- 2023年7月3日
安川電機、7/5〜「ロボット産業マッチングフェア北九州2023」出展
安川電機は、7月5日から7月7日まで西日本総合展示場 新館(北九州市小倉北区)で開催される「ロボット産業マッチングフェア北九州2023」に出展する。ブース(R-01)では、ロボットの最新技術や産学官連携の取り組みなどについて紹介するほか、人協働ロボッ […]
安川電機は、7月5日から7月7日まで西日本総合展示場 新館(北九州市小倉北区)で開催される「ロボット産業マッチングフェア北九州2023」に出展する。ブース(R-01)では、ロボットの最新技術や産学官連携の取り組みなどについて紹介するほか、人協働ロボッ […]
2022年日本の産業用ロボット市場は、年間の受注額・生産額・出荷額のすべてで1兆円を突破し、名実ともに1兆円の巨大産業となった。 日本ロボット工業会(JARA)が発表した「マニピュレータ、ロボット統計 受注・生産・出荷実績2022年 暦年【会員+非会 […]
安川電機は、「食を大変革」をテーマに、お客さまのスマート工場化に向けたソリューションコンセプト「i³-Mechatronics(アイキューブ メカトロニクス)」のもと、生産の自動化から食品ロス削減やサステナブルな良品製造まで市場のニーズに応える様々な […]
ストーブリは、食品業界に特化した産業用ロボットを販売し、洗える衛生ロボットのHE、高速ピッキングスカラロボットは食品工場に採用されている。ブースでは、乳製品、食肉加工、冷凍食品等厳しい衛生環境が求められる分野での自動化ソリューションを展開し、実機デモ […]
電動アクチュエーター・直交型ロボットのアイエイアイは、小型産業用ロボットの新製品を展示する。食品製造プロセスで様々な用途に利用できる防塵防滴仕様のラインナップや、簡単操作の「エレシリンダー」の食品アプリケーションデモ機を展示する。焼き菓子生地充填デモ […]
<概要> 現在の日本の社会的状況、産業の課題、労働環境を俯瞰し、国内における協働ロボット導入の推進要因に焦点を当て、協働ロボットが課題解決に有効であることを示す。 著:ユニバーサルロボット 日本支社代表 山根 剛 日本の社会的状況と国内における協働ロ […]
今回は、実際にロボットの導入に成功した会社として新光ステンレス研磨にインタビューした。 -新光ステンレス研磨の優れている点は? 創業約60年のステンレス・アルミなどの意匠研磨等を主にした金属研磨加工専門業者であり、長年の研磨技術の蓄積によって確立さ […]
オートメーション新聞の2023年5月31日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 新製品・サービス FA業界・企業トピックス 生産中止 オートメーション新聞PDF電子版サービスのご紹介 オートメーション新聞は、新聞のPDFデータをメールでお […]
三菱電機は、2024年3月末で産業用ロボットMELFA RV-FシリーズとMELFA RH-Fシリーズを生産終了する。対象機種は、産業用ロボットMELFA RV-FシリーズのRV-2F、RV-4F、RV-7F、RV-13F、RV-20Fシリーズ。ME […]
産業用ロボットの市場規模は年々拡大の一途を辿っている。産業用ロボットはマニピュレータといわれる腕の部分と、軸である複数の関節でもって自動制御をする自動機である。そのためなのか同じ自動機でも人型のイメージを強く持たれる自動機である。これまで製造現場では […]
工作機械や産業用ロボットをはじめ、生産設備、産業用機械の進化は著しい。最近は操作性や使いやすさを高めて、誰でも簡単に動かすことができるようにするのがトレンドだ。差別化の本丸は、速度や精度といった機械の基本性能の高さから周辺の性能へと移っている。人手不 […]
岡本工作機械製作所の100%子会社である岡本工機は、広島県府中市栗栖町3169番地に建設中だった「府中第二工場」が竣工した。新工場は、スマートフォンや自動車をはじめ製造の自動化需要によって産業用ロボットや減速機向けの受注が増加していることに対応するた […]
国際ロボット連盟(IFR)の調べによると、世界の自動車産業におけるロボットの稼働台数が2021年に100万台を突破した。製造業のなかで工場におけるロボットの稼働台数が最も多いのは自動車産業で、全産業中でも3分の1を占め、最も自動化・ロボット活用が進ん […]
自動化装置の製造等を行う野村ユニソンは、中長期的な高まりが見込まれる自動化と半導体需要への対応として、長野県茅野市の諏訪南工場に新棟を増築し、既存工場と複合的に生産能力の増強を図る。新棟では、産業用ロボットを使った自動化装置・システムを製造する。延床 […]
