- 2019年5月15日
シュナイダーエレクトリック 局所冷却ソリューション、大幅に省スペース化
高密度エッジ環境に最適 シュナイダーエレクトリックは、データセンターやサーバールームの局所冷却「Uniflair InRow Cooling」シリーズで冷却能力を向上した「Uniflair InRow DX 300mm」を国内発売する。受注開始は8月 […]
高密度エッジ環境に最適 シュナイダーエレクトリックは、データセンターやサーバールームの局所冷却「Uniflair InRow Cooling」シリーズで冷却能力を向上した「Uniflair InRow DX 300mm」を国内発売する。受注開始は8月 […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場は、都市再開発などの社会インフラ、工場設備のリニューアルなどの需要が牽引役となり繁忙が継続している。また、BCP(事業継続計画)やIoT、5Gといった情報化投資もデータセンターの増設などとなって追い風になっている […]
端子台市場が社会インフラ、ビル・工場、通信・サービス向けを中心に拡大が継続している。また、人手不足や人件費上昇などから省工数につながるスプリング端子方式の採用が急速に増えている。 IoTへの取り組みが各方面で強まる中で、「つながる・つなげる」役割を担 […]
国内堅調・海外に期待 電磁開閉器は、電磁石を操作して電気回路のオンオフを行うもので、スタートと停止、正逆逆転運転などのモータの制御や、モータの自動運転時の過負荷状態での焼損保護用として工場内の各装置、ビルや空調機器、荷役機械、工作機械などで使われる。 […]
常務取締役 山本 豊 当社は自動車用プレス部品事業と、冷凍車の製造・販売を行う定温物流関連事業を中核として事業を展開している。自動車用プレス部品はティア1として活動し、冷凍車では国内トップシェアを占めている。 1970年からは空調業界、83年から電子 […]
シュナイダーエレクトリック マシンソリューション本社(ドイツ・マルクトハイデンフェルト) 世界中から機械メーカーが訪れる デジタル化の共同研究・開発ラボ シュナイダーエレクトリックは、世界でも5本の指に入るグローバルな総合電機メーカーである。日本では […]
アズビルは、流量計測制御機能付電動二方弁「ACTIVAL+(アクティバル プラス)」に大口径モデル(口径100ミリ)を追加し、10月25日から販売開始した。初年度1億円の売り上げを目指している。 ACTIVALシリーズは、年間約5万台の販売実績を持つ […]
地球温暖化の進展により工場やオフィスの省エネが強く求められるなか、最近はエネルギー消費量を限りなくゼロに近づけたZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の検証も進んでいる。 ZEB実現には再生可能エネルギーの採用と同時に、省エネの工夫や発想の転換が大 […]
「つながる・つなげる」で市場創出 端子台市場の活況が続いている。製造業全般が好調なことに加え、インフラ関連、ビル・工場、通信・サービスなどあらゆる領域からのプラス効果が波及している。この先も需要への不安要素は少なく、むしろ納期対応、原材料価格上昇に伴 […]
シュナイダー・エレクトリックは、機械・装置メーカー設計・開発者向けの支援サービスである「マシンソリューション」について、PLCやインバータ等の実機を使ってプログラムテストや製品検証ができ、機械・装置設計・開発にあたっての課題を、制御やIoTの専門家に […]
シュナイダーエレクトリックは、スマートファクトリーを実現するため提供を開始した「マシンソリューション」の導入を加速する「マシンソリューション・ラボ」を、7月2日東京に開設した。次いで27日大阪にも開設する。 同社は国内のFA事業をより強化するため20 […]
富士電機は、中国におけるシステム事業拡大に向けて、大連冰山集団(遼寧省大連市)の子会社である大連冰山集団管理コンサルティングとシステムエンジニアリングを行う合弁会社「大連富士冰山スマート制御システム」(仮称)を、2018年9月に設立する。資本金は27 […]
• 6ターゲットセグメントに向けた製品導入支援体制を強化 • 事前検証により製品選定・導入にかかるコストと時間を大幅に削減 エネルギーマネジメントおよびオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションのリーダーであるシュナイダーエレクトリック […]
富士電機(東京都品川区)は、中国におけるシステム事業拡大に向けて、大連冰山集団有限公司(中華人民共和国遼寧省大連市、以下、大連冰山)の子会社である大連冰山集団管理コンサルティング有限公司とシステムエンジニアリングを行う会社を共同で設立する旨の契約書を […]
