無線電力伝送最終製品搭載に向け応用技術の開発加速家電やEV非接触給電が実用化

2012年6月27日

無線電力伝送技術の最終製品への搭載に向けた応用技術の開発が加速している。無線電力伝送(Wireless Power Transmission)は、金属接点やコネクタなどを介さずに無線で電力を伝送する技術で、ワイヤレス給電、非接触電力伝達、無接点電力伝送とも呼ばれ、文字通り非接触で電力供給を可能にする技術である。 無線電力伝送は、1988年にソニーが無線ICを開発以来、この十数年間に様々な企業が研究・開発を行っており、すでにSuicaやEdyなどの電子マネーや、携帯電話や電気シェーバーなどの充電などに応用されている。今後、最終製品に採用されるケースが拡大することが確実視されており、将来的な市場規…