マコメ研究所 「磁気センサで市場開拓」 沖村文彦代表取締役社長

2015年1月7日

弊社の44期となる2014年11月期決算の売上げは、昨年比ほぼ横ばいだった。前期の地震総合観測装置、船舶向けセンサの大口受注分を、無人搬送車などに用いられる新型ガイドセンサ、工作機械向け小型アブソリュートスケール、他社生産中止品と取り付け互換が可能な磁気式リニアエンコーダなどが補った。 工作機械向けの磁気センサは、スピンドルモータの位置決め用途などで使われており、更新需要も旺盛だった。特に海外向けは好調で、アジア、韓国、ヨーロッパ向けで伸びを示すことができた。来期も本業である「磁気センサ」を軸に10%程度の売上げアップを目指している。以前より注力している海外市場も、現在は比率で5%程度だが、早…