- 2018年1月17日
B&Rインダストリアルオートメーション 革新的搬送システム「ACOPOStrak」搬送工程を任意で構成
B&Rインダストリアルオートメーションは、スマート工場EXPOでマシン制御、リニア搬送システム、エッジコンピューティングなどのソリューション展示を行う。 次世代の産業用搬送テクノロジーとしては、リニアモータを用いた搬送システム「SuperTrak」と […]
B&Rインダストリアルオートメーションは、スマート工場EXPOでマシン制御、リニア搬送システム、エッジコンピューティングなどのソリューション展示を行う。 次世代の産業用搬送テクノロジーとしては、リニアモータを用いた搬送システム「SuperTrak」と […]
代表取締役社長 小野雅史 2017年12月期で日本法人を設立から3年半が経過したが、前年度は約20%の売り上げ増であった。国内景気が良いこともあって、営業やエンジニアの採用が遅れ気味で、販売パワーが不足している影響が気になる。 2017年11月のSC […]
三菱電機は、自動車・精密電子部品等向けの水加工液仕様のワイヤ放電加工機の新製品として、金型の大型化および加工の高精度化に対応する「MP D-CUBES(エムピー ディーキューブ)シリーズ」3機種を11月27日から発売した。 新製品は、新制御装置「D- […]
B&Rインダストリアルオートメーションは、SCFのブースサイズを前回の2倍の10小間に広げ、リニア搬送システムをはじめとした統合型オートメーションへの取り組みを紹介する。 次世代の産業用搬送テクノロジーとして、リニアモータを用いた搬送システム「Sup […]
三菱電機は、超高精度油加工液仕様の中形ワイヤ放電加工機「MX2400」を10月12日から発売した。価格は5000万円、販売目標は2018年度30台。 新製品は、新開発の高推力シャフトリニアモーターと超高剛性リニアガイドを組み合わせた駆動システムにより […]
日本電機工業会(JEMA)は、2017年度(第66回)「電機工業技術功績者表彰」の受賞者を決め、4月13日に経団連会館で表彰式を行った。 今年度は正会員企業40社から106件(201人)の推薦があり、最優秀賞1件(2人)、優秀賞3件(6人)、優良賞2 […]
B&Rインダストリアルオートメーションの次世代の産業用搬送テクノロジーは、ロングステータ・モータ・トラック上を永久磁石で動く個別シャトルが、それぞれ、独立して制御される。始点・終点、速度と加速度曲線は、特定の製品のニーズに合わせて使いやすいよう、すべ […]
CKDは、産業機械用のダイレクトドライブモータやリニアモータなどのFA駆動機器メーカー、日機電装(川崎市、川村茂代表取締役社長、資本金1億円)の株式の97.52%を2017年4月3日に取得し、事業統合する。これにより、両社を合わせると産業機械用ダイレ […]
少ない駆動電流 高い加速度実現 ムービングコイルタイプのアクチュエータを世界中で販売する米SMACはピックアンドプレースに最適なリニアロータリアクチュエータを開発、販売し注目を集めている。 技術革新の速い電子機器産業では、さらなるシステムの小型化に向 […]
IoT・スマートファクトリー 全91機種、12月1日発売 ヤマハ発動機は、1台のコントローラで複数のロボット製品を統合制御できる自動化システム「Advanced Robotics Automation Platform」を開発し、対応製品(単軸ロボッ […]
IoT・スマートファクトリー ヤマハ発動機は、1台のコントローラで複数のロボット製品を統合制御できる自動化システム「Advanced Robotics Automation Platform」を開発し、対応製品(単軸ロボット、スカラロボット、リニアコ […]
ボイスコイルタイプのアクチュエータ(小型リニアモータ)を世界中で販売する米SMACが、独自のソフトランディング機能を生かし、製品検査や壊れやすい電子部品などの取り扱いに最適なアクチュエータを日本でも販売し、6月に開催された機械要素技術展に出展、注目を […]
IoTやインダストリー4.0で高度化された工場、スマートファクトリーに向け、生産装置として産業用ロボットが多く採用される一方、搬送工程はいまだに「一定速度で一方向に流すだけ」のコンベアが主流。大量生産時代から考え方が変わっていない。もしコンベアで往復 […]
安川電機は、搬送工程の技術革新につながる次世代の搬送位置決め装置「マルチキャリアモジュール」を開発した。 同製品は、リニアモータで駆動される複数のキャリアがそれぞれ独立して製品を搬送・位置決めし、変種変量の需要に対して効率的な生産を実現する。 標準モ […]
