予知保全 の検索結果

IMV ISO評価基準で測定の判定振動計、回転機器を予知保全

IMVは、ISO評価基準に基づき機械の回転機器の予知保全がボタン操作一つでできる判定振動計「マシンレフリーVM-4431」の販売を開始した。定価は15万円。 機械が壊れる予兆としては振動のほかに、電流値、偏芯、温度、音などのパラメータに異状が起こることで予知できるが、特に回転する部分を内蔵している機械では「振動」の検知が最も予知保全に有効となっている。 新製品は、ISO評価基準の「振動シビアリティ測定器に関する要求事項10861-3:2009」に規定された速度のrms値の区分境界をしきい値として、機械の状態を「良、可、警告、危険」の4段階に分けて判定し、絶対値と共に表示の色でも判定結果を与えて…


東京エレクトロンデバイス AI活用し予知保全

東京エレクトロンデバイス(横浜市神奈川区)は、AIを活用した予知保全プラットフォーム「CX-D」を開発し、6月16日から販売開始した。   近年、設備の状態監視にAIなどのデータ活用を検討する企業が増えているが、システムを自社で開発し構築、運用することは、技術やコスト、時間の負担などが大きく、導入する企業が多くないというのが現状となっている。   CX-Dは、予知保全に必要な機能をシステムとして一つにまとめ、工場で設備の監視を容易に実現することが可能。PLCやセンサからのデータ収集、可視化、変化監視、状態診断、通知などを行うための汎用的な機能を実装しているため、開発やシステム構築の負担を削減す…


【各社トップが語る2020】IMV「振動センサで予知保全実現」小嶋淳平 代表取締役社長

IMV 小嶋淳平 代表取締役社長   IMVは創業以来60年余り、一貫して振動試験装置分野のパイオニア企業として社業を伸ばしてきた。いわゆる試験用の加振装置の専門メーカーとして、自動車、鉄道車両、航空宇宙といった大きなものから、電子業界における検査・試験用の加振器といった小さなものまで、「加振」という分野においては多くの製品を取りそろえ、日本では70%の市場シェアを、そして世界でも約30%のシェアをいただいている。 加振器・装置の専門メーカーである当社は「測振」、つまり振動を測るという分野でも約40年の歴史を有し、振動計測機器も製造販売しているが、主に検査および品質管理用の計測機器で…


予知保全+事後保全

最近「未病」という言葉をよく聞く。健康な状態と病気の間の状態のことで、医師たちは「症状が軽いうちに異常を見つけて病気を予防しましょう」と呼びかけている。これまで医療技術は病気が起きた後の処置を中心に発展してきたが、技術の進歩によって「未病」にたどり着いた。 未病は製造業で言えば、壊れる前に予兆を検知して対処する「予防保全」や「予知保全」に近い。   IIFESでは、予知保全をさらに進化させた保全の形が三菱電機から提案されていた。 一言で言えば、製造現場向けドライブレコーダーを使った「事後保全」。故障時のデータをカメラ画像とシーケンサ・PLC内のデータと合わせて蓄積。機械が壊れた時のデ…


横河電機 新統合管理ソフト、機器の予知保全実現

横河電機は、プラントで使用する大量の監視制御用機器や製造装置を集中管理する統合機器管理ソフトウエアパッケージ「PRM R4・03」を開発、11月14日に発売した。 PRMは、フィールドデジタルの主要通信プロトコルに対応し、他社製の機器や診断・調整ソフトにも幅広く活用が可能。機器・装置のオンライン監視機能や診断機能など、保全員の作業を支援するさまざまな機能を搭載している。 新製品は、現行品のPRM R4・02をバージョンアップさせたもので、機器・設備の診断機能の強化や、機器のパラメータ設定を支援する機能を追加。機器の劣化診断や使用状態を可視化する同社のプラント設備効率改善ツールを組み込み、使用頻…


