シュナイダーエレクトリック 局所冷却ソリューション、大幅に省スペース化

2019年5月15日

高密度エッジ環境に最適

シュナイダーエレクトリックは、データセンターやサーバールームの局所冷却「Uniflair InRow Cooling」シリーズで冷却能力を向上した「Uniflair InRow DX 300mm」を国内発売する。受注開始は8月5日を予定。

同シリーズは、データセンターやエッジのサーバールームのポッド、ITラック列内に組み込み、高発熱サーバーの冷却を行う局所冷却ソリューション。

新製品は、冷却に水を使用しない空冷方式を採用しており、チラーや水配管設備がない建物でも高発熱エリアでの対策に増設が可能。熱を発する機器の近くに組み込み、負荷に合わせて運転することで、効率よく冷却が行える。圧縮機などの主要部品や高圧力部品を室外機に組み込んだことで、空調機のスペース当たりの冷却能力が向上。

また、従来機600ミリメートル幅から300ミリメートル幅へと大幅な省スペース化を図っており、その分IT機器の設置面積を拡大することができる。さらに、室外機の据付面積も50%削減。コンパクトでエネルギー効率に優れた設計のため、中小規模のデータセンターや企業内のサーバールームなど、オンプレミスの高密度エッジ環境に最適となっている。