- 2014年1月15日
ヨコガワ・ヨーロッパ・ソリューションズ ヤマルLNGプロジェクト向け制御/安全計装システムを受注
横河電機の子会社であるヨコガワ・ヨーロッパ・ソリューションズ(本社=オランダ)は、テクニップ・フランスと日揮のジョイントベンチャーであるヤムガズから、JSCヤマルLNGがロシア連邦ヤマル・ネネツ自治区サベタで進めているヤマルLNGプロジェクト向けに、 […]
横河電機の子会社であるヨコガワ・ヨーロッパ・ソリューションズ(本社=オランダ)は、テクニップ・フランスと日揮のジョイントベンチャーであるヤムガズから、JSCヤマルLNGがロシア連邦ヤマル・ネネツ自治区サベタで進めているヤマルLNGプロジェクト向けに、 […]
2014(平成26)年の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げますとともに、日頃からの当工業会に対するご支援に厚く御礼申し上げます。 さて、昨年の経済情勢を振り返りますと、国内は金融政策と財政政策による為替や株価の効果で、企業による設備投資に前向き […]
サンワテクノスは、タイでの事業拡大に向けて、人員の増員などで販売体制を強化し、タイでの今期売り上げ60%増を目指している。 同社はタイ・バンコクに現地法人「サンワテクノタイランド」を設立しているが、自動車関連をはじめとした日系企業の進出が増加しており […]
配電制御システムの今年度出荷は、上期堅調に推移してきたが、下期も引き続き前年を上回る勢いになる。受配電盤は、東北復興需要に加え産業用太陽光発電の増加、大都市圏の大型ビル建設が見込める。低迷を続けている制御システムも半導体製造装置関連、工作機械が上向き […]
設備投資は製造業へ広がりを見せてきた。社会インフラ系が先行し、FA系は底を脱し上向きに転じた。社会インフラ系は産業用太陽光発電が牽引し、ビル建設の増加傾向が続いている。FA系も今年第1四半期から輸出が伸びていたが、ここにきて国内も設備投資が抑制から増 […]
FAセンサは、ものの有無や計測、判別用などで大きな役割を果たしている。最近は工場内だけでなく工場の外での使用も増えている。市場規模は、日本電気制御機器工業会(NECA)の2012年度(12年4月~13年3月)の検出用スイッチ出荷統計によると、1008 […]
三菱電機の産業メカトロニクス事業部(稲葉元和事業部長)は、6月28、29の両日、兵庫県尼崎市の西日本メカトロソリューションセンターで、恒例の「三菱電機メカトロニクスフェア2013 in 西日本」を開催、当初の目標を大きく上回る950人が来場した=写真 […]
半導体製造装置にようやく上向きの兆しが出てきた。今年8月頃から半導体メーカーの設備投資が回復し、製造装置も今年後半から回復軌道に乗るものと予想される。制御機器各社は、制御機器国内出荷額の10%前後を占める半導体製造装置市場だけにシェアアップへ新製品を […]
光電・近接センサは、産業分野を中心に、社会インフラ関連、民生分野まで幅広い市場を形成している。日本電気制御機器工業会(NECA)による検出用スイッチの2012年度(12年4月~13年3月)の出荷額は1008億円となっている。光電・近接センサが最も多く […]
重電機器の2012年度国内生産が当初見通しを上回り、4年連続で増加する。PLC(プログラマブルコントローラ)やサーボモータ、汎用インバータなどの産業用汎用電気機器は低迷したものの、受注生産品の発電用原動機関連機器が電力確保に向けた需要増や北米向けの輸 […]
2013度は半導体産業が再び成長に向かい、日本製半導体製造装置の販売高は今年度比10%増の1兆3942億円、同FPD製造装置の販売高が2倍余の3300億円と予想されている。製造装置の先行き明るい見通しは、装置に採用される駆動・制御機器、配電・制御シス […]
横河電機は、子会社のヨコガワ・サウジアラビア(本社=アル・コバール、小川朗社長)が住友化学とサウジアラビア国営石油会社サウジアラムコの共同事業であるラービグ2期計画の制御システムベンダーに選定されたと発表した。1期計画でも制御システムを納入しており、 […]
日本工作機械工業会がまとめた2012年上半期(1~6月)の工作機械受注額は6364億4000万円と前年度比5・6%減となった。 09年上半期以来3年ぶりのマイナス。中国向けや欧州債務危機、円高などで外需が影響を受けている。特に6月は前年同月比15・5 […]
日本ロボット工業会は、2011年(1~12月)の会員と非会員の「マニピュレータ、ロボットの統計生産・出荷実績」をまとめた。 これによると、11年の生産額は、前年比8・5%増の6044億円と2年連続で前年を上回った。自動車産業向けは好調であったが、電気 […]
日本工作機械工業会がまとめた2011年度(11年4月~12年3月)の工作機械受注額(速報値)は、1兆3120億1300万円(前年度比17・8%増)と2年連続で増加となった。自動車向けやスマートフォン向けなどが堅調に拡大した。内需が4197億3900万 […]
大震災復興関連向け制御機器需要は2桁前後の成長で推移している。受・配電盤、自家発電設備、太陽光発電設備、建設機械、環境装置などの生産が増加しているためで、この分野向け制御機器は今後数年間にわたり伸びが期待できる。制御機器各社は拡大する社会インフラ基盤 […]
FAセンサ市場はリーマンショックからの脱出で、2010年以降は堅調な回復基調をたどっている。日本電気制御機器工業会(NECA)の検出用スイッチの出荷統計でも、10年度は前年比38・1%増の1137億円と大きく伸長した。11年は大震災による影響が懸念さ […]
2011年の日本の工作機械受注額が3年連続増加し、前年比35・5%増の1兆3261億円となった。このうち、海外は34・8%増の9045億円で、4年ぶりに過去最高を更新し、海外比率も68・2%に達した。 海外は中国向けが29・6%増の3278億円と最も […]
謹んで新春のご挨拶を申し上げます。今年度上半期の電気工事受注高は前年同期比2%増と、若干回復の兆しを見せていますが、受注額は低水準で、収益率も低下傾向にあるなど依然として厳しい状況です。また、経済活動や国民生活を支えるライフラインを担う電設業界として […]
立花エレテックは今年創業90周年を迎えたが、社会環境が大きく変化する中、技術商社として「開発力」と「提案力」を発揮し、顧客が求めるソリューションを力強くサポートしている。 また、さらなる飛躍に向けグローバリーゼーションを強化するため、2015年を見据 […]