ヤマハ発動機は、業界トップレベルの優れた生産性と高精度搭載をともに実現した高速・高精度フリップチップボンダ「YSB55w」を新たに開発し、12月から発売する。 新製品は、生産規模が拡大している情報通信機器やデジタル家電などに組み込まれるフリップチップ […]
ステッピングモータ、ACサーボモータ、リニアモータ、単軸ロボットなど、自動化装置に活用されるアクチュエータの精度や使い勝手が進化している。なかでも最も汎用性が高いといわれる「ステッピングモータ」「ACサーボモータ」について、基礎技術から最新動向を取材 […]
各種自動装置などに採用されるアクチュエータの選択肢が増えている。従来は、ボールネジとステージ、モータを組み合わせてメカ設計をするのが主流であったが、近年は「シャフトモータ」と呼ばれる製品の普及が進んできた。 日本パルスモーター(東京都文京区本郷2―1 […]
ベッコフオートメーションは、産業用ネットワーク「EtherCAT」の開発元として、テクノフロンティアで、組込み型や各種産業用PC、ソフトウェアPLC/NC/RCのTwinCAT3をはじめ、無配線リニアモータ搬送システム「XTS」のXY位置決めステージ […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場が上昇基調で推移している。電磁開閉器の主要需要先業界の拡大が継続していることが大きな追い風になっている。単価が下がっていることもあり、金額的な伸びは低いものの、数量的には過去最高を更新した状況が続いているものと思 […]
サーボなどをアクチュエータとして使用する機械を生産しているメーカーが、サーボモータ・サーボアンプの選定条件として、最も重視するのは「機能・性能」で、37・8%。次いで「信頼性」「ブランド」となっている。また、期待する機能としては「高速・高精度」が32 […]
三菱電機は、ワイヤ放電加工機MVシリーズに重電・航空機・自動車など向けの大型部品・金型加工用途向けに「MV4800」を16日から発売する。標準価格は3000万円。2014年度100台の販売を計画している。 新製品は、従来機種に比べワーク加工を行う各軸 […]
オートメレビュー7月17日付で、(1)小形モータの市場動向(2)知能化モータの構成と集約化(3)レアメタル(アース)レスモータ(4)モータの高効率化(IE2、IE3)規制(5)産業モータトドライバは一心同体(6)最近のリニアモータ(7)電動モータ化航 […]
電動モータ(以下モータと表記)は全世界の発電電力の約60%を消費し、モーション機器・機械の原価の約30%を占めている。人類最大の発明の一つである。世界最初のモータは1831年にファラディ(英国)開発といわれている。1885年にはフレミング(英国)が教 […]
三菱電機は、ワイヤ放電加工機の新製品として、加工液に油を用いることで、安定的な高精度微細加工を実現した「MX600」を発売した。標準価格は3300万円。2013年度50台の販売を計画。 新製品は、従来の4分の1の細かなサイクルで放電を行う油加工液専用 […]
横河電機は、レンジフリーコントローラFA―M3用モジュールとして、業界トップクラスの高速・高精度を実現した位置決めモジュール3機種(F3YP22―0P、F3YP24―0P、F3YP28―0P)を開発、15日から販売を開始した。価格は、2軸対応のF3Y […]
安川電機は、ACサーボドライブ∑―V(シグマ・ファイブ)シリーズに、さらなる高性能を追求した「∑―V―EXシリーズ」を追加した。 EXシリーズの第1弾として、MECHATROLINK―IIIの高速通信に対応した「∑―V―EX001」の販売を開始した。 […]
横河電機はインターネプコンに、15日から発売した制御の中核を担うレンジフリーコントローラ「FA―M3」用の位置決めモジュール3種類を出展する。FA―M3は、「速い、小さい、賢い」のコンセプトで、電子部品・電子機器の組み立てや半導体製造装置などに使用さ […]
安川電機は、進化する装置への5つの提案「小形化」「高速化」「高精度化」「省エネ化」「グローバル化」をテーマにACサーボドライブ、マシンコントローラ、インバータ、マシンビジョンシステムの新製品を中心に出展。 会場では半導体後工程の製造装置をイメージさせ […]
MECHATROLINK協会の入会メンバー数は3月末に1000社を突破した。2003年に前身の組織まで含め約9年でその目標を達成した。12年度半期を終了した時点で会員数は既に約1200社まで来ており、昨年以上の入会数になりそうな勢いである。特にアジア […]
べッコフオートメーション(横浜市中区桜木町1―1―8、TEL045―650―1612、川野俊充社長)は、「ベッコフテクノロジデイ2012」を、横浜(9月25日)と名古屋(9月28日)で開催、エンドユーザーやセットメーカーの開発技術者など両会場合わせて […]