配電制御システム業界事業領域の拡大・強化へ 蓄積技術応用し横展開太陽光発電や環境分野強化へ電気設備診断やリニューアルも

2010年9月29日

配電制御システム業界は、日本の産業構造の転換を見越して大学や異業種企業との共同開発や新規分野への進出など経営方針を攻めに転じた。蓄積した技術を応用し太陽光発電関連、植物工場、ロボット制御、環境関連など事業領域の拡大・強化に乗り出している。同時に、電気設備の診断やリニューアル受注にも積極的である。公共設備投資の減少、産業構造の転換へ舵を切った国家成長産業戦略に合わせ、配電制御システム業界もその対応へ取り組みを強めている。各社とも得意とする配電技術システムの技術を活かして、新市場が期待できる分野へ横展開を図っている。 太陽光発電システム、直流送電関連には日東工業、内外電機が充電スタンド、河村電器産…