- 2016年5月11日
日立情報通信エンジニアリング IoTサービス提供 遠隔監視・制御を実現
日立情報通信エンジニアリング(横浜市西区、小菅稔代表取締役社長)は、「IoT/M2M情報収集ソリューション」の機能を拡張した「スマートIoTサービス」の提供を開始する。 新サービスは、従来の温度監視サービスのリアルタイムなデータ収集とその見える化、2 […]
日立情報通信エンジニアリング(横浜市西区、小菅稔代表取締役社長)は、「IoT/M2M情報収集ソリューション」の機能を拡張した「スマートIoTサービス」の提供を開始する。 新サービスは、従来の温度監視サービスのリアルタイムなデータ収集とその見える化、2 […]
■小型・高効率・省エネ重視 電子機器、制御機器などを収納し、屋内や屋外において、外部の環境から内部機器を保護するとともに、内部機器への直接接触に対する保護を行うキャビネット、ラック、ボックスは、工場、オフィス、ビル、店舗などの設備に必要不可欠なものと […]
2015生産管理川柳の結果が発表され、優秀作品(特賞1作品、優秀賞9作品、特別賞1作品)が決定した。 特賞は空調機器の事業メーカー「空調技研工業」(福岡県糸島市)に勤務する岡部行治氏が受賞。岡部氏は同社製造部で次長を務めており、受賞に際し感激の言葉と […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場が依然堅調な動きで推移している。需要裾野の広さを背景にして、用途ごとには変化があるものの総じて上昇トレンドになっている。市場が上昇基調であることもあり、販売価格も安定しており、電磁開閉器の各社の売り上げ増につなが […]
三菱電機の柵山正樹代表執行役社長は、今後の経営戦略で記者会見を18日行い、2020年度の売上高5兆円達成時におけるFAシステム事業を含めた産業メカトロニクス事業の売上高比率30%、営業利益率13%以上を目指す計画を明らかにした。 また、「中国市場では […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場が上昇基調で推移している。電磁開閉器の主要需要先業界の拡大が継続していることが大きな追い風になっている。単価が下がっていることもあり、金額的な伸びは低いものの、数量的には過去最高を更新した状況が続いているものと思 […]
【名古屋】三菱電機中部支社(村井武夫支社長)は、省エネ製品などの最新動向を紹介する「三菱電機グループ環境・省エネセミナー&展示会2014 in 名古屋」を、7月2、3の両日、名古屋市の名古屋製作所内FAコミュニケーションセンターで開いた。環境、省エネ […]
三菱電機は、トルコの同社空調冷熱機器販売代理店、クリマプラス社を買収した。 トルコでは2014年1月から施行された省エネ規制により、インバーターを用いた空調機器などのニーズが急速に高まっている。クリマプラス社は、10年前から同社の空調冷熱機器を販売し […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場が回復基調を続けている。工作機械、半導体製造装置などの生産が堅調な拡大を見せていることに加え、ソーラー(PV)発電をはじめとした新エネルギー発電への投資が、市場の伸びを支えている。ビルのリニューアル化の動きも追い […]
三菱電機は、1台のコントローラで空調機器の集中管理を行うとともに、給湯・低温機器も操作・監視できる空調冷熱総合管理システム「AE―200J」=写真=(希望価格27万円)を6月から発売する。 同時に、AE―200Jで管理する室内ユニット数を拡張するコン […]
アベノミクスの愛称で世界中を沸かせているが、経済も選挙も支えている我々中小零細企業を大切にしないと前政権と同様に大敗するであろう。 巷の情報ではアベノミクス効果は株高と円安だけで、売り上げも利益も増えず、我々の懐は少しも良くなっていないという声が90 […]
【名古屋】三菱電機が名古屋製作所(名古屋市東区)で建設を進めていたFA機器新生産棟がこのほど完成した。従来から同製作所で生産しているFA制御機器と駆動制御機器用キーパーツの量産体制を整備するもので、2014年1月から順次稼働し、5月の連休明けから本格 […]
米・ジョンソンコントロールズ社と、日立製作所および日立アプライアンスは、空調システム事業の合弁会社設立で覚書を交わした。 ジョンソンコントロールズが、日本国内における販売・サービス部門およびその他一部の資産を除く日立アプライアンスのグローバル空調シス […]
鉄道産業の裾野が拡大している。鉄道車両はもちろん、運行システム、軌道、土木、さらには駅ナカに代表される駅を利用した産業振興まで、その効果が広がっている。鉄道は環境への負荷が小さく、さらに安全・確実な乗り物として、国際的にも評価が高まっており、今後も波 […]
因幡電機産業は、自社開発製品も含め、省エネルギー・環境配慮型製品のさらなる拡販を行う。 FEMS(ファクトリー・エネルギー・マネジメント・システム)の構築の推進、急速充電を可能としたリチウムイオン蓄電池や、経済産業省の補助金対象に採択されたエネルギー […]
昨年の前半は安定した出荷実績を維持できた。しかし、後半は東日本大震災や急速な円高の影響、また半導体産業の投資減速などの影響で低迷した。 今年はこれまで開拓してきた新規案件で、ISO/IEC14908LONWORKS対応製品の本格的な導入が始まると予想 […]
CO〓排出量の少ない鉄道は、地球温暖化を抑止することにつながる乗り物として評価を高めている。一時は東京、大阪、京都など主要大都市では路面電車が足代わりとして縦横に細かく走っていた。しかし、自動車の普及とともに交通渋滞につながるとして廃止が進み、今では […]
同社のインバータ事業は、東日本大震災の影響を受けることなく生産を継続した結果、「国内の主要カスタマー向けでは売り上げが10%アップしている。主要10分野での新規開拓効果で5%、震災に伴うシェア拡大で5%それぞれ売り上げが伸びている」(善家充彦理事・イ […]
エーピーシー・ジャパン(東京都港区芝公園2―4―1、TEL03―6402―2001、シリル・ブリッソン社長)は、2011年10月1日から社名を、「シュナイダーエレクトリック」に変更する。これを機にエネルギーマネージメントのグローバルリーディングカンパ […]
汎用インバーター市場の拡大基調が続いている。省エネを背景に国内外で需要が拡大しており、東日本大震災の発生に伴う一層の省エネ意識向上がこれに拍車をかけている。小型化や操作性の向上、用途専用機種の開発などユーザーニーズに対応した取り組みが進められ使い易さ […]