- 2018年8月2日
日本モレックス、モバイル機器やウェアラブル端末において信頼性の高いドッキング型充電器を実現する接点部品「Contact Pucks」を発表
世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(神奈川県大和市)は、モバイル機器やウェアラブル端末のドッキング型充電器に向けて、非常に平坦な接触面を特徴とする接点部品「Contact Pucks」を発表しま […]
世界トップクラスのコネクターメーカーである米モレックス社の日本法人・日本モレックス合同会社(神奈川県大和市)は、モバイル機器やウェアラブル端末のドッキング型充電器に向けて、非常に平坦な接触面を特徴とする接点部品「Contact Pucks」を発表しま […]
三菱電機は7月2日、東京・秋葉原にFA機器や産業用ロボットを常設展示し、各種機器やソリューションのトレーニング受講やデモテストなどを体験できる「東日本FAソリューションセンター」(東京都台東区台東1−30−7秋葉原アイマークビル1階)をオープンした […]
電子機器と部品の組み立て、製造要件に関する国際標準規格のIPCは、6月6日から8日まで行われたJPCAショーで「IPCはんだ付けコンテスト2018」を開催。松並亮輔氏(ピーダブルビー、滋賀県守山市)が優勝し、19年1月にアメリカ・サンディエゴで行われ […]
サンワテクノスは設計製造ソリューション展に、「設備をつなぐ、現場をつなぐ、情報をつなぐ技術商社」として、人の作業を支援して効率化・品質安定化に向けた「人のIoTトレーサビリティ」を前面に出した展示をする。小間番号は東1ホール36-6。 具体的には、メ […]
6月6日(水)~8日(金)の3日間、「電子機器トータルソリューション展」(主催=日本電子回路工業会、エレクトロニクス実装学会、日本ロボット工業会)が東京ビッグサイト(東4~8ホール)で開催される。同展は、電子回路技術、高密度実装技術、電子部品実装機、 […]
電子機器トータルソリューション展 特別寄稿 オムロン株式会社は、センシング&コントロール技術を核に、はんだ接合検査装置分野で30年以上の技術の蓄積と実績を持ち、自動車や電子機器をはじめ、日本国内および世界で高いシェアを有しています。国内検査 […]
グローバル電子(東京都新宿区)は、スイス・シュルター社製「温度ヒューズRTSシリーズ」の国内販売を開始した。「RTS」は「Reflowable Thermal Switch」の略で、リフロー可能な温度スイッチの意味。 同シリーズは最高260℃の温度プ […]
日本モレックス(神奈川県大和市)は、2.00ミリメートルピッチの省スペース設計、ポジティブロック機構によるPCBエッジカードとの確実な嵌合を特徴とする電線対エッジカード用コネクター「EdgeLock」を発表した。 新製品は、電線をPCBエッジカードに […]
日本モレックス(神奈川県大和市)は、ネットワークやテレコミュニケーションなどの高密度で高速なデータ転送が求められる用途において、実装スペースに制約を受けるアプリケーションに適した低背型のメザニンコネクターファミリー「SEARAYおよびSEARAY S […]
ジャパンユニックスは、0.1秒、0.1%、0.1ミリのはんだ付品質・技術の向上を実現する技術・製品をインターネプコンジャパンで提案する。 レーザーはんだ付システムは、従来のレーザー出力の管理に加え、リアルタイムではんだ付温度を把握して自動制御ができる […]
アマダミヤチ(神奈川県伊勢原市)は、ダイレクト・ダイオード・レーザ(DDL)溶接機「ML−5020AW」を発売した。価格は467万円(本体+出射ユニット)~、年間50台の販売を目指す。 新製品は、近年増加傾向にある小型基板のはんだ付け用途に特化したダ […]
NKKスイッチズ(川崎市高津区)は、ロータリスイッチ「NR01シリーズ」を、7月3日から発売した。価格は本体が410円、ツマミが38円から。 新製品は、スチールボールを採用した切り替え機構により、小形ながら軽快かつ歯切れの良い操作感を実現している。ま […]
技術商社ならではの生産改善 サンワテクノスは、設計製造ソリューション展に「IoTでつながる、生産改善ソリューション-設備でつなぐ、現場でつなぐ、情報をつなぐ技術商社」をテーマに初出展する。小間番号は東2ホール34-6。 既存の設備を生かしながらIoT […]
NKKスイッチズは、面実装対応のPC-H端子形極超小形の押しボタンスイッチの新製品として、「GP01シリーズ」8機種を5月15日から発売した。価格は325~343円。通信機器、OA機器をはじめとした産業機器への搭載を目指す。 電子機器の小型化、高密度 […]
医師の技術を支えるエレクトロニクスの裏側 (後編) ■特殊性 「ロボット+はんだ付」で解決 高い要求品質、狭小かつ高密度実装、特殊なはんだ材料、時には大量生産など、医療機器のはんだ付に求められる要素はさまざまだ。これら多岐にわたる需要に対して、最も柔 […]
エレクトロニクス産業の国際標準規格IPC IoTやロボット、第4次産業革命など追い風が吹く半導体市場。半導体製造装置業界もその恩恵を受けて好調だ。極めて高い緻密さと、正確で高速な処理を求められる半導体テスト装置は、その中核となる電子基板も大型・多層に […]
ジャパンユニックスは、はんだ付工程の「見える化」をテーマに出展し、はんだ付のリアルタイムな数値化・分かりやすい見える化を提案する。 卓上はんだ付ロボット「UNIX-DFシリーズ」はネットワーク機能を強化。モニタリングソフトで工程時の数値データをグラフ […]
医師の技術を支えるエレクトロニクスの裏側 〜最先端医療に「はんだ付ロボット」〜 医療機器には人命を救うという重要な役割があり、極めて高い品質と信頼性が求められる。そこでは、一般消費者製品や産業機器とは違った部品、材料を使い、特殊な設計がなされる。その […]
はんだ付マーケットレポート(後篇) ◆地産地消でASEAN重視 急激な成長を見せるASEAN諸国。各国の特徴とはんだ付事情とは? 世界の製造業を支える一大エリアとして存在感が高まるASEAN地域。特に、土地や人件費など生産拠点としてのコストメリットは […]
はんだ付マーケットレポート(中篇) ◆はんだ付事情 各国の特徴 世界の製造業を支える一大エリアとして存在感が高まるASEAN地域。特に、土地や人件費など生産拠点としてのコストメリットはもちろん、アジアという巨大マーケットに […]