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「国土交通省」の検索結果118件

  • 2012年8月29日

分岐点

EUの景気に赤信号が点滅した。優良国ドイツの製造業は販売管理費の削減に乗り出した。EU諸国はデフレ下の日本と同様な低価格競争が一段と強まりそうで、新興国は右手で先進国が閉じようとしている市場の扉を支え、左手で内需拡大策を講じざるを得ない。 この状況か […]

  • 2012年8月22日

市場の拡大基調続く データセンター設置投資が後押し ますます進展する熱やセキュリティ対策

キャビネット・ボックス・ラック市場は、IT(情報通信)社会の進展、国際的に取り組まれているエネルギーの効率活用を前提としたスマートシティ社会の実現などが牽引役となって拡大基調を続けている。特に日本では、東日本大震災からの復興に向けた社会インフラ整備が […]

  • 2012年7月11日

JECA FAIR第51回製品コンクール 38社参加14製品が受賞 省エネ・低炭素社会実現に向けた着想・活用度などを審査

5月30日から3日間、インテックス大阪で開催された日本電設工業協会(山口学会長)主催の「JECA FAIR2012」(第60回電設工業展)は、3日間の来場者が大阪会場では過去2番目となる9万3744人を記録し、盛況裏に終了した。 今回は「スマート技術 […]

  • 2012年6月27日

無線電力伝送最終製品搭載に向け応用技術の開発加速家電やEV非接触給電が実用化

無線電力伝送技術の最終製品への搭載に向けた応用技術の開発が加速している。無線電力伝送(Wireless Power Transmission)は、金属接点やコネクタなどを介さずに無線で電力を伝送する技術で、ワイヤレス給電、非接触電力伝達、無接点電力伝 […]

  • 2012年6月27日

六合フェア各社の主な出展製品 東芝産業機器システム PMモータを標準駆動汎用インバータ「VF-S15シリーズ」

東芝産業機器システムは、六合フェアに、次世代高効率電動機(E3クラス)や世界高効率電動機(北米・中国・オーストラリア・韓国向けなど)、永久磁石電動機、およびドライバー(IE4クラス)など同社が誇る各種高効率電動機をはじめ、用途別に各種完備した産業用イ […]

  • 2012年3月28日

配電と照明事業持つ強み生かす

インフラ整備に電気は欠かせないが、電気を配給する配電事業と、あかりを提供する照明事業という2つの事業を機軸に、製品を開発・供給しているのが因幡電機製作所である。エネルギーの配給から端末の照明器具までを担っており、最近ではこれらの事業を深耕するとともに […]

  • 2012年2月22日

主要製造業の課題と対策 ●造船産業(造船業・舶車工業) 海外販路開拓へ新興国に進出

【現状】 船舶は、我が国輸出入貨物の99・7%の輸送を担っており、大きなものでは全長300メートルを超える最大規模の工業製品である。我が国造船業は、これまで一貫した生産技術の向上に取り組み、1950年代後半以降、半世紀近くにわたり、国内生産体制を維持 […]

  • 2012年1月25日

配電制御システム震災復旧需要鮮明に 配電制御システム 東北地方で高い伸び

配電制御システムは、リーマンショックによる世界大不況で建物の新築投資、生産設備投資が減少し、生産が落ち込んでいた。とくに、建築絡みの受配電盤、分電盤は製造業の景気動向より2年ほど遅れて到来するため、昨年はリーマンショックの出口に差し掛かっているところ […]

  • 2011年12月21日

防爆機器導入加速 特集

防爆関連機器市場は、危険領域の安全確保の観点から、石油化学プラントを中心に、食品・薬品・医薬品などの3品分野や半導体製造装置などの分野で導入が加速している。近年はプラントや施設の老朽化、さらに熟練工の減少などで爆発事故が増加しており、安全対策の高まり […]

  • 2011年12月21日

日の当たる日本海市場国交省19拠点港選定5港を総合的拠点港に

配電制御システム業界にとり、日本海側の市場拡大に明るい材料が出てきた。国土交通省は日本海側拠点港として19港・28計画を選定した。このうち、5港は総合的拠点港としての形を整える。日本海側の地元経済界や自治体では計画の実現に向けて今後、港施設整備に本腰 […]

  • 2011年11月2日

世界に羽ばたく日本の鉄道産業 周辺産業の裾野広がる 正確・安全な運行技術と安定走行誇る車両技術 世界の鉄道関連市場10兆円年率3~4%成長

CO〓排出量の少ない鉄道は、地球温暖化を抑止することにつながる乗り物として評価を高めている。一時は東京、大阪、京都など主要大都市では路面電車が足代わりとして縦横に細かく走っていた。しかし、自動車の普及とともに交通渋滞につながるとして廃止が進み、今では […]

