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「つながる」の検索結果1430件

  • 2023年5月27日

省力・省工数への対応進む配線接続機器 ますます拡大する需要の裾野 増産とコスト対応への自動化加速

端子台、コネクタなどの配線接続機器は、人手不足や人件費高騰などを背景に省人・省工数化を図れる機器のひとつとして注目が集まっている。同時に、情報通信技術を核としたデジタル化の進展で、それを裏方で支える配線接続機器は大きな役割を果たしている。 関連団体で […]

  • 2023年5月24日

【制御盤DX】特別インタビュー②「日本の制御盤業界が直面している危機的状況とは?データ標準化と全体最適で生き残る」EPLAN 井形 哲三 代表取締役社長

DXをはじめ製造業を取り巻く環境変化により、制御盤の発注者であるエンドユーザー・機械メーカーもそれに対応するために自らを変えようとしています。それに対して制御盤メーカーが先回りしているか、または追従できているかというと、そこには大いに疑問が残ります。 […]

  • 2023年5月23日

国内最大の電気設備の総合展示会「JECA FAIR 2023(第71回電設工業展)」5月24日~26日 インテックス大阪 サスティナブルな社会の実現に向けて!一歩踏み出す電設技術 5年ぶり大阪開催 IoT技術活用の省力化・効率化製品も多数

国内最大の電気設備の総合展示会「JECA FAIR 2023(第71回電設工業展)」(主催=日本電設工業協会)が、5月24日~26日までの3日間、インテックス大阪(3・4・5号館)で開催される。電気設備に関する機器、資材、工具・計測器、ソフトウェアな […]

  • 2023年5月12日

ハノーバーメッセで見た盤業界トレンド 制御盤の設計・製造自動化が加速するヨーロッパ 人手不足、電気と盤需要の拡大に備えて業界を挙げて環境整備 データ連携、作業自動化、製品改良など

4月16日から21日までドイツ・ハノーバーで行われた世界最大級の国際産業見本市ハノーバーメッセ。制御盤関連企業のブースでは、制御盤の設計・製造自動化につながる製品・技術が多く展示されていた。EVや再生可能エネルギー、自動化など、電気の活躍の場がさらに […]

  • 2023年4月20日

モベンシス 米のスタートアップ会社買収 トータルAMR制御プラットフォームの事業推進

モーションコントロールプラットフォームのモベンシスは、インテリジェント自律移動ロボット(AMR)制御に関連するスタートアップ企業、米・スカイラテクノロジーズを買収した。 モベンシスはこの買収で両社のソフトウェアを統合することにより、「トータルAMR制 […]

  • 2023年4月19日

日本の製造業再起動(98)【提言】上智大学の惨状『不人気の外国語学部』欧米からアジアへ・開花する『第四次産業革命』

筆者の事務所は東京・日本橋にある。コロナで傷ついた都心の姿も、徐々に回復している。外国人観光客も増え、ホテル満室率が上がり、宿泊代も急騰している。昼食時には、街中がサラリーマンで溢れる光景が、都心が正常に戻っていることの証明である。ある日、昼食時のレ […]

  • 2023年4月12日

【制御盤製造のDXの壁とその解決策19】社内検査時の修正の壁 紙図面へのペンチェックを止める 入力はデジタル機器を使う

制御盤の設計・製造工程をデジタル技術を使って効率化し、制御盤関連各社の体質強化を実現する「制御盤DX」。しかしそこに至るまではいくつもの壁・ハードルが存在する。日本電機工業会(JEMA)制御盤2030ワーキンググループは、制御盤の制作工程の将来の形と […]

  • 2023年4月5日

第49回ジャンボびっくり見本市 専門メーカー約200社が一堂に集結 4月7、8日、 インテックス大阪 4月21、22日、東京ビッグサイト 飛び出そう!新たな世界 その先へ  

 「第49回 ジャンボびっくり見本市」(主催=ジャンボびっくり見本市協催委員会)が、インテックス大阪6号館C・Dホールゾーンで4月7日(金)・8日(土)、東京ビッグサイト東7ホールで4月21(金)、22日(土)に開催される。開場時間は両会場共、初日が […]

  • 2023年3月30日

島津製作所と農研機構、NARO島津テスティングラボ開設 健康につながる食品・飲料の開発支援施設

島津製作所と農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は、食品・飲料メーカーの健康に寄与する研究や製品開発を支援する「NARO島津テスティングラボ」を、京都市中京区の島津製作所開発棟ヘルスケアR&Dセンター内に開設した。同ラボは、食品・飲料メ […]

  • 2023年3月29日

【制御盤の未来と制御盤DX】新時代の制御盤 モジュラー制御システムとその有益性とは?

