- 2018年3月28日
【熱対策特集】「安定稼働」「高い信頼性」確立
拡大する関連機器市場 制御盤やデーターセンターでの熱対策の重要性が高まっている。機器の小型・薄型化や、コンピュータの高集積化・大容量化などから発生する熱は増加傾向を見せており、対策も重要性を増している。地球温暖化や、機器の信頼性へも影響を及ぼすだけに […]
拡大する関連機器市場 制御盤やデーターセンターでの熱対策の重要性が高まっている。機器の小型・薄型化や、コンピュータの高集積化・大容量化などから発生する熱は増加傾向を見せており、対策も重要性を増している。地球温暖化や、機器の信頼性へも影響を及ぼすだけに […]
リタールは、制御盤や分電盤の筐体や19インチサーバーラック等の産業用機器を幅広く展開している。それらの熱対策向けに、ファンやルーバー、ヒーター、熱交換器、コンプレッサー式クーリングユニット等、さまざまな温度管理機器を持つ。 今回、世界中で数十万台の採 […]
新愛知電機製作所は、「無停電に貢献する技術」を提供するメーカーとして、誰もが安心して電気が使える社会作り、無停電社会に貢献している。 万一、停電が発生した場合には、電源切替開閉器「MAC(マック)シリーズ」により瞬時に電源を自動的に切り替えることで、 […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市)とシュナイダーエレクトリックは、共同で大規模データセンター向けにカスタマイズ可能なラックを開発し、販売を開始した。 新製品は、最少1台からカスタマイズ可能なうえ、これまでラックをカスタマイズする場合は約3カ月かかっていた製 […]
新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 旧年中は日本配線システム工業会の活動に格別のご配慮ご指導賜り厚くお礼申し上げます。 世界経済ではアメリカ景気が好調を維持し、また国内についてはアベノミクスによる影響を引き続き受け、日本企業の順調な業績拡 […]
代表取締役社長 鈴木忍 2017年12月1日付で、ワコムのエンジニアリングソリューションビジネスユニットの事業すべてを継承し、日東工業グループの新会社としてスタートした。製品や人員などすべて新会社に移管し、お客様には従来とまったく変わらないサービス、 […]
取締役社長 佐々木拓郎 当社は、1948年に愛知県瀬戸市で設立し、今年11月に設立70周年を迎える。これまで支えていただいた皆様に心から感謝申し上げたいと思う。 絶縁碍子を素材とするカットアウトスイッチの製造から始まり、現在ではブレーカ、配・分電盤、 […]
取締役社長 水野一隆 2017年の日本経済を振り返ってみると、戦後2番目に長い「いざなぎ景気」を超えたと言われ、堅調な世界経済が背景となって緩やかな回復基調が続いた。 また、衆議院の突然の解散で国民の意思を問う総選挙が行われたが、安倍政権の続投も決ま […]
新愛知電機製作所は、「盤事業」、「機器事業」と、これら機器が安心して利用できるための「点検サービス」を合わせた展開で、無停電社会に貢献している。 災害時など停電が発生した際に商用電源から非常用電源へ自動的に切り替える電源切替開閉器の中で、薄型両電源バ […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市)は、施工性、小型化に重点を置いたホーム分電盤「Ez(イージー)ライン」を発売した。 今後、建設現場では慢性的な人手不足が予測されており、今回の製品は現場でのホーム分電盤設置の手間と時間を減らすため、施工性を徹底的に追求した […]
企業のイメージキャラクターがせんべいに-日東工業は、和菓子メーカーの和楽堂(名古屋市西区)と提携、同社のキャラクター「ソーライオン」をせんべいに焼き込んだ「ソーライオンせんべい」を取引先などに提供し、好評を博している。 「ソーライオン」は、ソーラーと […]
ワコムは、盤設計に最適なCADソリューション「ECAD」の最新バージョンとして、「ECAD DCX 2018シリーズ」を9月末に発売する。 新製品は、さまざまな産業機械や生産設備の制御装置、および配電盤・分電盤・キュービクルなどの受配電設備向けの効率 […]
ボックス・キャビネット・ラックの需要が高水準で続いている。各種社会インフラの老朽化に伴う大規模修繕、省エネ化対応や、2020年の東京オリンピック・パラリンピックへ向けたスポーツ施設・商業施設・ホテルの建設、交通インフラの整備など、さらには2027年開 […]
事業承継でも重大要素に 雷による被害を防ぐ雷害対策機器の需要が拡大している。電子機器の普及に伴い、落雷による影響も大きくなりつつあり対策が重要になっているからだ。雷被害を最小限に抑える雷害対策には各種の方法があり、使い分けされている。同時にインテリジ […]
日東工業は、新製品や注力製品を特定顧客に紹介する「プライベートショー2017」を、東京・秋葉原のアキバ・スクエアで7月19、20の両日開催し、約2000人が来場した。 プライベートショーでは、「IoT・防災・再開発・SECURITY」をキーワードに、 […]
地震の際、揺れとともに被害拡大に甚大な影響を与えるのが「火災」だ。電気を原因とする電気火災は出火原因の多くを占めるといわれ、近年その被害を防ぐために「感震ブレーカー」の普及が急速に進んでいる。配電盤の機能として組み込んだ新製品や、後付け式など、多くの […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市)は、震度5強以上の揺れを感知すると、接続された家電を即時に遮断する「感震コンセント」を発売した。 これは、内蔵センサーで地震を感知、接続された家電だけを即時に自動遮断するため、避難行動に集中できる。発火リスクの高い電気オー […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、宇賀神清孝会長)は、工業会のステータス向上への様々な課題解決に向けて、2016年2月に組織研究会を立ち上げ、さらに会員企業の意見吸い上げをより確実にするために支部長会を設置するなど、全国均一な会員サービスが提供に […]
「JECA FAIR 2017(第65回電設工業展)」(主催=日本電設工業協会)の製品コンクール受賞製品が発表され、国土交通大臣賞にきんでんの「ケーブル配線用延線ロープ布設装置」、経済産業大臣賞に佐鳥電機/昭電の「地絡電流抑制制御システム」、環境大臣 […]
パナソニック・エコソリューションズは、カンタッチモジュールの電流センサを新たに開発し、分電盤の小型・軽量化を実現した「カンタッチバー専用CT搭載分電盤」を、2018年1月から発売する。価格はカンタッチバー100A専用CTが2万3000円、225A専用 […]