- 2014年4月16日
水素社会実現へ取組み加速、「新エネルギー基本計画」閣議決定
11日に閣議決定した「新エネルギー基本計画」によると、水素社会やエネルギー関連技術開発のロードマップが春から夏までに相次いで策定される。 2次エネルギーとして水素社会の実現に向けた取り組みを加速する。 水素定置用燃料電池は2020年に140万台、30 […]
11日に閣議決定した「新エネルギー基本計画」によると、水素社会やエネルギー関連技術開発のロードマップが春から夏までに相次いで策定される。 2次エネルギーとして水素社会の実現に向けた取り組みを加速する。 水素定置用燃料電池は2020年に140万台、30 […]
日本電機工業会(JEMA)は、2014年(平成26年)度の「電機工業技術功績者表彰」の受賞者を発表した。 今回で63回目となるこの表彰は、重電部門・家電部門・ものづくり部門の各分野において、新製品・新技術開発などによって優れた成果を挙げ、電機工業の進 […]
次世代自動車振興センターが行っている「次世代自動車充電インフラ整備促進事業」の補助金制度の申請期間が2015年2月27日まで延長された。 この補助金はEVの充電システムなども対象となっており、充電システムを活用し料金決済システムや、全国各地のEVステ […]
フジコンは、端子盤の専業メーカーとして産業用電子機器・装置をはじめ電気制御機器、計測器、電源システムなど幅広い用途に対応する豊富な機種を品ぞろえしている。最近注目を集める太陽光発電関連の機器への採用も増加している。 特に太陽光発電の分野での引き合いが […]
中部地区の主要産業である自動車・自動車部品は、トヨタ自動車などの北米向けが堅調に推移していることに加え、国内向けに増加の動きが見られることから、全体としては伸長している。消費税増税前の駆け込み需要が期待されるが、その後の落ち込みも懸念される。 さらに […]
昨年はアベノミクス効果、北米の景気高揚もあり、当社業績も堅調に推移した。 今年は中期5カ年計画の4年目にあたり、より一層、新規商材の開拓、グローバル戦略などの推進に力を注ぐ。 春には消費税のアップがあり、少なからず影響はあると思うが、全般的には景気も […]
2013年12月期の売り上げは前年度比約13%増加した。ソーラーとLEDに関連した電子部品需要が前半から好調で大きく貢献した。後半からFA関連や遊戯機関連も回復してきた。 今期の売り上げは国内市場をしっかりと取り込み約5%増を計画しているが、利益をよ […]
ローム、京都大学などは、固体水素源(水素化カルシウム)を用いた燃料電池システムの早期実用化と普及促進を目指すため、産官学一体の「京都燃料電池アライアンス」を発足、9日に京都市成長産業創造センターでキックオフミーティングを開催した。 携帯電源である固体 […]
今年は、7月で創業50周年を迎えるが、中期計画「大河」の最終年度でもある。大河の最大テーマとして「新分野への注力」を掲げてきたが、ここ数年重点的に新製品開発に取り組んできた結果、一定の成果が出始めており、50周年を迎える今年はビジネスの形にしていきた […]
アベノミクスの愛称で世界中を沸かせているが、経済も選挙も支えている我々中小零細企業を大切にしないと前政権と同様に大敗するであろう。 巷の情報ではアベノミクス効果は株高と円安だけで、売り上げも利益も増えず、我々の懐は少しも良くなっていないという声が90 […]
石油化学プラントや食品・薬品・医薬品の製造現場などの爆発危険領域において、FA制御機器の安全確保を図る防爆関連機器は、プラントや施設の新設・更新需要、さらに老朽化に伴うリニューアル需要などで市場が拡大している。最近では、通信インフラの共有化を進めるた […]
中部地区の経済動向は、主要産業の自動車・自動車部品は、トヨタ自動車などが北米や東南アジアを中心に好調な販売が続いて堅調な状況にあるが、国内や欧州においては伸び悩みの感もあり、設備投資には慎重な姿勢が見られた。また、電子部品・デバイスは引き続き増加して […]
東亜無線電機は、「人と情報のネットワークを拡げる東亜無線のヒューマンテクノロジー」をテーマに、グローバルネットワークを構築、各種の電子機器・部品、通信機器、情報機器を提供している。自社ブランド「temcy(テムシー)」は自社オリジナル組み込みボードを […]
アジア最大級の最先端IT・エレクトロニクスの総合展「CEATEC JAPAN 2013」(主催=電子情報技術産業協会、情報通信ネットワーク産業協会、コンピュータソフトウェア協会)が1日から5日まで幕張メッセで開かれている。出展者数は、587社/団体( […]
東京都電機卸商業協同組合(TEP、堀内覚理事長)は、東京都電機厚生年金基金と共催で「年金・経済特別講演会」を全国家電会館で12日開催、約65人が参加した。 年金講演会では産業技術総合研究所安藤尚功主任研究員が「体感してください省エネルギー、そしてこれ […]
爆発危険性の高い設備の安全を確保する防爆関連機器は、石油化学プラントを中心に、食品・薬品・化粧品などの3品分野、エネルギー分野、半導体製造装置分野などで市場が拡大している。同時に、プラントや施設の老朽化などに伴い、リニューアル需要も活発化している。F […]
中部地区の商社の主要ユーザーである自動車関連企業は、北米や東南アジア地域の販売拡大により、総じて好調に推移した。工作機械については、新興国を中心とした需要減速の影響を受けている。 こうした背景のもと、商社では、エンジニアリング力、ソリューション力を生 […]
◇川崎国際環境技術展2013(1―2日)=とどろきアリーナ。連絡先:川崎国際環境技術展実行委員会TEL044―200―2313。無料 ◇第23回ビルメンフェア展示即売会(5―6日)=横浜産貿ホール。連絡先:横浜建物管理協同組合TEL045―250―3 […]
中部地区は、産業の中心である自動車は、エコカー補助金の終了や欧州、中国市場の景気停滞などの影響を受けているものの、北米向けなどが堅調に推移していることに加え、国内向け新型車の投入などから、全体としては下げ止まりの兆しが見られる。もう一つの産業基盤であ […]
今年は中期5カ年計画の3年目にあたり、新規商材の開拓、グローバル戦略などに注力、下期には景気も上向くと期待しており、2014年2月期は売上高で5%の伸びを見込んでいる。当社の取り扱い事業分野では、自動車・厨房民生機器は堅調、工作機械は低調と見ている。 […]