電子式の安全対策聞きが普及 企業社会的責任から安全意識が着実に向上 グローバルなものづくり進展で安全機器も普及拡大 「セーフティベーシックアセッサ資格」が今年度カラスタート

一方、日本電気制御機器工業会(NECA)や日本認証(JC)などが中心となって展開している「セーフティアセッサ認定制度」も、機械類の安全性を高める設計や安全技術普及に貢献している。すでに200社、約2000人のセーフティアセッサが誕生している。今年度からは新たに「セーフティベーシックアセッサ(SBA)資格」も始めた。SBAは、製造現場の安全確保の観点をさらに広げ製造職・管理職・管理業務職・営業職など非技術系職種で、機械運用安全の知識を有する人材育成を狙いとしている。対象も国内に留まらず、海外(とりわけアジア)に製造拠点を展開しているわが国企業を中心とした製造業従業員/管理職にも広げグローバルな運用を目指している。

広義の安全として、ここ数年、家電製品を中心に回路のはんだ付け部分に熱ストレスで亀裂が入るなどの原因で、発煙・発火事故が多発していることに呼応し、鉛フリーはんだを使いながらも、熱ストレスに強い鉛フリーはんだの開発が取り組まれている。

安全関連の市場は日本でもまだ緒についたばかりであるが、市場のグローバル化、新興国の台頭などで安全対策関連市場は確実に広がることが予想されるだけに、関連メーカーの取り組みもさらに強まるものと見られる。

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