IMV 予知保全用の普及型振動ピックアップ「VP-8021A」発表

「しまった、予知保全しておけばよかった…」。 いざ機械が突然壊れてストップすると、そういう声が現場から上がる。 とはいえ、もう起こってしまった話なのであとの後悔先に立たず。それより目の前の現場を何とかしないといけない。そういう機械のトラブルは今日も日本のどこかで、そして世界のどこかで、毎日のように繰り返されている。   機械が壊れる。その現象は突然死する機械もあるものの兆候をつかんでいなかったがゆえに突然死と見えるだけであり、そこには必ず物理的な兆候がある。機械が止まる兆候を見逃さない現場のベテランがかつては現場にいた。あの人に任せておけばいいという安心感のあった時代があった。 だが…


三菱電機 MELFA-FR、カード挿入で予知保全 タクトタイム60%短縮可

2機能追加 自社AI技術活用 三菱電機は、産業用ロボット「MELFA-FRシリーズ」の機能拡張オプションとして、「予知保全機能」と「力覚センサ拡張機能」を新たに追加した「MELFA Smart Plus(メルファスマートプラス)カード」を4月26日に発売した。 新製品は、同社のAI技術「Maisart(マイサート)」を活用しており、独自の異常検出技術によってロボットの駆動系部品の異常を事前に検出・通知することができる。振動センサや解析用機器などの追加が必要なく、カードをロボットコントローラに挿入するだけで異常検知ができ、ダウンタイムの短縮が可能となる。 また、Maisartによって力覚センサの…


オフィス エフエイ・コム 振動予知保全システム「Siluro」

簡単振動予知保全を実現 機械・電気・ソフトウエアといった高度な技術群を自社内で保有するオフィス エフエイ・コムは「第45回ジャンボびっくり見本市」で、パートナー企業のFAプロダクツと共同で開発した振動予知保全システム「Siluro(シルーロ)」を紹介する。ブースNo.は661。 「Siluro」はスマートファクトリー実現に必要な予知保全を実現するため、6軸センサ(ジャイロ3軸+加速度3軸)を使用した計測技術と、故障データ無しの機械学習、劣化指標表示による故障診断をオールインにワンパッケージ化。今日から始められる振動予知保全システムとして多数の実績を持つ。 6軸センサを採用することで、加速度セン…


防爆機器 高まる需要。熟練技術者減、設備の老朽化「予知保全」強める

危険領域拡大に対応 爆発危険領域での安全を確保する防爆関連機器の需要が増加している。こうした危険場所は増える一方で、熟練技術者の不足や設備の老朽化などから危険性が増す傾向が見られる。 こうした中で、イーサネットの技術を使った新しい防爆制御への取り組みも進んでいる。防爆対応機器も、ワイヤレス化やネットワークカメラなどの利用も増えている。日本では防爆機器の認証機関に海外からの参入が増え、新たな動きになっている。   進む「ワイヤレス化」 ネットワークカメラ利用も 石油化学や鉄鋼、食品・薬品・化粧品などの製造現場での爆発事故は依然多い。設備の老朽化に加え、設備の現状を熟知しているベテラン技…


オムロン AI予知保全ライブラリ、止まらない設備を短期間で

オムロンは、最適なタイミングの保全により、止まらない設備の実現を目指す「AI予知保全ライブラリ」を10月16日から発売した。 AI予知保全ライブラリは、生産ラインや装置の制御機能とAI処理機能をリアルタイムに融合させた「AI搭載マシンオートメーションコントローラ」用の「AIコントローラ専用 Sysmac Library」の第1弾製品。予知保全を実現する上で有意なパターンを、ソフトウエア部品化している。 AIコントローラとAI予知保全ライブラリを提供することで予知保全を実現し、熟練技能者が行っていた設備の突発停止時の復旧対応や定期保全を、最適なタイミングで保全できるようにする。 AIコントローラ…