- 2024年8月20日
スズデン、2024年度1Q決算は減収減益。エンドユーザーの生産持ち直しも在庫調整等で回復至らず
スズデンは2025年3月期第1四半期決算を発表し、売上高は110億2100万円(前年同期比22.8%減)、営業利益は4億8800万円(39.3%減)、純利益は3億8600万円(36.8%減)となった。電気機器・電子部品・産業機械業界で、エンドユーザー […]
スズデンは2025年3月期第1四半期決算を発表し、売上高は110億2100万円(前年同期比22.8%減)、営業利益は4億8800万円(39.3%減)、純利益は3億8600万円(36.8%減)となった。電気機器・電子部品・産業機械業界で、エンドユーザー […]
明治電機工業は2025年3月期第1四半期決算を発表し、売上高は151億4800万円(前年同期比3.9%減)、営業利益は4500万円(86.2%減)、純利益は1億3300万円(63.4%減)となった。主要ユーザーである自動車関連企業は、認証不正の影響か […]
大同工業は、二輪車用チェーンと産業機械用チェーンの製造・販売、生産設備の設計・販売を行なっているベトナム子会社 DID VIETNAM CO.,LTD.に約7000万円を増資し、生産設備の設計から製造、販売の一貫対応の構築に向けて新工場を建設する。新 […]
続きはこちら(FAトップインタビュー by オートメーション新聞) ナカサク(滋賀県湖南市)は、1926年創業のオーダーメイドを得意とする超老舗の産業機械メーカー。受注案件は基本、オーダーメイドのため、要件も技術もさまざまな製造装置に対応しなければな […]
立花エレテックの2024年3月期決算は、売上高2310億4200万円(1.7%増)、営業利益は107億6400万円(4.3%増)、純利益は84億7100万円(8.0%増)の増収増益となり、全項目が2期連続で過去最高を更新した。セグメント別売上高は、F […]
オートメーション新聞2024年5月22日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・FA・制御機器2023年度年間出荷統計、3年ぶりの前年割れ。部材不足・納期問題 影響後引く、上期堅調・下期は景気悪化響く・オータックス、佐鳥電機の事業買 […]
NSK(日本精工)は、新開発のグリースとシール搭載で低発塵・高機能化したサーボモータ用軸受を開発した。サーボモータは半導体製造装置や工作機械、産業用ロボットなど高速・高精度な位置決めが求められる産業機械で多く使われており、過酷な環境で長期間連続使用さ […]
2023年度は売上・利益ともに順調に推移 ーー2023年度の見通しは? 海外経済の減速懸念や、半導体分野を中心とした在庫調整など、不確定要素が多いものの、FAシステムにおける部材不足の改善や、情通・デバイスにおける産業機械、家庭用電気機器向け半導体・ […]
2023年度は、FAシステムにおける部材不足の改善や、情通・デバイスにおける産業機械、家庭用電気機器向け半導体・デバイスの好調な推移、円安による為替影響もあり利益面で順調に推移する見通し。 FAシステムは、主力のコントローラシステムや駆動制御機器を中 […]
電源装置など各種産業機械メーカーの中央製作所は、愛知県名古屋市瑞穂区内浜町の本社工場の一部建物を建替える。建築から65年が経過し老朽化が著しく、施設の維持が困難であること、事業継続力の強化と従業員の職場環境改善、製品の生産性と品質の更なる向上を目的と […]
FAトップメーカー55社インタビュー掲載!オートメーション新聞 新春FA特集 無料プレゼントキャンペーン 特別キャンペーンとして、オートメーション新聞2024年1月17日号「新春FA特集」のPDFデータを無料でプレゼントいたします。ご希望の方は下記の […]
2024 年の年頭に当たり、謹んで所感を申し上げます。まず 1 月 1 日に発生した「令和6年能登半島地震」において、お亡くなりにな った方々に対して、心より哀悼の意を表すとともに、被災された多くの方々にお 見舞い申し上げます。また、被災地域の一日も […]
オートメーション新聞2024年1月17日号では「新春FA特集」として、、三菱電機やオムロン、安川電機など主要なFAメーカー55社のトップに、2023年の振り返りと2024年の見通し・戦略を聞いたインタビューを掲載しています。 FAトップメーカー55社 […]
日本産業機械工業会がまとめている「産業機械受注状況」によると、2023年4月−9月の上半期の産業機械受注総額は、前年同期比5.7%増の2兆7685億円となった。内需は1兆9663億円(14.4%増)と堅調。うち製造業は、鉄鋼、非鉄金属、電気機械、情報 […]
EAOは、照光式押しボタンスイッチ「82シリーズ」について、耐振動ケーブル接続を搭載した新製品を発売した。押ボタンスイッチや表示灯は、アルカリ性洗浄液や腐食、落ちにくい汚れや微細な粉塵、激しい振動や鈍い衝撃ななど過酷な使用条件にさらされるのが一般的。 […]
