産総研 の検索結果

産総研、OKI、日鉄ソリューションズ、三菱、「人」が主役のものづくり革新推進コンソーシアム設立

産業技術総合研究所(産総研)、沖電気工業、日鉄ソリューションズ、三菱電機は、「『人』が主役となるものづくり革新推進コンソーシアム(HCMIコンソ)」を、4月10日に設立した。今後、参加機関を募集し、産総研の情報・人間工学領域長(理事) 関口智嗣氏を会長に、参加機関によって活動を推進していく。 HCMIコンソは、近年のものづくり産業において、低コスト大量生産体制から変種変量生産体制へと変革が進む中「人」の活用が重要であるとし、生産年齢人口の低下に伴い、多様な人材を多様な働き方で活用できる方策の確立を目指し設立。「人」が主役となる新たなものづくりの手法確立と普及を目的としている。 「匠の技・熟練者…


三菱電機と産総研、AIで生産準備作業を効率化。AIは製造現場から仕事を奪わない!

熟練技術者×AIこそが技術革新を生む 三菱電機と産業技術総合研究所(産総研)は、いま工場で大きな時間と手間がかかっている生産準備作業について、AIを活用して効率化できる技術を開発した。 これまで熟練技術者が担っていた生産準備作業を誰でもできるようにし、生産性を上げるための技術だが、これが進むと熟練技術者の仕事や役割はどうなるのか? また、AIが最適な設定を作れるようになると人が技術を身につける意味はあるのか? AIと熟練作業者、さらには日本の製造業の競争力強化について考える。   熟練技術者が担ってきた生産準備をAIで効率 生産準備作業とは、製品を設計した後、ワークや工程に応じて最適…


NICT・産総研が初成功 ドローン 169MHz帯で遠隔操作

情報通信研究機構(NICT)と産業技術総合研究所(産総研)のグループは、総務省が新たに制度化したロボット・ドローン用の周波数の一つである169MHz帯を使ったドローンの遠隔制御飛行に初めて成功した。 これまでドローンのほとんどは2.4GHz帯を使ってきたが、無線LANなど他からの干渉を受けやすく、構造物等で電波が途切れやすく、操縦者から1キロ以上離れた場所でのドローンの安定した運用は難しかった。 実験では、障害物を回り込んで遠くに届きやすい特性を持つ169MHz帯電波を使って、地上の操縦者からドローンまで直接無線をつないだ制御のほか、上空に滞空する他のドローンを経由して、目的のドローンの制御と…


パナソニック 産総研 先進型AI研究ラボ設立

パナソニックと産業技術総合研究所(産総研)は2月1日、「パナソニック-産総研 先進型AI連携研究ラボ」を産総研つくばセンターに設立した。総合電機メーカーとして企業名を冠する初の研究ラボで、「先進の対話技術やロボット。技術による業務支援システム、AIのための計算機環境基盤構築」を行っていく。 今回、AI技術・ロボット技術の分野での先進的な研究開発を行っている産総研と、民生から産業まで幅広い分野で事業展開をしているパナソニックの研究部門が、先進型AI連携研究ラボを設置し、今後の社会課題・顧客課題解決に向け、より良いくらしと社会の実現に貢献する先進型AI技術の研究開発共同で取り組む。 具体的には、重…


おもしろ技術拝見1台で手首のような動き産総研が球面モータを開発

産業技術総合研究所先進プロセス研究部門マイクロ加工システム研究グループは、1台で手首のような動きをする球面モータ=写真=を開発した。今後、モータ周辺の要素技術を開発し、アプリケーションごとに最適化した球面モータを目指す。また、マイクロ化も進めていく。 球面モータは、1軸構造を入れ子状にした、高性能に位置決めできる力の小さい構造と直接出力軸を多方向に動かし力を大きくできる構造がある。 ロボットをはじめとする多自由度システムのモータ個数を大幅に減らしシステムの小型・軽量化、構造の単純化、制御の単純化・高速化、省スペース、省エネルギーを実現可能である。 産総研研究グループでは球面誘導モータ、球面同期…


