- 2020年9月9日
スワロー電機 耐雷トランス「SSCシリーズ」
サージに弱い電子機器保護 スワロー電機は、雷などのサージから機器を守る単相複巻耐雷トランスとして、サージ吸収素子などを搭載した「SSCシリーズ」、サージ・ノイズ吸収トランス「VSシリーズ」をそろえている。 SSCシリーズは、サージ吸収素子・避雷器・コ […]
サージに弱い電子機器保護 スワロー電機は、雷などのサージから機器を守る単相複巻耐雷トランスとして、サージ吸収素子などを搭載した「SSCシリーズ」、サージ・ノイズ吸収トランス「VSシリーズ」をそろえている。 SSCシリーズは、サージ吸収素子・避雷器・コ […]
日東工業は、静岡県の国宝「久能山東照宮」に同社の「放電検出ユニット(スパーテクト)」と「感震ブレーカ」をこのほど設置した。コンセントなどの火花による火災の防止に役立ててもらうため、寄進した。 久能山東照宮は、本殿、石の間、拝殿が国宝で、洗練されたデザ […]
基地局・データセンターへの投資継続 電子・電機機器や、通信機器などの電気や信号をつなぐ端子台やコネクタ・ソケット、ケーブルアクセサリなどの配線接続機器は、これらの機器の「命」を吹き込むともいえる重要な役割を果たしている。 微小電流から高容量電流まで広 […]
日東工業は、静岡県の久能山東照宮に同社の「放電検出ユニット(スパーテクト)」と「感震ブレーカ」を寄進した。コンセントなどの火花による火災の防止に役立ててもらう。 久能山東照宮は、徳川家康をまつる霊廟として創建されたもので、1617年に建立された本殿、 […]
パナソニック ライフソリューションズ社の「コンパクトブレーカ」と、同ブレーカを搭載した住宅分電盤「コンパクト21」がこのほど、発売から20周年を迎えた。 2000年に発売したコンパクトブレーカSH型は、それまでの製品と比べて横幅が2分の1と大幅にコン […]
日東工業は、トラッキング・ケーブル断線などで発生する火花放電を検出し、電気火災を未然に防止する放電検出ユニット「スパーテクト」を発売した。 短絡・地絡、トラッキング、断線などによる火花が原因で火災が起きるケースが、毎年電気火災全体の約40%を占めてい […]
壁内の火花放電も検出・通知 日東工業は、トラッキング・ケーブル断線・ショートなどで発生する火花放電を検出し、電気火災を未然に防止する放電検出ユニット「スパーテクト」をこのほど発売した。 従来、電気火災防止を目的に行われているトラッキング対策は、主にコ […]
DC1500V15Aを開閉 直流制御機器メーカーとして長年の生産実績を持つWashiON共立継器は、主に太陽光発電システムの接続箱への運用を目的とし開発、製造、販売を行っている。近年、太陽光発電システムにおいてDC1500V化の動きが活発化しており、 […]
日東工業は、愛知県瀬戸市に取得した工場用地に新工場を建設する=完成予想図。2024年4月からキャビネット、分電盤などの生産を開始する予定。 配電盤関連製造事業における生産体制の整備拡充と老朽化が進む同社名古屋工場(愛知県長久手市)の移転が目的。 工場 […]
端子台やコネクタ・ソケット、ケーブルアクセサリなどの配線接続機器は、電気機器に電気やデータを送る配線と一体で使用される。比較的シンプル構造の部品であるが、「つなぐ・つなげる」用途で大きな役割を果たしている。 製品は小型・薄型に加え、配線作業性、接続信 […]
中央電子(東京都八王子市)は、小型のデータセンターとしても使用できる熱・電源・ネットワークマネジメントを集約した一体型ソリューションラック「SMARTCABINET」の販売を開始した。 新製品は独・VERTIV社との提携で、冷却・電源・UPS・監視・ […]
災害復興も上乗せ 電磁開閉器(マグネットスイッチ)の需要が拡大している。社会インフラの整備で、ビル、交通向けで販売が増えていることが大きな要因。工作機械やロボット向けなどの需要が停滞するなかで、社会インフラ向けの需要は大きな追い風になっている。加えて […]
幅22.5㎜で省スペース イートン・エレクトリック・ジャパンは、UL/EN規格を含む全世界の規格に対応した幅広い低圧電気制御機器をそろえるグローバルカンパニー。 このほど、簡単、省スペース、マルチファンクション、セーフティの機能を兼ね備えた電子モータ […]
DC1500V15Aを開閉 直流制御機器メーカーとして長年の生産実績を持つWashiON共立継器は、主に太陽光発電システムの接続箱への運用を目的とし開発、製造、販売を行っている。 近年、太陽光発電システムにおいてDC1500V化の動きが活発化しており […]
イートン・エレクトリック・ジャパン 永井信彦 ジャパン・カントリーマネージャー 2019年12月期の売り上げは前年比横ばいか若干下がりそうだ。UPS(無停電電源装置)は国内の大型データセンター向けの販売が好調であったことから、前年比20 […]
スワロー電機 河原道彦 代表取締役社長 2019年の売り上げは、18年にあった特需が収束したことから前年比ではやや減少したが、粗利は堅調であった。一方で、汎用製品の定着が加速しており、来期は順調に推移する見込みである。 さまざまな課題を […]
日東工業 佐々木拓郎 取締役社長 昨年5月に「令和」という新しい時代がスタートし、全英女子ゴルフの日本人選手の優勝やラグビーワールドカップでの日本チームの躍進など多くの明るい話題があった。一方で大型台風などによる自然災害により甚大な被害 […]
日東工業は、電気と情報インフラをIoTで見守る製品・サービスの開発に向けて、ノバルス(東京都千代田区、岡部顕宏代表取締役)と資本業務提携に合意した。 日東工業が、日本政策投資銀行が主催するオープンイノベーションプログラム「東海オープンアクセラレーター […]
歴史、特徴、由来など解説 WAGO社は1951年に初めて工業用スプリング式端子台を開発したドイツのメーカーで、60年以上スプリング式の製造・販売を行ってきた。 スプリング式は鉄道業界や屋内配線用途では非常に普及をしているものの、制御関連業界では現在で […]
日東工業は24日、首都圏レジリエンス研究センター主催の「データ利活用協議会シンポジウム2019(デ活) 企業も強くなる首都圏も強くなる~住民や従業員・職員の安全力を高める~」で、感震ブレーカーを民間の地震計として活用し、そのデータを防災に利活用する可 […]