工作機械や半導体製造装置、各種産業機械にとって制御盤は頭脳であり心臓でもある中核部材。その意味で機械メーカーにとって制御盤メーカーは切っても切り離せない重要なパートナー。その逆も然りです。 世界的に高まる自動化と電動化需要の半面、人手不足が進み、機械 […]
サンワテクノスは、2023年度第2四半期決算を発表し、売上高は前年同期比5.3%増の888億6700万円、営業利益は4.3%増の34億4200万円、純利益は21.7%増の30億7500万円の増収増益となった。事業部門別の売上高は、電機部門は11.7% […]
サンワテクノスとエムテックは、10月30日付で業務提携契約を締結した。エムテックは、2001年に北九州市で創業したロボットシステムや自動化設備の設計・開発、製造を行うFAメーカー。モーション技術や制御技術、プロセス技術、画像処理技術、ソフトカスタマイ […]
IIFES2024特集 by オートメーション新聞 オートメーション新聞WEB IIFES2024(アイアイフェス2024)は、FA(ファクトリーオートメーション)やPA(プロセスオートメーション)、社会インフラなど、あらゆる産業の自動化・効率化を実 […]
日本精工は、産業機械で使用される直動案内装置「NSKリニアガイド」について、つまりを抑えて滑らかな動きが可能になる高作動化技術を開発し、NH型/NS型のオプション品として、発売を開始した。同製品は、ボール循環路を最適化し、弾性ボールを適切に挿入するこ […]
富山県新川郡上市町にある東洋電制製作所は、筐体の板金加工から制御盤の組み立てまで一貫した生産体制によって月産1200面もの制御盤の生産能力を持つ制御盤メーカー。量産品とカスタムの両方に対応するため、自動化やデジタルの技術を使って自社内の制御盤の設計・ […]
安川電機は、技術論文「磁気飽和と磁石温度変化を考慮したIPMSMの高精度トルク制御」を公開した。埋込磁石型同期電動機(IPMSM)は小型高効率で電気自動車や産業機械等の様々なアプリケーションに広く適用されているが、IPMSMの小型化・高トルク密度化が […]
山洋電気は、高静圧と高風量を実現した☐120×25mm厚のACDCファン「San Ace 120AD」9ADタイプを発売した。同製品は、最大静圧は62Pa、最大風量は2.35m3/minの高静圧、高風量で、従来品に比べて期待寿命が2.4倍向上の長寿命 […]
FA・電機の主要商社の2024年3月期の第一四半期決算が出揃った。製造業の設備投資は底堅く、FA機器メーカーの生産回復効果で各社のFA関連事業は好調に推移。また自動車関連も生産台数の回復やEV開発関連が追い風となり、それらを捉えた企業は増収増益を果た […]
ボッシュ(Bosch)と言えば自動車部品の世界トップメーカーとして知られるドイツの有名企業ですが、実際には自動車部品だけでなく、自動車などモビリティ、油圧やFAなどの産業機器、エネルギー・ビル、電動工具など消費財という4つの事業を展開し、年間売上高は […]
サンワテクノスは、2024年3月期第1四半期決算を発表し、売上高は前年比8.1%増の422億6200万円、営業利益は26.2%増の16億9300万円、純利益は21.9%増の13億8200万円。部材の供給不足緩和、企業の省人化への投資の増加を背景に、車 […]
HMSインダストリアルネットワークスが毎年調査し発表している「産業用ネットワーク市場シェア動向」は、現在、世界ではどの産業用ネットワークが需要があり、採用されているのかという市場トレンドを知る上でとても効果的な参考資料となっている。企業分類上、同社は […]
省力・省工数への対応進む配線接続機器 ますます拡大する需要の裾野 増産とコスト対応への自動化加速
端子台、コネクタなどの配線接続機器は、人手不足や人件費高騰などを背景に省人・省工数化を図れる機器のひとつとして注目が集まっている。同時に、情報通信技術を核としたデジタル化の進展で、それを裏方で支える配線接続機器は大きな役割を果たしている。
関連団体では配線接続機器の技術ガイドを作成し、省力効果と信頼性の高い配線接続機器の普及に取り組んでいる
一方で、製品の素材になる金属や樹脂関係の不足や価格高騰が顕著で、納期とコスト対応に苦労しているメーカーも多い。
IoTや5G、自動車の電動化など取り巻く市場環境は非常に明るく、当分拡大基調が期待できる。
配線接続機器は、機器・装置の配線をつないで電気や信号をなど伝える重要な役割を果たしており、用途も微小電流から高容量電流まで幅広い。
ナ・デックスは、2月に民事再生法を申請した山形県鶴岡市の産業機械メーカー・ロボットSIerのトガシ技研について、同社の主力事業の設備・機械加工事業を譲受し、その受け皿となる100%出資子会社を新たに設立する。譲り受ける資産は、土地、建物および機械装置 […]
時代とともに進化を続けてきた制御盤。自動化・デジタル化の拡大、人手不足、国際競争の激化など、制御盤と機械産業を取り巻く環境の変化にともなって次の進化のタイミングがもう目の前にやってきています。 産業用コネクタのイルメジャパン、電気設計CADのEPLA […]