産総研など 高精細映像を低消費電力配信技術開発

産業技術総合研究所(産総研)は、情報通信研究機構(NICT)、NHK放送技術研究所(NHK技研)や企業5社の協力を得て、高精細映像などの巨大情報を低消費電力で配信できる新しいネットワークの相互接続の合同実験に成功した。 高精細映像のネットワーク伝送は、遠隔医療やテレビ会議、高臨場感が体感できるスポーツ・映画などへ応用されるほか、豊かな生活を実現するためのイノベーション創出に繋がるものとして期待されている。 一方、高精細映像のネットワーク伝送は、ネットワークの大容量化が必要となり、これに伴う消費エネルギーの増大が問題となっている。特に、現在のインターネットのルーターは、情報量に比例して消費電力が…


「JEITAベンチャー賞」受賞3社を発表

電子情報技術産業協会(JEITA、柵山正樹会長)は、「JEITAベンチャー賞」の受賞企業3社を3月26日発表した。 同賞は、電子情報技術産業の総合的な発展のみならず、経済発展に貢献しうるベンチャー企業を表彰するもので、これまで気鋭のベンチャー企業21社が受賞、今年で4回目となる。 今回も、成長性(先導性)、波及性、社会性の3つの視点から審査が行われ、小型、高速かつ省電力のオンボード型光トランシーバ「光I/Oコア」を開発したアイオーコア(東京都文京区)、AIを搭載した特許審査シミュレーション・システムを開発、サービス提供を開始したAI Samurai(東京都千代田区)、産総研で開発された赤外線カ…


JEITA「第4回JEITA ベンチャー賞」決定、有望企業3社を発表

電子情報技術産業協会(JEITA:代表理事/会長 柵山 正樹)は3月26日、「JEITAベンチャー賞」の受賞企業3社を発表した。 JEITA ベンチャー賞は、電子情報技術産業の総合的な発展のみならず、経済発展に貢献しうるベンチャー企業を表彰するもので、過去にはPreferred Networks や MUJIN、 ABEJA など、気鋭のベンチャー企業計 21 社が受賞しており、今年で 4 回目の取り組みとなる。 今回も「JEITA ベンチャー賞審査委員会」が成長性(先導性)、波及性、社会性の3つの視点からベンチャー企業を審査・選考した結果、第 4 回 JEITA ベンチャー賞はアイオーコア、…


経産省 日独共同声明に署名、第4次産業革命で協力

経済産業省は、ドイツとの間で「経済政策及び経済協力に関する日独共同声明」に署名したことを発表した。 昨年3月に第4次産業革命に関する日独協力を決めたハノーバー宣言に基づき、通商、宇宙、スタートアップ、エネルギー等における協力を含めて日本とドイツが包括的に協力を強化していくことに合意した。 産業政策では、インダストリー4.0とコネクテッド・インダストリーにおけるスマート製造、産業サイバーセキュリティ、国際標準化や中小企業支援等の協力の進展を高く評価。自動車・電気自動車分野の充電インフラ、内燃機関、自動走行に関する協力をさらに強化する。宇宙産業についても、平和目的でのリモートセンシングや宇宙光通信…


NEC、少量の収集データで活用可能な機械学習技術を開発

〜学習効率の高いデータを収集し、推定精度を向上〜 NECは、機械学習技術で必要とされる大量のデータが得られない状況でも活用可能な、複数の機械学習技術を開発しました。今回開発した技術は、学習用のデータ量が十分に得られていない段階からでも機械学習技術の活用を可能とします。 (1)人のノウハウを取り入れて、学習効率の高いデータを能動的に収集して学習する技術 (2)収集したデータをもとに、実世界の事象の複数のシミュレーション結果の類似度に基づいてパラメータの修正を自動で繰り返し、正しいパラメータを推定する技術 (3)AIの分析結果に基づく意思決定時に、収集データを学習用と効果評価用に分割した複数パター…