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「製造業」の検索結果2873件

  • 2010年9月15日

第12回自動認識総合展AUTO ID EXPO 2010 9月15~17日東京ビッグサイト主催=(社)日本自動認識システム協会 “効率・効果”先端ソリューションを支える自動認識技術 最新の製品・ソリューション展示120社5団体が新技術を競演 日本自動認識システム協会10年は金額で9.8%増(対前年比)09年出荷実績と10年出荷予測

バーコード、RFID、バイオメトリクスをはじめとした自動認識機器関連のハードウェア・ソフトウェアを一堂に集めた展示会「第12回自動認識総合展―AUTO ID EXPO2010」(主催=日本自動認識システム協会)が、9月15日(水)~17日(金)までの […]

  • 2010年9月15日

失敗しないフォークリフト端末の導入東研の「無線LAN端末による車載システム」に見る 国際物流総合展、自動認識総合展で新技術・新製品披露 1GBメモリで多量のデータを格納「ハンディターミナルTBR-6020」 様々な読み取り条件に柔軟な対応「ダイレクトマーキング用固定式2次元イメージャーTFIR-3171」 1台でバーコード・2次元コード・ICタグ読み取り「RFID対応ハンディ型2次元コードリーダーTHIR-6000RF

自動認識システムの大手である東研は、新製品開発でもリーダー的存在であり、業界に先駆けて新技術を取り込んでいる。東京ビッグサイトで9月14日から4日間開催の国際物流総合展、15日から3日間開催の自動認識総合展では最新機器・システム技術を出展し自動認識シ […]

  • 2010年9月8日

IAF設立準備委員会が発足 日本発の新ものづくり技術推進 世界に向けに製造業の革新活動展開 MSTC中心に10月設立に

2008年秋のリーマンショック後の経済低迷から脱すべく、官民挙げた取り組みが行われているが、とりわけ日本経済を支える製造業はさまざまな課題を抱えている。中でも、時代の変化に対応していかなければならない技術的課題が新たに出ており、その解決には業界におけ […]

  • 2010年9月8日

三菱電機 きめ細かなエネルギー管理実現シーケンサ用電力計測ユニット発売

三菱電機は、生産設備の使用電力をきめ細かく計測して効率的なエネルギー管理を実現する計測機器として、同社の汎用シーケンサ「MELSEC―Qシリーズ」のベースユニットに装着できる「電力計測ユニット」(QE81WH)=写真=を1日から発売した。標準価格は7 […]

  • 2010年9月8日

2010年ものづくり白書「主要製造業の課題と展望」⑪ロボット産業ハードは世界1の技術開発力

1、現状 ロボットは、製造業の分野で生産財として利用される産業用ロボットと、製造業以外の分野で活躍するサービスロボットに大別できる。 現在、産業用ロボットは、その多くが自動車製造での溶接、塗装、電子・電機機器製造での電子部品実装、半導体のウエハ搬送、 […]

  • 2010年9月8日

2010年ものづくり白書「主要製造業の課題と展望」⑩分析機器産業迅速な新製品投入が必須

1、現状 分析機器は、物質固有の組成、性質、構造、状態などを計測するための機械器具・装置で、科学研究、材料開発、品質管理、環境計測など、製造業からサービス業に至るまで広範な分野で用いられている。最近では医療や食品検査など、安全・安心な社会を維持するた […]

  • 2010年9月8日

2010年ものづくり白書「主要製造業の課題と展望」⑫半導体製造装置産業米国と並び高いシェアを確保

1、現状 半導体製造装置産業は、半導体の製造に必要となる各種装置を製造する産業である。半導体の製造工程は、複雑かつ高度な技術を必要とし、製造工程ごとに多種多様な装置が存在しており、我が国では、装置ごとに生産している企業が異なっている。 世界市場におけ […]

  • 2010年8月25日

三菱電機 「e&eco-F@ctory」活動展開 省エネで日本の製造業を支援

同社は機器事業部(神田正志事業部長)が中心となって、工場の自動化・省力化から建屋・受配電分野まで幅広い製品群をそろえている。e―F@ctory提案は、生産過程の見える化によって無駄を発見し、無駄取りを行うことで稼働率向上による生産コスト削減、品質ロス […]

  • 2010年8月25日

混沌時代の販売情報力 顧客の現場がわかる人間関係を

電気部品や制御コンポーネントがオートメーションパーツとして売られていた時代には、販売員の営業活動は単純簡潔で分かりやすかった。自動制御に興味のある人を探して、売り上げを確保すればよかったからである。電気技術者や機械技術者、それにベンチャー的な製品を作 […]

  • 2010年8月25日

9月の催し

◇分析展2010/科学機器展2010(1―3日)=幕張メッセ。連絡先:日本分析機器工業会〓03―3292―0642。無料 ◇VACUUM2010真空展(1―3日)=東京ビッグサイト。連絡先:シー・エヌ・ティ〓03―5297―8855。有料 ◇N―EX […]

