- 2022年1月19日
【FA製造業界2022トップインタビュー】次の飛躍へ人材の育成強化 マコメ研究所 沖村 文彦 代表取締役社長
2021年11月期の売り上げは、前年度比108%で終わることができた。売り上げの約半分を占めるAGV(無人搬送車)用誘導センサーや、リニアスケールの販売が好調で、特に誘導センサーは、海外メーカー向けが30%アップ、国内メーカー向けが10%アップしてい […]
2021年11月期の売り上げは、前年度比108%で終わることができた。売り上げの約半分を占めるAGV(無人搬送車)用誘導センサーや、リニアスケールの販売が好調で、特に誘導センサーは、海外メーカー向けが30%アップ、国内メーカー向けが10%アップしてい […]
マコメ研究所は、YouTubeに「マコメチャンネル」を開設した。1、2分程度で製品や技術について、ポイントや使い方などを紹介する。 https://www.macome.co.jp/
オートメーション新聞 新春特集号恒例の各社トップインタビュー記事です。 2021年1月6日号ではFAメーカー59社にご協力をいただき、2020年の実績や感想、製品・サービス等について、そして2021年の見通しや販売・営業施策、意気込みなどを伺っていま […]
マコメ研究所 沖村文彦 代表取締役社長 第50期にあたる2020年11月期は、新型コロナウイルスの感染拡大で思い通りの活動ができず減収減益で終わった。反面、従業員やその家族に感染者が出なかった事は経営者として喜ばしい。テレワークも営業部 […]
オートメーション新聞 新春特集号恒例の各社トップインタビュー記事のアーカイブです。 2020年1月8日付の「新春FA特集号」では61社にご協力をいただき、2019年の実績や感想、販売・営業施策、製品・サービスについて、そして2020年の見通しや市場の […]
マコメ研究所 沖村文彦 代表取締役社長 第49期になる2019年11月期は、前半は計画通りに推移していたが、後半停滞し、微増収で終った。全体売り上げの30%を占めるAGV向けガイドセンサが下支えとなり、工作機械向けの変位センサや磁気セン […]
検出距離最大8ミリ、分解能は0.1ミリ マコメ研究所(長野県箕輪町)は、磁気検出方式のリニア変位センサ「MP-620」の販売を開始した。 MP-620は、同社独自の磁気検出素子「可飽和コイル」により、非接触でアブソリュートによる絶対値を高精度に検出で […]
代表取締役社長 沖村 文彦 第48期になる2018年11月期は、前期に特需となったモータスポーツ用センサの売り上げ減少を見込んでいたが、他の主力製品でカバーしたこともあり、結果的には前年度並みの実績で終わった。AGV向けガイドセンサが30%増、工作機 […]
マコメ研究所は、名古屋機械要素技術展に出展する。小間番号は26-28。 同社は磁気センサーの専門メーカーとして、AGV誘導用磁気センサーを世界に先駆けて製品化した事などでも知られている。 展示会場では、ブース正面にミニAGVを展示し、「磁気誘導方式は […]
代表取締役社長 沖村文彦 47期となる2017年11月期の売り上げは、当初計画した数値の20%増となった。特需ともいえるモータスポーツ向けのマシン用「MPセンサ」が本格採用になったのが大きく貢献した。MPセンサは今後数量が減るものの、継続した需要を予 […]
日本交通安全教育普及協会(JATRAS)は、交通事故を防止するために3DのCGを使って、実際の交通場面をリアルに再現できる「交通安全危険予測シミュレータ」を開発している。2015年に「歩行者編」を開発したのに続き、このほど第2弾として「自転車編」が完 […]
AGV誘導用磁気センサーを世界に先駆けて製品化したことでも知られているマコメ研究所は、機械要素技術展に出展する。小間番号は9-9。 展示内容はAGV用センサーをはじめ、昨今簡易式リニアエンコーダーとして注目されているSI-140シリーズを展示。磁気ス […]
産業用磁気センサーメーカーのマコメ研究所(長野県蓑輪町、沖村文彦代表取締役社長)は、標準製品の保証期間を納入後1年間から3年間に延長した。対象製品は2016年12月1日出荷分からで、製品価格の変更はしない。 今回の取り組みは、同社が事業活動における環 […]
46期となる2016年11月期は、当社主力製品である磁気センサ・スイッチ、スケールシステムが堅調に推移した。欧州を中心に自動車業界向けの売り上げが好調で、期初の目標を達成することはできなかったものの、売上高、経常利益率ともに満足いく結果となった。無人 […]
無人搬送車(AGV)用ガイドセンサーのトップメーカーであるマコメ研究所は、ガイドセンサーとして「リニア」出力、「デジアナ」出力、「パラレルスイッチング」出力の各タイプを取りそろえ、顧客の要望に応えている。中でも特にリニア出力タイプの「GS-315」の […]
2015年11月期は、前期比10%増の売り上げ目標で取り組んだが、最終的に同17%増と計画を上回ることができた。経常利益率も10.7%と2桁を確保できている。センサ製品の3本柱である、磁気式リニアエンコーダ、無人搬送車(AGV)向けの磁気式ガイドセン […]
弊社の44期となる2014年11月期決算の売上げは、昨年比ほぼ横ばいだった。前期の地震総合観測装置、船舶向けセンサの大口受注分を、無人搬送車などに用いられる新型ガイドセンサ、工作機械向け小型アブソリュートスケール、他社生産中止品と取り付け互換が可能な […]
制御機器各社は、国内の新規市場の創出に期待をかける一方、省力化の設備投資が見込める中国・東南アジア市場の開拓に引き続き注力する方針である。総合メーカーだけでなく専門メーカーも生産や販売を強化する。国内市場のシェアアップと円安を追い風に、アジア市場を開 […]
昨年の日本経済はアベノミクスで国内の空気が一変した。金融緩和による円安、株高、消費税引き上げ前の駆け込みや一般消費財値上げ、TPP参加表明など過去の政策と決別する対策が打ち出されてきた。しかし、民間設備投資に反映するまでのタイムラグの1年でもあった。 […]
磁気センサー大手のマコメ研究所(長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪10800―11、TEL0265―79―8154、沖村文彦社長)は、原点不要で絶対位置が読み取れるリニアエンコーダ「アブソリュートスケールSA―200」を発売した。 新製品は、リニアエンコ […]