【日本国内】 ▼ダイトロン 愛知県一宮市の中部工場の敷地内に、D&Pカンパニー、装置事業部門の工場(中部第二工場)を新設する。 中部工場は同社の基幹工場の位置付け。今回の工場新設により電子機器・部品関連の工場と製造装置関連の工場が併設となる […]
端子台の市場が依然好調な需要が継続している。半導体製造装置、工作機械、ロボット、自動車周辺、ビル、インフラ関連など端子台に関連する分野は総じて堅調で、当面不安要素は見られない。為替の円高傾向や原油価格の上昇などで素材価格への波及が懸念されているが、一 […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場は、主力需要先である半導体製造装置、工作機械の好調な生産を受け、販売が大きく伸びている。新市場として電池関連も期待されており、今後は都市再開発やオリンピック・パラリンピック需要が本格化してくることでさらなる伸長が […]
端子台の市場が好調に推移している。半導体製造装置、工作機械、ロボット、自動車周辺、ビル、インフラ関連など端子台に関連する分野は総じて堅調で、当面不安要素は見られない。むしろ納期対応に追われているところが多い。製品は小型・薄型に加え、配線作業性、接続信 […]
300億円の大台視野に 電磁開閉器は、電磁石を操作して電気回路のオンオフを行うもので、スタートと停止、正逆逆転運転などのモータの制御や、モータの自動運転時の過負荷状態での焼損保護用として工場内の各装置、ビルや空調機器、荷役機械、工作機械などで使われる […]
ダイキンと日立製作所は、IoTを活用し、熟練技術者の技能伝承を支援する次世代生産モデルの確立に向けた協創を10月から開始した。ダイキンの滋賀製作所(草津市)の空調機製造におけるろう付けプロセスにおいて、日立のIoTプラットフォーム「Lumada」のソ […]
アズビルは、ビルシステム事業における海外向けの空調制御弁のラインアップに「流量計測制御機能付電動二方弁ACTIVAL+(アクティバル・プラス)」の大口径モデル(口径125~150ミリ)を追加し、9月22日から発売した。 ACTIVALシリーズは、制御 […]
横河電機は、データ収集制御システム「SMARTDAC+(スマートダックプラス)」のラインアップとして、パネル取り付け型ペーパレスレコーダ「GXシリーズR(リリース)4」、ポータブル型ペーパレスレコーダ「GPシリーズR4」、データアクイジションシステム […]
NKEは、簡単IoT機器「れんら君」に、「出力付きアナログれんら君(UNC-RP42(A))」を追加した。 「れんら君」は、各種設備の制御状態の環境変化を通知することができる簡易情報端末。既発売の「アナログれんら君」は、温度センサーや電流センサーなど […]
NKE(京都府長岡京市)は、制御状態の環境変化を通知する簡単IoT機器「れんら君」に、「出力付きアナログれんら君(UNC-RP42(A))」を追加し、4月17日から発売した。価格はオープンで、同社Web販売サイトでは6万4600円で販売。初年度で20 […]
半導体・FPDも好調 電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場は、牽引してきたPV(太陽光発電)システム向けが停滞していることが影響しているものの、大きな市場である工作機械市場は反転に向かいつつある。また、半導体や液晶製造装置の出荷が好調を継続している […]
東芝は、デルテクノロジーズと共同で、インダストリー・インターネット・コンソーシアム(IIC)のディープラーニング(深層学習)を活用したIoTのテストベッド「ディープラーニング・ファクトリ」として、初めて承認された。 今後、東芝のスマートコミュニティセ […]
生産管理システムを提供するエクス(大阪市北区、抱厚志代表取締役社長)は第2回「生産管理川柳」の募集を開始した。応募は10月31日まで。 第1回「生産管理川柳」では、空調機器の事業メーカー「空調技研工業」(福岡県糸島市)に勤務する岡部行治氏が「出来栄え […]
オーム電機(浜松市北区、戸塚しづ子代表取締役社長)は、コンプレッサ式制御盤用クーラーCOOLCABIシリーズにHFO系冷媒「R1234yf」を採用し、ノンフロン化を実現した製品を開発した。 日本では2015年4月にフロン排出抑制法が施行され、フロン漏 […]
日立情報通信エンジニアリング(横浜市西区、小菅稔代表取締役社長)は、「IoT/M2M情報収集ソリューション」の機能を拡張した「スマートIoTサービス」の提供を開始する。 新サービスは、従来の温度監視サービスのリアルタイムなデータ収集とその見える化、2 […]
■小型・高効率・省エネ重視 電子機器、制御機器などを収納し、屋内や屋外において、外部の環境から内部機器を保護するとともに、内部機器への直接接触に対する保護を行うキャビネット、ラック、ボックスは、工場、オフィス、ビル、店舗などの設備に必要不可欠なものと […]