時代とともに進化を続けてきた制御盤。自動化・デジタル化の拡大、人手不足、国際競争の激化など、制御盤と機械産業を取り巻く環境の変化にともなって次の進化のタイミングがもう目の前にやってきています。 産業用コネクタのイルメジャパン、電気設計CADのEPLA […]

  • 2023年3月29日

令和の販売員心得 黒川想介 (89)

好きこそ物の上手なれということわざがある。 好きなことは他人に言われなくても一所懸命やるので上手になるということだが好きなら必ず上手になるというのではなく将来の上手につながるという意味である。上手になるにはそこにチャレンジが必要不可欠である。機器部品 […]

  • 2023年3月17日

電磁開閉器堅調に拡大 半導体製造装置や工作機械、ロボットけん引

電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場が伸長している。工作機械や半導体製造装置、ロボットなどの需要が拡大していることに加え、IoT関連をはじめとした社会インフラ関連も投資が継続している。製品傾向は小型・薄型化、低消費電力化、省工数などをポイントに、高 […]

  • 2023年3月3日

ソルトン ケーブルエントリーシステム 省スペースで組立時間短縮 【配線接続機器特集】

ドイツ・アイコテック社は、制御盤、筐体へのソリューションを提供している。大きく分けて2種類のケーブルグランドがそろっている。 丸形ケーブルグランドの代替になる薄膜式ケーブルエントリーは、丸・角の形状を用意しており配線可能径の薄膜部へ切りっぱなしケーブ […]

  • 2023年3月2日

【脱炭素・GX】スギノマシン、富山県滑川市の滑川事業所に太陽光発電設備を導入

スギノマシンは、滑川事業所(富山県滑川市中野島)第5工場、第6工場、熱処理棟の屋根に、太陽光発電設備を設置し、2023年2月1日より稼働を開始した。北陸電力グループが太陽光発電設備の設置、電力供給を行う「第3者所有モデル(PPA)」のサービスを活用し […]

  • 2023年2月24日

高水準の需要が続く 配線接続機器 情報通信、車載、社会インフラ分野がけん引 省工数、省スペース製品の開発が継続 厳しさ続く納期対応とコスト上昇

端子台、コネクタなどの配線接続機器への注目度が高まっている。情報通信技術を核としたデジタル化の進展で、それを裏方で支える配線接続機器は大きな役割を果たしているからだ。同時に、人手不足などから配線作業をいかに省力化できるかがあらゆる分野で求められており […]

  • 2023年2月23日

IFR(国際ロボット連盟)製造業におけるロボット密度ランキング トップ韓国、2位シンガポール、日本はギリギリで3位に 伸び率低迷で大幅テコ入れが必要

国際ロボット連盟(IFR)は、世界各国の製造業における従業員1万人あたりのロボット稼働台数を表す「ロボット密度」の2022年版を発表し、2021年のロボット密度ランキングで日本は399台で、韓国、シンガポールに続く3位となった。しかし伸び率は他国に比 […]

  • 2023年2月22日

新規獲得なしに企業の生存はあり得ない。海外展示会で現地需要を開拓せよ

当たり前の話で恐縮だが、オートメーション新聞は日本語で書かれている新聞だ。日本語以外の言語版はまだない。そのため、WEBを閲覧しているユーザーを除き、読者の99%は日本国内の人々。売上の内訳も国内が99%を占める。日本の製造業界は企業数も労働者数も減 […]

  • 2023年2月16日

【制御盤製造のDXの壁とその解決策15】配線作業の壁 制作指示書を作り、電線加工を自動化し、スプリング端子採用機器を積極採用する

制御盤の配線作業は、配線経路の検討や電線の加工、機器への配線という3つの工程に分かれ、それぞれに時間がかかりがちだ。特に配線作業を非効率にしているのが、制作指示書の未整備。本来であればあるはずの制作指示が最低限の記載しかないケースがいまも往々にしてあ […]

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