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「部品」の検索結果3901件

  • 2010年7月28日

MECHATOLINK-Ⅲに対応 MECHATROLINK協会 小型・低価格化を実現 スレーブASIC2機種発売

MECHATROLINK協会は、MECHATROLINK―IIIに対応した低コストのスレーブ(サーボ、I/Oなど)ASIC「JL―102A/103A」=写真=2機種を20日から発売した。価格は、マスタ機能を減らすことでゲート数を削減するとともに、ダイ […]

  • 2010年7月28日

KEP 星和電機を見学 7月例会でLED照明など研修

近畿電子部品卸商組合(KEP、岡本弘理事長)は7月例会として、星和電機本社工場の見学会を21日開催した。 星和電機は、1949年設立の電機メーカー。標準品のほか特殊品の受注生産も手掛け、ニッチ市場に向けた経営が特徴で、少数ロットや短納期などキメ細かい […]

  • 2010年7月28日

横河電機 業界初のリアルタイムLinuxに対応 応答速度も10倍に向上 組み込ミコントローラ用CPUモジュール発売

横河電機は、半導体製造装置や電子部品・電子機器組立て装置などへの組み込みコントローラ「eMbedded M@chine Controller e―RT3」シリーズの上位機種「e―RT3 2・0」用に、「Linux対応CPUモジュール」=写真=の機能強 […]

  • 2010年7月28日

電子式の安全対策聞きが普及 企業社会的責任から安全意識が着実に向上 グローバルなものづくり進展で安全機器も普及拡大 労働災害減少は安全意識の向上と対策の効果

この30年間でも、多い時には休業4日以上の災害で1年間に約39万人が被害に遭い、約5200人が死亡していたが、労働災害は確実に減少し、この30年間では約4分の1に減少している。このように労働災害が減少している要因は、安全意識の向上と対策が大きい。加え […]

  • 2010年7月28日

特集安全対策機器 主要各社の重点製品 日本スペリア社 鉛フリーソルダペーストはんだ付け用フラックス 完全ハロゲンフリーで高いぬれ性

鉛フリーはんだで高い評価を得ている日本スペリア社は、完全ハロゲンフリー鉛フリーソルダペースト「SN100C P602 D4」、完全ハロゲンフリーはんだ付け用フラックス「NS―F900」を好評発売中である。 SN100C P602 D4は、活性力を向上 […]

  • 2010年7月21日

パナソニック電工帝人と共同で高植物度の樹脂成形材料を開発

パナソニック電工は帝人と共同で、高耐熱性バイオプラスチックを用いた植物度(プラスチック成形材料樹脂の中に含まれる植物由来樹脂の割合)80%、成形サイクルを50%短縮したポリ乳酸樹脂成形材料の開発に成功した。パナソニック電工では7月から携帯電話やモバイ […]

  • 2010年7月21日

本社主催「実践営業塾」が開講商社、メーカーの若手社員が参加

オートメレビュー社主催、黒川想介事務所共催の「実践営業塾」が14日開講した。 制御機器や電子部品の営業現場で実際に役立つ若手営業社員を育成することを狙いに開講したこの営業塾は、50年近く制御機器、電子部品の営業現場を体験し、市場開拓を行ってきた大久保 […]

  • 2010年7月21日

加茂精工部品点数削減で薄型化ボール減速機を発売

加茂精工(愛知県豊田市御作町亀割1166、〓0565―76―0021、今瀬憲司社長)は、薄型ボール減速機「JFRシリーズ」を発売した。ロボットなどに適している。 ボール減速機JFRシリーズは、オルダム板を廃止し部品点数を削減することで薄型化を図りなが […]

  • 2010年7月21日

安川電機連結業績を上方修正11年3月期第2四半期インバータなど好調で

安川電機は2011年3月期第2四半期連結業績を上方修正した。売上高を100億円増(7・9%増)の1370億円、営業利益は20億円増(200%増)の30億円、純利益を10億円増(同)の15億円とした。サーボモータやインバータなどのモーションコントロール […]

  • 2010年7月21日

オムロン 高機能画像処理を小型で実現 視覚センサを発売

オムロンは、本格画像センシングを手のひらサイズに凝縮した視覚センサ「形FQシリーズ」を発売した。センサは標準価格14万8000円から、タッチファインダはオープン価格。今年度販売目標台数は7000台。 FQシリーズは、高機能本格画像処理をコンパクトに凝 […]

  • 2010年7月21日

タイヤ空気圧警報システム 各種センサーの市場拡大 欧米に続き、日本も搭載検討

米国で先行した自動車のTPMS(タイヤ空気圧警報システム)搭載の義務付けに続き、EUが来年、同様の規制を始める。日本も追随する方向にあり、TPMS市場は急加速する。TPMS用センサーモジュールは2012年に1兆円市場を形成するとの見通しも出ており、T […]

  • 2010年7月21日

求められる新興国市場拡大 (2)電線ケーブル・光ファイバ産業

1現状 電線ケーブル・光ファイバは、様々な分野で幅広く使用される中間素材であり産業規模は、出荷額約2・4兆円、従業者数約3・4万人である。銅電線の国内生産量(2008年)は約74・1万トンで、世界第3位となっている。 電線ケーブル産業は、世界的に競争 […]

  • 2010年7月7日

三菱電機産業メカトロニクス事業が順調に回復中国中心にレーザー加工機など伸長

三菱電機の産業メカトロニクス事業が順調な回復を見せている。2010年度は過去のピークであった07年度の80%ぐらいまでの回復を見込んでいる。 同社の産業メカトロニクス事業は、放電加工機、レーザーや電子ビームなどの加工機、CNCなどが主な製品群で、産業 […]

  • 2010年7月7日

ミカサ商事シートに置くだけでネットワーク接続ワイヤレス電力伝送技術を開発

大手電子部品・電子機器商社のミカサ商事(大阪市中央区島町2―4―12、〓 06―6946―3780、中村公三郎社長)は、通信シートに置くだけで簡単にネットワークが接続できる2次元通信技術によるワイヤレス「@CELL LAN」、シート上だけでタグを読み […]

  • 2010年7月7日

オープンネットワーク団体普及促進へ活発な活動 EtherCATメンバーミーティング開催ベンダー、ユーザーなど80人が出席

オープンネットワーク構築が大手企業から中堅企業へ裾野の広がりを見せる中で、国内外のオープンフィールドネットワーク団体は普及促進活動に力が入っている。各団体は半導体・電子部品、自動車など生産技術展に出展する一方で、地域別の技術セミナーを開催するなど積極 […]

  • 2010年7月7日

急ピッチに回復を見せるロータリーエンコーダー市場 工作機械、ロボット、半導体、液晶製造装置向け伸長 中国市場向けが需要を牽引一部では部品不足で納期遅れも 特集 ハイブリッドカーなど新市場開拓へ期待用途に最適な方式を選択

ロータリーエンコーダー市場の拡大基調が続いている。主力需要分野の工作機械の受注回復、半導体・液晶製造装置の生産拡大、ロボット市場の上昇基調などを背景に活発な動きを見せ、一部では電子部品が間に合わず納期遅れも生じている。こうした背景もあり、価格も横ばい […]

  • 2010年6月30日

新たにセーフティ技術部会を設置 MECHATROLINK協会 会員850社、対応製品310を目指す2010年度総会と講演会台湾支部も開設へ

MECHATROLINK協会(MMA)は、「2010年度総会と講演会」を東京・三田NNホールで18日開催、54社から101人が参加した。今年度は会員850社を目標にし、事業もセーフティ技術部会を設置、台湾支部開設など引き続き普及拡大へ取り組みを強める […]

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