年6月30日

省エネ対策でヒートポンプ技術に注目NEDOが重点的開発日本が世界に誇るシステムへ育成  国際協力のもと世界展開

地球温暖化防止が世界的な命題となっているが、排出されるCO〓のうち全世界では約60%、国内では約90%がエネルギー起源とされている。省エネルギー化は、原子力、新エネルギー、再生可能エネルギーとともに、排出の抑制に最も有効な手段であり、今後、産学官連携 […]

  • 2010年6月9日

山武 中国で「ハイテク企業」認定イメージアップ効果期待

山武の中国での現地法人「上海アズビル制御機器(SACN)」が、中国科学技術部、上海市科学技術委員会から「高新技術企業(ハイテク企業)」に認定された。 高新技術企業とは、中国政府が重点的に支援するハイテク分野のうち、持続的な研究開発と技術成果の応用を行 […]

  • 2010年6月9日

NECA 各工業会で定時総会開催 「3つのS」を基本に活動委員、委員会功績者表彰式も実施

日本電気制御機器工業会(NECA、舩木俊之会長)は、「第17回定時総会」を東京・芝パークホテルで5月28日開催した。総会には正会員34社から委任状も含め30社が出席した。 総会は、舩木会長を議長にして進められ、2009年度(平成21年度)事業報告及び […]

  • 2010年5月26日

オータックス 今期売上げ80億円を目指すアルマイト加工、充電器に期待

オータックス(横浜市港北区新羽町1215、tel045―543―5621、飯塚庄平社長)は、2011年3月期の連結売り上げ目標を80億円に設定し、再びピーク超えを目指す。充電器やアルマイト・金型加工などが高い伸び率を示すほか、スイッチ、端子台なども増 […]

  • 2010年5月26日

三菱電機 国内の新市場開拓に注力 顧客ニーズ掘り起こし、価値提案

三菱電機の機器事業部長に4月1日付けで神田正志氏が就任した。 神田新事業部長は「国内のFA、配電制御機器市場は2006~09年度の実績までの復活は望めないことを前提に、既存事業の再強化による規模拡大、新分野・新市場への取り組み強化で需要開拓を進めたい […]

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