【各社トップが語る2019】B&R、リニア搬送の定着を推進

代表取締役 小野 雅史

日本法人を設立から2018年12月で4年半が経過したが、ようやく日本市場で基盤が整備出来てきており、感慨深いものがある。19年は会社として新しいフェーズに入る、結果を出す重要な年と見ている。

17年から訴求している次世代の産業用搬送テクノロジーであるリニアモータを用いた搬送システム「SuperTrak」や「ACOPOStrak」は、昨年約50社のエンドユーザーにアプローチし、訪問やセミナーなどを行った。

今後の市場での採用に非常に手応えを感じているが、新しいシステムだけに長期的視点でユーザーの理解が深めながら慎重に取り組んでいるところである。

ユーザーが採用しやすい環境を整備しながら、方向性の一致したユーザーとパートナーシップを組みながら、これからのマーケットを変えるシステムとして、この技術を日本市場に着実に定着させていきたいと考えている。

17年にスイス・ABB社グループに加わり、ABBのロボティクス&ディスクリートオートメーション事業の中核を担って、今後幅広い取り組みを行っていく。

昨年はTOKYO PACKに初めて共同で出展し、ABBのロボットと当社の搬送システムによるマテハンと搬送を融合した新しい姿を披露した。

今後ABBグループのサポート力と連携しながら、あらゆる面でのコラボレーション効果を求めていきたい。展示会への出展、セミナーの開催も引き続き意欲的に行っていく。

業容拡大に伴い本社事務所も狭くなってきたことから拡張し、働きやすい魅力ある職場環境にしていく。

今年は、もう一度足元を固める1年と位置づけ、組織体制を整備しながら20年には飛躍できるように備えていきたい。

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