- 2017年2月22日
IOTスマートファクトリー 産業用ロボット アジアで普及加速
IFR調査 電気・電子産業けん引 国際ロボット連盟(IFR)の調査によると、アジアにおける産業用ロボットの導入台数が、2010年から15年の5年間で70%増の88万7400台に達し、15年単体の年間売上高も前年比19%増の16万600台となった。産業 […]
IFR調査 電気・電子産業けん引 国際ロボット連盟(IFR)の調査によると、アジアにおける産業用ロボットの導入台数が、2010年から15年の5年間で70%増の88万7400台に達し、15年単体の年間売上高も前年比19%増の16万600台となった。産業 […]
レーザックスの導入事例 安価な3次元加工、提案が可能 レーザックス(愛知県知立市、近藤恭司代表取締役社長)は、「レーザ機器やその周辺機器の製造」「レーザでの加工(試作)」を行っています。レーザ周辺機器のほとんどが海外メーカーで、日本の企業からするとサ […]
Q 特別教育を行った後、個々の力量を確認する際テスト方式にしたいが、問題は各項目何問を目安にすれば良いか?(テスト以外での確認は、自分なりに行って良いか?) A 特別教育規程で確認テストの実施までは求めていません。しかし、テストをしてはならないとも規 […]
川崎重工は、ソフトバンクとソフトバンクロボティクスと共同で、産業用双腕スカラロボット「duAro」と人型ロボット「Pepper」を組み合わせ、人とのコミュニケーションに基づいて作業をするロボットの提案活動を開始した。 国内製造業で人不足が課題となり、 […]
イグス(東京都墨田区)は、ウォームギア付き関節ユニット「ロボリンクD」を使用した4軸ロボットユニット「ロボリンクDC」について、最大可搬重量が0.5キロの小型タイプと、2.5キロの大型タイプを発表した。 同製品は、関節ユニット「ロボリンクD」に接続ア […]
Q インストラクターによって、カリキュラムの内容が違っても問題ないか?またカリキュラムの内容で外せないポイントはあるか? A 御社の中でAインストラクターとBインストラクターで教える項目が異なり、職場に配置された時に、それは習っていません、ということ […]
IoT+SLM、ALMに注力 パートナー企業とビジネス協業 -2016年を総括して 16年は全体として2桁成長できた。中でもIoTは前年比300%増と目覚ましい成長を遂げた。 15年からIoTに取り組み始め、製造業の多くの企業を回った。一言でスマート […]
Q 実技の講習は、市販されている産業用ロボットではなく、単軸のロボットを組み合わせて製作したX、Y、Zのロボットでも構わないのか? A 自動車教習機関等産業用ロボットを持っていない企業が産業用ロボットの特別教育を行うケースが増えてきまし […]
安川電機は、中国・瀋陽のサーボモータ・サーボアンプの生産工場、安川電機瀋陽に第3工場を増設する。2017年5月に着工し、稼働開始は18年春を予定。投資金額は20億~30億円。 中国では産業構造の高度化および労働人口の減少、人件費の高騰等により、自動化 […]
産業革新機構(東京都千代田区、勝又幹英取締役社長)は、産業用ロボットの知能化を実現する三次元制御システムソフトウェアの開発・販売を行うリンクウィズ(浜松市、吹野豪代表取締役)に対し、同社の新たな事業展開を推進するための資金として、4億円 […]
Q 弊社は製造メーカーの販売・設置等を行う代理店なので、産業用ロボットは顧客仕様で付けている程度である。いつもあるわけではないので、実技に関しては、どのようにしたら良いか。実技だけはどこかに依頼しても問題ないのか? A 実技については、安全衛生特別教 […]
導入が進まない訳 使えていない「ソフトの力」 ■産業用ロボット導入の現状 産業用ロボットを導入すると「就業者減少への対応」だけでなく、「生産効率アップ」につながります。しかし実際の生産現場を見ると、ロボットが行っている作業は「運搬」「組み立て」「スポ […]
◆JEMA/JEITA 新たな産業創出 日本電機工業会(JEMA、志賀重範会長)と電子情報技術産業協会(JEITA、東原敏昭会長)の合同賀詞交歓会が、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪で5日開かれた。 冒頭、挨拶に立った志賀会長は「電機業界は引 […]
新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 さて、昨年の我が国経済は、政府の経済政策効果もあって全般的に緩やかな回復基調にありました。その中にあって、特に、私どもロボット業界は、一昨年に取り纏められた「ロボット新戦略」での政策目標とそれに伴う各種 […]
2016年はロボット事業が堅調に成長した。特に「中国製造2025」を背景に中国での自動化ニーズが高かった。製品別では全体が伸びている中で、特にスカラー型ロボットが貢献した。リニアコンベアモジュールの新提案も受け入れられたと感じている。12月には複数の […]
2016年は国内外ともに業績は順調に推移した。自動認識分野ではPOSシステムなど向けに既存製品が堅調だった。パスポートスキャナは訪日外国人の増加に伴い、免税店などでの導入が進んでいる。特にOCR(文字認識)機能により、従来は手書きでパスポート番号を書 […]
IoT領域広がり追い風 いま第4次産業革命という大命題のもと、日本の社会とその価値観が大きく変わろうとしている。世間も現状に対して危機感を感じ、変化を容認している節さえ感じさせる。製造業にとっては、スマートファクトリーをはじめとする製造領域だけでなく […]
中国を筆頭に、日本や欧米でロボット需要が非常に伸びている。IFR(国際ロボット連盟)よると、世界におけるロボットの年間販売台数は、2014年は22万5000台で、15年は24万8000台となった。18年には40万台に達し、19年には稼働台数も260万 […]
2016年はターニングポイントとなる1年だった。当社のソフトモーション技術は、PLCとは異なり、PCとソフトウェアだけで高速・高精度な多軸のモーションコントロールを含めたあらゆる制御を実現する。IoT、I4といった潮流の中でソフトウェアの価値が再発見 […]
Q 記録が残っていない場合、教育を行ったことを証明することができなくなるのか? A 記録の証明で問題になるのは、民事と刑事の場合では異なります。民事の場合は消滅時効は10年間ですので、実施したということが立証できない限り裁判では敗訴にな […]