- 2018年1月10日
【各社トップが語る2018】シマデン「半導体関連の続伸期待」
代表取締役社長 島村一郎 2018年3月期の売り上げは、上期は前年度比とほぼ同じぐらい推移していたが、下期になって受注が増えはじめて前年度を上回っており、現在は生産能力一杯の状況で推移している。一部の製品では部材の入手が難しくなっているものも出てきて […]
代表取締役社長 島村一郎 2018年3月期の売り上げは、上期は前年度比とほぼ同じぐらい推移していたが、下期になって受注が増えはじめて前年度を上回っており、現在は生産能力一杯の状況で推移している。一部の製品では部材の入手が難しくなっているものも出てきて […]
シマデン(東京都練馬区)は、調節計とサイリスタ式電力調整器をコンパクトに収めた卓上型の温度調節装置として、大容量3相タイプの「DSTシリーズ」を10月1日から販売開始した。 卓上型温度調節装置は、オートチューニング機能付きPID調節計とサイリスタ式電 […]
理化工業は、IPFに樹脂成形品の高品質化につながる各種ソリューションと、新しい温度計測テクノロジーについて展示する。ブース№52405。 各種温度調節計、各種センサ、電力調整器などをそろえている中で、デジタル指示調節計として、「FZシリーズ」と「RZ […]
温度調節器(計)市場の伸長が続いている。半導体やFPD(フラットパネルディスプレー)製造装置の生産が急増していることに加え、成型市場、食品市場も堅調を維持している。製品の機能では、AI(人工知能)の搭載や、通信機能の充実といったIoTへの対応も進んで […]
シマデンは、各種ディジタル調節計/プログラム調節計を販売しているが、調節計とサイリスタ式電力調整器をコンパクトに収めた卓上型の温度調節装置として、従来の単相タイプに加え、3相タイプの「DSTシリーズ」を開発、10月1日から販売を開始した。 卓上型温度 […]
オムロンは、商品仕様を共通の設計コンセプトで統一したFA機器の第4弾として、温度調節器「形E5CD-B」「形E5ED-B」の各シリーズおよび、非常停止用押ボタンスイッチ「形A22NE-Pシリーズ」のプッシュインPlus端子台タイプ、計2カテゴリー14 […]
半導体・FPD 製造装置需要が追い風 化粧品・薬品・食品 3品市場も安定 温度調節器(計)市場が活況を呈している。半導体や有機ELなどの需要増を背景に半導体・FPD(フラットパネルディスプレー)製造装置の生産が急増していることに加え、食品・薬品・化粧 […]
東邦電子は、各種温度センサ及び制御機器の設計・開発、半導体ウエハー計測用プローブカードの設計・開発などを行なっている。 FOOMA JAPAN 2017では、芯温センサ、湿度センサ、非接触センサ、ワイヤレス温湿度ロガー、ワイヤレスCo2ロガー、ワイヤ […]
理化工業はFOOMAに、新型温度調節計、無線温度センサ、携帯用温度計、ピーク電力抑制器など温度にかかわるソリューションなどを多数展示する。小間番号は6R-03。 新製品の無線温度センサ変換器「NWS-Mini」は、汎用の温度センサ(K熱電対)に接続す […]
オムロンは、機械学習型AIアルゴリズムを搭載したマシンオートメーションコントローラの開発を発表するとともに、FA機器へのAI/IoT技術搭載を2020年までに順次進める。熟練技術者が持つ知見や勘をAIに置き換えることで技術人材の不足や人件費高騰に悩む […]
オムロンは、AI(人工知能)機能を内蔵した温度調節器 「E5CD/E5ED」と、包装機用温度センサーE52-CA□DAYS□」を4月3日から発売した。 新製品は、これまで熟練作業者が生産品目や材料配合の変更など生産状況の変化に合わせて、経験と勘を頼り […]
省エネ対応で需要拡大 環境負荷低減も進む 量産化でコスト増を吸収 メーカーは集約の方向へ ⅠoTに対応した取り組みが強まる中で、ディップスイッチの動向が注目されている。ⅠoTによるつながる時代の中核を成すセンシング機器とコントローラ機器にはディップス […]
温度調節器(計)市場は、半導体製造装置の好調を反映し、増加基調で推移している。食品・薬品・化粧品の3品市場も堅調に推移するなど総じて明るい状況が継続している。海外でもアジア市場を中心に日本メーカーの競争力の強さが目立ち、依然高いシェアを確保している。 […]
ネットワークへの対応強化 温度調節器(計)の製品動向としては、小型軽量化、視認性や操作性の向上、ネットワーク化対応などがポイントになっている。 外形寸法は、DINサイズの96ミリ角から、48×24ミリまで各種あるが、搭載機器・装置の小型化傾向に合わせ […]
プログラマブル表示器(PD)は、操作表示に端末からFA装置端末、さらにはWeb端末へと機能と役割を高めている。価格が下がっていることや低価格の小型機種が増加していることもあり、金額的には以前ほどの高い伸びはないものの、堅調に市場を拡大している。FA装 […]
■警報器、モジュール…用途別に対応 各社工夫凝らす制御方法 温度調節器(計)市場は、日本経済全体が停滞気味な中でも、堅調な動きを見せている。大きな市場である半導体・液晶製造装置向けはもちろん、食品、包装関連や新エネルギーの2次電池、ソーラーパネル関連 […]
■小型・高効率・省エネ重視 電子機器、制御機器などを収納し、屋内や屋外において、外部の環境から内部機器を保護するとともに、内部機器への直接接触に対する保護を行うキャビネット、ラック、ボックスは、工場、オフィス、ビル、店舗などの設備に必要不可欠なものと […]
ディップスイッチの市場が堅調な動きを見せている。デジタル機器の増加が背景にある。ただ、販売競争は激しくなっており、単価は下がり気味で、ディップスイッチメーカー各社は量産効果で売り上げを確保している。機器の小型・薄型化が進む中でディップスイッチの形状も […]
アズビルは、アズビル香港による中国・深地区での生産委託方式による生産を終了した。 中国・深地区での生産は、azbilグループの二つ目の海外生産拠点として、2002年にパートナー会社への生産委託とする形態でスタート。以来、温度調節計、光電センサ、近接セ […]
富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町12-5、TEL03-3664-5811、清口正夫社長)は、FA機器制御の高性能化や多機能化、自動化を実現するメカトロニクスパーツ(構成部品、機器・装置)の報告書「2015年 注目メカトロニクスパーツ市場実態総調査 […]