シュナイダー プログラマブルコントローラ、HVAC用途に特化

2019年8月21日

シュナイダーエレクトリックは、空調機器メーカー向けのプログラマブルコントローラ「Modicon M171、M172」を、7月29日から国内で販売開始した。

新製品は、チラーやエアハンドリングユニットなど、HVAC用途に特化した小型のコントローラ。シンプルで低価格のモデルから、Webサーバーを搭載し設備の保守や監視が可能なモデルまで計38機種がそろっており、システムの規模や機能にあわせた選択ができる。

これまで国内では、HVAC用途でもFA用のコントローラが使われており、HVAC用にアナログI/Oを別途用意する必要などがあった。

新製品は、全モデルにアナログ入力を標準装備し、アナログ出力もほとんどのモデルで標準装備。マイナス20℃の低温からプラス60℃の高温までの環境性能を備え、低温におけるスペースヒーターなどの追加設置を省くことが可能。

製品構成は、HVAC単体の制御を行うベーシックなスタンドアロンモデル「Modicon M171」(全15種)や、オプションで拡張I/Oモジュールが最大7ユニット、拡張HMIモジュールやネットワークモジュールが対応可能な「Modicon M172 オプティマイズドモデル」(全6機種)、IoT化を促進するネットワーク機能を有した高機能・高性能モデル「Modicon M172 パフォーマンスモデル」(全17機種)など。