半導体/FPD製造装置 今年後半から回復軌道 背景に半導体の設備投資改善 制御機器各社新製品投入、シェアアップへ

2013年6月12日

半導体製造装置にようやく上向きの兆しが出てきた。今年8月頃から半導体メーカーの設備投資が回復し、製造装置も今年後半から回復軌道に乗るものと予想される。制御機器各社は、制御機器国内出荷額の10%前後を占める半導体製造装置市場だけにシェアアップへ新製品を投入、営業強化に取り組んでいる。半導体製造装置は、半導体市場動向に左右される。世界の主要半導体メーカーが加盟しているWSTSの2013年春季市場予測会議が開かれた。日本協議会が6日発表したところによると、13年は世界全体で2978億ドル、前年比2・1%の成長と見ている。 日本市場は、電子機器生産の低迷により、円換算(1ドル92・2円)で約3兆260…