筆者はこの記事で数年前に、ロボットメーカーの違いで「軌跡精度」「絶対精度」「剛性」が全く違うことを述べた。今回は「カスタマイズ性」を述べたい。 「カスタマイズ性」は製造業の生産効率を上げるためには非常に重要な内容である。にも関わらず、数年間筆者が述べ […]
時代とともに進化を続けてきた制御盤。自動化・デジタル化の拡大、人手不足、国際競争の激化など、制御盤と機械産業を取り巻く環境の変化にともなって次の進化のタイミングがもう目の前にやってきています。 産業用コネクタのイルメジャパン、電気設計CADのEPLA […]
オートメーション新聞2023年3月29日では、モータなど回転電機機械やPLCなど制御機器、ボイラ等の原動機といった重電機器の市況について、日本電機工業会による予測では、2023年度は3.6兆円で、成長に一服感が出る見通し。ただし世界的な自動化需要など […]
三菱電機は1日、名古屋製作所のFAコミュニケーションセンターで、FA機器分野としては初めてのプライベート展「プライベートフェア2023」を開催した。「デジタライゼーションによる、ものづくりの今と未来」をテーマに、デジタルソリューションを中心とした展示 […]
アイエイアイは、医薬・化粧品業界の生産性向上、および品質向上に有効な小型産業用ロボットのアプリケーションデモ機を多数展示する。 ブースでは、超小型エレシリンダーなどを用いて瓶の位置決め、ノズルの昇降、中栓の圧入をオール電動で構築したインデックステーブ […]
三菱電機は、4月1日付で、産業メカトロニクス製品などを販売する子会社の「メルダスシステムエンジニアリング株式会社」の社名を「三菱電機メカトロニクステクノロジーズ株式会社」に変更する。同社は、1980年に CNC(数値制御装置)の販売会社として設立し、 […]
セイコーエプソンは、薄型、省エネルギー、高効率、高トルクなどの長所を合わせ持つ次世代モーターとして注目されているアキシャルギャップ型モーターについて、任意の磁石極数と磁石配列を持つ3次元数理モデルを世界で初めて構築した。アキシャルギャップ型モーターは […]
国際ロボット連盟(IFR)は、世界各国の製造業における従業員1万人あたりのロボット稼働台数を表す「ロボット密度」の2022年版を発表し、2021年のロボット密度ランキングで日本は399台で、韓国、シンガポールに続く3位となった。しかし伸び率は他国に比 […]
三菱電機は、2月1日に行った制御機器、駆動制御機器、配電制御機器の価格改定について、カタログとウェブサイトでの更新を進めているが、一部製品で価格改定前の標準価格表記になっているケースがあり、正式な標準価格については取引のある商社へ問い合わせ・照会する […]
筆者は過去に、良いソフト/SIerと出会うことの重要性を何度か述べてきたが、今回は「たとえこの2つに出会えても、リスクがあること」を述べたい。 ロボット担当者の、急な長期休養 先日、「(当社が販売しているティーチングソフト)RobotWorksを3年 […]
オートメーション新聞2023年2月15日では、原材料と製品価格の値上げが行われるなか、製造業をはじめとする多くの中小企業は大手企業に対して価格交渉を行えたのか、価格転嫁ができたのかという実態調査の結果をお伝えしています。全体では6割が価格交渉には応じ […]
オムロンは、2022年12月末で産業用ロボット「1720□-360□0」「1720□-380□0」の生産を終了する。最終受注は2022年12月末、最終出荷は2023年4月末、修理対応終了は2027年12月末。推奨代替品は、1720□-360□0が17 […]
■はじめに○令和5年の新春を迎え、謹んで御挨拶申し上げます。○昨年は、ワクチン接種の拡大等によりコロナ禍から徐々に経済活動が回復しつつあった中、ロシアによるウクライナ軍事侵攻が始まり、これを背景とした国際的な原油・物価高騰や歴史的な円安など、息つく暇 […]
コーセルは、三相ワイド入力伝導放熱タイプ大電力AC-DC電源「HCAシリーズ」の3500Wモデルを発売した。同製品は、高周波アンプやレーザー加工機などの産業機器で高効率化のため400VAC入力化への要求が増えていることに加え、標準対応していなかった6 […]
ABBは、リーチ370mmの小型ながら可搬重量1.5kgある小型産業用ロボット「IRB1010」を発売した。同製品は、リーチは370mm、設置スペースは135×250mmの省スペースで、狭いスペースや専用機に適合するように設計された小型産業用ロボット […]
THKは、高速性に優れた旋回軸受高速複列アンギュラリング「BWH形」を発売した。マシニングセンタの回転テーブルや産業用ロボットの関節部、減速機などでクロスローラリングは幅広く使われているが、近年は高剛性と高速性を兼ね備えた旋回軸受を望む声が強いことか […]