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「産業機械」の検索結果360件

  • 2022年5月10日

日本航空電子、山形県新庄市の山形航空電子に新工場。EVや産機向け生産強化

日本航空電子は、コネクタ生産拠点である山形航空電子の第2工場内に新棟(山形県新庄市大字泉田字高台新田4102-6)を建設し、EV・産業機械向けコネクタの生産能力を増強する。 山形航空電子は、携帯電話、自動車向けコネクタの生産拠点として、弘前航空電子( […]

  • 2022年3月29日

FAセンサ市場 好調維持 人手不足、ポストコロナで省人化投資

FAセンサの市場が依然好調に拡大している。旺盛な設備投資需要がけん引しており、生産能力を超える需要により半導体を中心とした部品不足や、原材料の不足が影を落とし始めており、受注が膨らむ中で売り上げの伸びが多少鈍りつつある。世界的な景気回復に加え、新型コ […]

  • 2022年2月24日

進む自動化人手不足でニーズ拡大 重要性高まる 配線接続機器

通信、自動車、産業機械中心に伸長 配線接続機器に注目が集まっている。5GやIoTなどに代表される情報通信市場、自動車の自動運転で注目されるCASE関連市場、無人化・自動化が進む製造業などを中心に需要が大きく拡大しているからだ。加えて、コロナ禍と中国や […]

  • 2022年2月22日

【オートメーション新聞2022年2月23日号】工場の電気設備事故を防げ!NITEが事故情報共有DBサービス開始/配線接続機器特集/CEATEC2022など

オートメーション新聞2022年2月23日号(ものづくり.jp株式会社)では、電気設備事故を減らすために独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)が開発した事故情報データベース「詳細公表システム」のほか、三菱電機の4月からの新体制等のニュース等を紹介 […]

  • 2022年2月15日

日新電機、金属加工部品の外販ビジネスを開始

日新電機は、海外生産拠点と連携し、海外拠点で生産した加工部材を国内の加工拠点に輸送し、高精度な仕上げ加工を付加し提供する外販金属加工ビジネスを開始し、1月に初出荷した。2021年5月から「装置部品ソリューション事業」として独立した一つの事業セグメント […]

  • 2022年1月24日

無料プレゼント!FAメーカー59社のトップが語る2022年見通し(オートメーション新聞2022年1/12号完全版)

オートメーション新聞2022年新年号を無料プレゼント! FAメーカーのトップインタビュー59社を掲載 オートメーション新聞の毎年恒例となっているFAメーカートップによる2021年振り返りと2022年の見通しと取り組みインタビューを掲載した「オートメー […]

  • 2022年1月21日

【FA製造業界2022トップインタビュー】丸紅Gとのクロスセールス ソルトン 志賀 彰 代表取締役社長

2021年7月から丸紅100%の子会社になった。丸紅グループ内にはコネクタ商社の丸紅テクノシステムもあり、今後はこうした丸紅グループ一体となったクロスセールスが展開できるようになり、効果が期待できる。 従来は12月が決算月であったが、21年度から決算 […]

  • 2022年1月19日

【FA製造業界2022トップインタビュー】収益力向上へ自動化推進 本多通信工業 樫尾 欣司 代表取締役社長

2021年度上期は、20年度のコロナ禍からの回復・拡大基調を継続している。半導体や部材の不足、物流停滞、人手不足などから納期対応はこの先も依然不透明な要素が多い。 車載は半導体の動向で左右され、民生も巣ごもり需要がいつまで継続するかだ。情報・通信は米 […]

  • 2022年1月19日

【FA製造業界2022トップインタビュー】顧客目線での取り組み強化 不二電機工業 八木 達史 代表取締役社長

2021年の受注状況は持ち直しの傾向にあるが、当社の対象市場はインフラ需要のため回復がワンテンポ遅れ、市場ごとにも差が出る。電力関係は底堅く微増を維持。鉄道関係は変電所投資や機器の延命により保守メンテンス投資が先送りされる傾向にあり、車両生産計画もコ […]

  • 2022年1月19日

【FA製造業界2022】付加価値高い製品を追求 日本産業機械工業会 斎藤会長[年頭所感]

2022年を迎えるに当たり、新年のご挨拶を申し上げます。皆様には、気分も新たに新年を迎えられたことと思います。昨年を振り返りますと、コロナ禍で開催した東京オリンピック・パラリンピックでは、多くの日本人選手が活躍し、世界中の人々に感動や希望を与えること […]

  • 2022年1月19日

【2021年度機械工業生産額見通し】70兆5371億円 前年度比8.9%増 復活鮮明も22年下期が正念場

日本の機械産業は、コロナ禍で大ブレーキがかかった2020年上期に底を迎え、2020年下期、2021年上期と勢いが加速し、コロナ前の状態まで一応の回復を果たした。 日本機械工業連合会によると、2021年度の機械工業生産額は、前年度比8.9%増の70兆5 […]

  • 2021年11月30日

半導体製造装置 工作機械 ロボット FA、制御機器の追い風に 主要機械産業2021年受注推移

2021年のFA・制御機器は良い状態で推移しているが、その需要のもととなっているのは各種産業機械の好調さによるものが大きい。特に半導体製造装置は非常に好調で、その恩恵を受けて業績を伸ばしたメーカーも多い。主要機械産業の21年9月までの市場の動きを分析 […]

  • 2021年11月19日

オジデン、安全ロックレバー付フットスイッチ(TUV規格認証品)情報を公開

オジデン(大阪自動電機)は、安全ロックレバー付フットスイッチ「S4形シリーズ」(TUV規格認証製品)情報を公開した。 誤動作防止用、ペダル安全ロックレバー「S4」をSM2形シリーズに取り付けたフットスイッチで、工作機械やプレス機械、医療機器、各種産業 […]

  • 2021年11月18日

FA・電機制御・機械 主要上場商社 2021年上半期業績

2021年度のFA・自動化業界は、国内ではコロナ禍が落ち着きを見せ、樹脂材料や半導体不足による自動車等の生産の一時停止、制御機器の入手困難と納期遅れという逆風はありつつも、半導体製造装置やロボット、工作機械などの需要は旺盛で、受注は順調に進んでいる。 […]

  • 2021年11月10日

シュロニガー、ECADと電線加工で連携開始 自動化で盤製造の品質・生産性向上

物事をスムーズに進めるには事前準備が重要だ。あらかじめ必要な素材をそろえておけば、あとはそれを使って作るだけ。制御盤の製造もそうありたいが、現実にはそうなっていない。 電線加工機メーカーのSchleuniger(シュロニガー)は、ECADソリューショ […]

  • 2021年10月21日

住友重工 子会社を吸収合併 製品競争力強化図る

住友重機械工業は、2022年4月1日付で、100%子会社の住重エス・エヌビジネス(東京都西東京市)を精密機器事業部に吸収し合併し、住重エス・エヌビジネスは解散する。 住重エス・エヌビジネスは1960年4月20日設立。従業員数29人。極低温冷凍機、およ […]

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