- 2013年11月13日
安川が新型双腕ロボット
安川電機は、医療やバイオ研究分野における試薬や検体の分析前処理作業向けに最適化した新型双腕ロボット「MOTOMAN―BMDA3」を開発、12月から販売開始する。価格はオープンで、2015年度に約100台の販売を計画している。 新ロボットは、最大リーチ […]
安川電機は、医療やバイオ研究分野における試薬や検体の分析前処理作業向けに最適化した新型双腕ロボット「MOTOMAN―BMDA3」を開発、12月から販売開始する。価格はオープンで、2015年度に約100台の販売を計画している。 新ロボットは、最大リーチ […]
設備投資は製造業へ広がりを見せてきた。社会インフラ系が先行し、FA系は底を脱し上向きに転じた。社会インフラ系は産業用太陽光発電が牽引し、ビル建設の増加傾向が続いている。FA系も今年第1四半期から輸出が伸びていたが、ここにきて国内も設備投資が抑制から増 […]
安川電機は、ACサーボドライブの新シリーズ「Σ―7シリーズ」と、統合マシンコントローラ「MP3300」を21日から販売開始する。いずれも価格はオープンで、Σ―7シリーズは、2014年度年間で8万台、MP3300は同月産300台の販売を計画している。 […]
富士電機機器制御(富士電機)は「”ADDITIONAL VALUE” with FE Solution」をテーマに、電力と熱のベストミックスを軸としたFEMSや生産ラインユーティリティ設備・保全までの全体ソリューションを展示。 中でも、オートブレーカ […]
サンナイオートメーションは、地域密着型制御・システム技術商社として、工場だけでなく地域社会のソリューションビジネスを展開し、顧客から厚い信頼を得ている。自社開発の長期滞在用防災マットは、地域社会貢献の代表的な例で、自然災害常備品として今年、川崎市や日 […]
安川電機の業績が好調だ。ACサーボモータやパワーコンディショナなどの売り上げが堅調に拡大、利益も大幅に増加している。 2014年3月期第2四半期連結決算は、売上高が1771億5800万円(前年度比17・7%増)、営業利益126億3500万円(同105 […]
安川電機は、次世代植物工場システムの研究開発に着手した。2015年の同社創立100周年に向けて研究開発を加速させ、16年からシステム販売事業をスタートさせる計画。 同社は、中期経営計画「Realize 100」で掲げる新規事業創出の一環として、第1次 […]
安川電機は、太陽光発電用パワーコンディショナとして、中・大容量機種「Enewell―SOL」で100kW400Vに加え、同じ容量で200V級の機種をラインアップした。また、住宅用・産業用の屋外設置型で200V単相4・5kW/5・8kW機種の販売も開始 […]
安川電機は、生産の高速化や加工精度向上に対応した業界最速の統合マシンコントローラMP3200用CPUユニット「CPU―202」を発売した。半導体製造装置、ロボット、電子部品組立機、食品包装機、金属加工機向けなどに今年度約150台の販売を計画。 同社は […]
安川電機は、イスラエルの歩行アシスト装置メーカー、アルゴ・メディカル・テクノロジーズ社と資本提携と戦略的協業契約を行った。 アルゴは、歩行アシスト装置「ReWalk」の開発・製造・販売を行うベンチャー企業で、2001年設立。「ReWalk」は脊髄損傷 […]
安川電機は「足首アシスト歩行装置」を、芝浦工業大学、広島大学、スペース・バイオ・ラボラトリーズと共同開発した。 脳卒中などによる歩行障害に対する歩行改善および歩行能力の回復などに活用が期待される。今後、実用化・普及に向け改良を加え、2015年に製品化 […]
安川電機は、下肢(足・脚部)用のリハビリテーションロボットを開発した。医療機器の認証を取得して、2014年初めに製品化を予定している。 開発したのは、05年に九州大学と共同研究で発表したベッドサイド型下肢運動療法装置「TEM LⅩ2 TypeD」をリ […]
安川電機は、地域ごとに異なるグローバルのニーズに対応した新型アーク溶接ロボット、スポット溶接ロボット、ハンドリングロボット、および新型コントローラを2日から世界同時発売した。価格はオープン。 アーク溶接ロボット「MOTOMAN―MA1440」は、新型 […]
アルゴシステムは、同期制御用のソフトウェア「AI―Motion」を、同社の産業用PCにバンドル提供することで、多様なモーション同期制御を可能にしている。 同社の「AI3ソリューション・パッケージ」は、操作から制御・画像処理までを、同社の産業用PC1台 […]
経済産業省は、ロボット介護機器開発・導入促進事業の第2次採択分(早期)として9件を決定した この事業は、高齢者の自立支援、介護実施者の負担軽減に資するロボット介護機器の開発・導入を促進するためで、企業による、介護現場などのニーズを踏まえて特定された「 […]
安川電機は、欧州地域統括会社である欧州安川を通じて、トルコ共和国に現地法人「安川トルコ」(トゥルガイ・ハリムラー社長)を7月8日設立した。 資本金は24万トルコリラ(日本円約1300万円)。トルコでのインバータ、サーボモータ、コントローラ、ロボットな […]
安川電機は、簡単プログラミングを実現した「モーションアダプタMA100」を発売した。価格はオープンで、2013年度年間1000台、15年度同7000台の販売を計画。 新製品は、「とにかく簡単!」をコンセプトにしており、プログラミングの作成は、無償エン […]
安川電機は、電源回生ユニット「R1000」を7月1日から販売開始した。機種は200V級3・5kW~73kW、400V級3・5kW~150kW。価格はオープン。新製品は、既発売のマトリクスコンバータ「Varispeed AC」や、電源回生コンバータ「D […]
電動モータ(以下モータと表記)は全世界の発電電力の約60%を消費し、モーション機器・機械の原価の約30%を占めている。人類最大の発明の一つである。世界最初のモータは1831年にファラディ(英国)開発といわれている。1885年にはフレミング(英国)が教 […]
安川電機は6月22日、中国・常州市でロボットの現地生産開業式を行った。昨年3月2日に設立した現地法人「安川(中国)機器人有限公司」が5月20日から生産を開始している。 当初はアーク溶接ロボット、およびスポット溶接ロボットの生産から開始し、9月から月産 […]