  • 2010年8月25日

配電制御システム 比重高まる雷害対策盤 内部保護へSPD搭載が普及 設備更新の可能性も

今年は落雷件数が7月に100万件を超えた。雷発生は8月をピークに漸減するが、落雷の件数は増える一方である。工場やビルでは、落雷による被害額が膨大になっている。特に、自動火災警報器、中央監視制御盤、通信設備、計装設備、照明設備などが被害を受けており、受 […]

  • 2010年8月18日

化学物質管理情報を共有化 産業環境管理協会 JIS原案作成 国際規格化を視野に検討 事務コストの負担軽減

製品含有化学物質管理情報のJIS開発を受託した産業環境管理協会は、化学、電機・電子、自動車などの関連業界団体、学識研究者、消費者などからなるJIS原案作成委員会を設置、作業に取り組む。 JIS原案は、JAMP(アーティクルマネジメント推進協議会)、J […]

  • 2010年8月11日

分岐点

FA制御機器業界は生産がV字回復なのに、メーカーも商社も経営者の表情には緊張感が漂っている。半導体製造装置、建設機械などを客先に持つ企業の生産回復力は異常なほどに旺盛であるが、いずれも輸出向けであり、内需関連の需要回復に至っていないのが先行き不安感を […]

  • 2010年8月11日

2010年版ものづくり白書 『主要製造業の課題と展望』 (7)工作機械産業 高・中級機で高い競争力を保持

1、現状 工作機械は金属などの材料から切削、研削などによって不要な部分を取り除き、必要な形状に作り上げる機械である。金属製部品や金型の多くが工作機械で加工されており、機械を作るために必要な機械であることから、工作機械は「マザーマシン」とも呼ばれており […]

  • 2010年8月11日

2010年版ものづくり白書 『主要製造業の課題と展望』 (8)建設機械産業 進む省エネ・環境への取り組み

1、現状 建設機械とは、土木・建設業等において土砂の掘削、運搬などを行う機械であり、トラクタ、油圧ショベル、建設用クレーン、道路機械、高所作業車など用途に応じて様々な建設機械に分類される。我が国の建設機械の出荷額は、2008年度は2兆1971億円であ […]

  • 2010年8月11日

2010年版ものづくり白書 『主要製造業の課題と展望』 (9)重電産業 必要な国際競争力の強化

1、現状 重電産業は、国内外の電力産業などに用いられる発電・送変電設備及び産業用電気機器を供給する我が国の基幹産業である。1990年代頃までは、国内電力産業の定期的な設備投資や公共投資などにより一定規模の発注量があったが、電力自由化の下での設備投資効 […]

  • 2010年7月28日

電子式の安全対策聞きが普及 企業社会的責任から安全意識が着実に向上 グローバルなものづくり進展で安全機器も普及拡大 大きな変化を見せる日本の安全対策 「危険ゼロ」の考えが徐々に浸透

厚生労働省の調べによると、2009年(平成21年)1月から12月までの国内の休業4日以上の労働災害死傷者数は、産業全体で10万5718人と、08年比で1万3573人(11・4%)と大幅に減少している。中でも製造業は2万3046人(構成比21・8%)で […]

  • 2010年7月28日

電子式の安全対策聞きが普及 企業社会的責任から安全意識が着実に向上 グローバルなものづくり進展で安全機器も普及拡大 労働災害減少は安全意識の向上と対策の効果

この30年間でも、多い時には休業4日以上の災害で1年間に約39万人が被害に遭い、約5200人が死亡していたが、労働災害は確実に減少し、この30年間では約4分の1に減少している。このように労働災害が減少している要因は、安全意識の向上と対策が大きい。加え […]

  • 2010年7月28日

電子式の安全対策聞きが普及 企業社会的責任から安全意識が着実に向上 グローバルなものづくり進展で安全機器も普及拡大 「セーフティベーシックアセッサ資格」が今年度カラスタート

一方、日本電気制御機器工業会(NECA)や日本認証(JC)などが中心となって展開している「セーフティアセッサ認定制度」も、機械類の安全性を高める設計や安全技術普及に貢献している。すでに200社、約2000人のセーフティアセッサが誕生している。今年度か […]

  • 2010年7月28日

2010年版ものづくり白書 「主要製造業の課題と展望」 (5)ガラス(板ガラス及び機能性ガラス)産業 機能性ガラスで高い競争力

1、現状 板ガラス産業は典型的な装置産業であり、限られた企業により事業が展開されている。国内では3社(旭硝子、日本板硝子及びセントラル硝子)、国際的にも我が国企業を含め主要5社で世界市場(中国を除く)の6~7割を占める供給体制となっている。 機能性ガ […]

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