  • 2011年10月26日

配電制御システム来年度予算国交省が増額要求社会インフラ整備一般会計5兆1061億円震災復興に重点

国土交通省は来年度の概算要求をまとめた。規模は一般会計予算5兆1061億円(前年度比2%増)である。このうち、過去2年間は予算が削減された公共事業予算は4兆4837億円(同5%増)。日本再生重点化措置として6577億円を要望している。また、別枠に東日 […]

  • 2011年9月28日

公共事業で地元建設業対策強化 配電制御システム国土交通省地域維持型契約を推進受配電盤各社にも受注に恩恵 地域建設業の育成に期待

工場やビル、マンションなどに必要な受配電盤は建設会社と密接な関係にある。 建築物の元受である建設会社から電設工事会社を経由して受配電盤が発注されるケースが多い。 そのため、受配電盤メーカーにとっては、受注を左右する取引先の建設会社の動向を注視せざるを […]

  • 2011年9月21日

堅調拡大の防爆関連機器市場 設備の老朽化進展で急がれる安全対策 国内外で活溌化するプラントの新設とリニューアル化 IECの「国際防爆指針」へ整合化グローバル市場への対応進展

防爆関連機器を必要とする危険個所は、石油製品生産工場、石油精製プラント、トンネル掘削工事現場、原油基地、LNG基地、塗装工場、火力発電所、石油・天然ガスなどの備蓄・貯蔵場所などがあり、これらのところでは可燃性ガス・引火性液体などを使用することから、爆 […]

  • 2011年8月31日

まちづくり提案の作成支援助成国土交通省

国土交通省は今年度助成対象事業として、地権者などによる都市計画の提案素案作成費用の第3次募集を今月24日から開始した。 これまでの1次、2次募集で東京都5件、大阪府2件、兵庫県5件など全国で17件が選定されている。このまちづくり事業では、市街地の整備 […]

  • 2011年8月24日

建築基準緩和で注目のコンテナ型データセンター ローコスト、短期間で設置が可能コンパクトで電力効率も改善 ラックメーカーなどが事業拡大に期待

節電対策が求められる中、低コストで電気の使用効率が高いコンテナ型データセンターの需要が高まっている。すでに欧米では多くの導入実績があり、国内でも今年3月の国土交通省の通達でコンテナ型データセンターの建築基準が緩和されたことで設置がしやすくなった。さら […]

  • 2011年7月13日

雷害対策機器主要各社の重点製品 音羽電機工業「免電カウントSPD」SPDの寿命を予測

音羽電機工業は、2011電設工業展製品コンクールで、労働安全衛生総合研究所理事長賞を受賞した「免雷カウントSPD」を好評発売中である。 免雷カウントSPDは、同社の「協約寸法SPD(サージ防護デバイス)」に、電源回路からの雷サージ侵入を検知し、回数を […]

  • 2011年7月13日

雷害対策機器主要各社の重点製品 昭電通信・信号用SPD「SGシリーズ」使い易いプラグイン構造を採用

昭電は「情報化社会に安全と信頼を提供する」を掲げ、雷害対策を中心とする防災分野に取り組んでいる。 SPDは電源用、通信用一般民需用、鉄道保安用など用途に応じた幅広いラインアップを誇る。 今月からは通信・信号用SPD(サージ保護デバイス)「SGシリーズ […]

  • 2011年6月29日

電設工業展「製品コンクール」入賞13製品が決定 2011電設工業展製品コンクール受賞紹介 音羽電機工業SPDの寿命予測「免雷カウトSPD」電源回路からの雷サージ侵入検知「労働安全衛生総合研究所理事長賞」受賞

音羽電機工業は、2011電設工業展製品コンクールにおいて、「免雷カウントSPD」で労働安全衛生総合研究所理事長賞を受賞した。 免雷カウントSPDは、同社の「協約寸法SPD(サージ防護デバイス)」に、電源回路からの雷サージ侵入を検知し、回数を表示するサ […]

  • 2011年6月15日

昭電プラグイン構造を採用通信・信号用SPD発売

昭電(東京都墨田区太平4―3―8、TEL03―5819―8373、太田光昭社長)は、通信・信号用SPD(サージ保護デバイス)「SGシリーズ」=写真=を7月から販売開始する。価格はオープン。販売目標はSGシリーズ全体で年間1万台。 新製品は、同社のSI […]

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