シャフトモーターの普及進む 抜群の「速度安定性」とナノレベルでの位置決め

2015年5月20日

各種自動装置などに採用されるアクチュエータの選択肢が増えている。従来は、ボールネジとステージ、モータを組み合わせてメカ設計をするのが主流であったが、近年は「シャフトモータ」と呼ばれる製品の普及が進んできた。 日本パルスモーター(東京都文京区本郷2―16―13、TEL03―3813―8841、増田松敏社長)では、「シャフトモータ」の中でも「コアレスタイプ」のシャフトモータを開発、販売し市場の支持を得ている。 シャフトモータはリニアサーボモータの一種。ステンレスパイプに円筒状の磁石を入れたシャフト軸と、それを取り囲むようにした円筒形のコイル部(可動子)で構成される。コイルに電流が流れると磁界が発生…