【各社トップが語る2018】ECADソリューションズ「CADで生産性向上に貢献」

代表取締役社長 鈴木忍

2017年12月1日付で、ワコムのエンジニアリングソリューションビジネスユニットの事業すべてを継承し、日東工業グループの新会社としてスタートした。製品や人員などすべて新会社に移管し、お客様には従来とまったく変わらないサービス、サポートを提供していく。さいたま市の本社には設計開発、営業、サポート部門が1カ所に集結し、情報共有が容易になり、大阪、名古屋には営業所を設置するとともに、本社と大阪にはセミナールームを設け月に5~6回トレーニングを実施。

電気設計CAD事業で培った35年の歴史をベースに、ブラッシュアップしてさらに使いやすいCADに進化させていきたい。日東工業グループに加わったことで、分電盤や配電盤の設計・製造のノウハウをCADに吸い上げることができるようになった。新しい情報に触れ、それをCADに反映し使いやすさの向上につなげていく。

17年9月から新製品として電気設計CAD「ECAD DCX 2018」をリリースした。最先端のデータベース型CADで、従来のECAD dioの図面変換なども大幅に向上させ既存のお客様のリプレースも促進している。最近のお客様はCADを単なる設計ツールと考えず、CADを起点として生産管理から製造まで一貫したデータ管理でものづくりを行っていきたいと考えている方が多い。CADを前行程から後行程までつなぐためのツールとして期待が大きく、それに対応していきたい。

いま電気技術者と設計者が手薄になり、製造も人が集まらないという状況がある。ECADを使うことによって設計の標準化や省人化、省力化が図れ、生産性向上に貢献できると思う。売り上げは、18年3月期は前期比数%増となりそうだが、19年3月期は10%アップぐらいで計画したい。

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